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【東京21卒:早稲田大学】活動していく中で当事者意識や積極性が自然と生まれました

はじめに

チアフルに入会しているメンバーの生の声を紹介しています。社会で活躍するためにスキルアップしたい人、とにかく頑張れる環境、コミュニティをお探しの方など、チアフル入会をご検討の学生さんの参考になれば幸いです。

早稲田大学3年生の酒井はるかさんにインタビューを行いました!

入会後の活動・変化

――入会してから半年ほど経ちますが、チアフルでどのような活動をしたか教えてください。

酒井:チアフルの活動では主にイベント運営や人材紹介といった仕事面と勉強会といった学習面の二種類があり、まずはみんなに追いつけるように毎週の勉強会に参加していました。勉強会では自己分析をしてみんなに詰めてもらったり、グループディスカッシをして論理的な思考や自分の意見をわかりやすく相手に伝える練習をしました。プレゼンの発表会を行い、小塚社長や先輩方からフィードバックをいただいてどうすれば相手に伝わるのか、聞き手が見やすいスライドはどんなものかなど相手目線を常に考えるようになりました。またイベント運営では、その企業に合いそうな自分の友達を呼ぶのですが、どうすれば興味を持ってくれるのか、企業や学生のニーズは何なのかを考えながら説得力やヒアリング力を意識して集客をしています。

――企業説明会のイベントリーダーの経験はどうでしたか?

8月にはイベントリーダーをやらせていただき、企業さんにも学生にも有意義なイベントとは何か、周りのメンバーを巻き込むためにリーダーとしてどう動けば良いか、などたくさん悩みながらも多くの人と関わって本当の意味でのコミュニケーションを取ることができ、いい経験となりました。

――前回のインタビューでは「消極的で受け身だった自分を変えたい」という目標でしたが実際に半年活動してみて目標は達成できましたか?

酒井:もともとわたしは本当に消極的で、人前に立つのも好きじゃなくて自分の意見を周りに発信するなど滅多にしていませんでした。しかしずっとこのままじゃいけない、と思っていて社会人になる前に変わるなら今しかない!と思っていたのでチアフルでは思ったことはちゃんと口にすることを特に意識して活動しました。自分は人見知りで消極的な性格だ、と思っていましたが、活動していく中でただ当事者意識がなかっただけだと気づかされました。チアフルでのイベントや企業リーダーをやらせていただく中で、自分の考えを何としてでも相手に伝えないといけない時どうすればみんなの印象に残るのか、共感してもらえるのかを相手目線で考えられるようになりました。そうやって自分がたくさん動いてるうちに、何が現状の課題なのか、改善すべきことは何なのか、など新たな目標が色々見つかって今では意見を発信せずにはいられないくらい積極的になりました。いつでも全力で活動することでやりがいも生まれたし当事者意識や積極性も自然と生まれました。

今後の目標

――今後の目標を教えてください。

酒井:今後の目標はチアフル全体のサポート役に回りたいです。チアフルでは今、どんどん新しいメンバーが増えているので、なぜこの活動をしているのか、何を目指してこの活動をしているのかといった意義をしっかり共有していきたいです。またメンバーが大変そうだったり困っていたらヒアリングしてもっと同期同士でサポートし合っていきたいと思います。そのためにはやはり周りをよく見ることが必要だと思うので、自分のことでいっぱいいっぱいにならず自分のやるべきことをこなしつつ、余裕を持って全体の様子を気遣えるようになりたいです。そしてメンバーに頼ってもらえて自分もしっかり周りを頼れる人になりたいです。

――ありがとうございました!

酒井:ありがとうございました!!

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