
【東京オフィス】ディップ株式会社/採用担当者インタビュー
こんにちは!東京オフィスです。
先日開催されたdipイベントの際に、dipの人事さんに会社の魅力、さらにチアフルメンバーの魅力についてインタビューさせて頂きました!
ーーDip頭文字のdream夢・ideaアイディア・passion情熱 が感じられる瞬間ってどんなときですか?
人事様:社長が会社を作るときに夢・アイディア・情熱で社会を改善していく存在になるという理念を掲げました。夢だけ、アイディアだけではいい仕事はできないと思います。そこに情熱というエネルギーが加わることで、初めてドライブがかかってきます。ビジネスをしていく上では想いというのが何よりも大切です。私たちの今までの事業は基本的には求人広告の営業という形で仕事を行ってきました。事業を始めた頃はもちろん誰もバイトルの存在は知りませんでした。それをスタンダードにしていく営業の行動には情熱があります。このサービスを社会にもっとに広げていくことで、マッチングの制度が上がりお客さんもユーザーももっと幸せな社会を創っていけるんだっていう想いのもと行動しています。ふと、なんでこの仕事をしているんだろう。この仕事って誰にとって喜ばれるのだろう。と考えたときにこの三つが出てきます。
dipにはファウンダーズスピリットという創業から大事にしている6つの想いがあります。その中の一つに社長がとても大切にしている「仕事人生を楽しむ」というものがあります。仕事だけめちゃめちゃ頑張っても人生が豊かになるとは限らないです。仕事もプライベートも充実させるということは、二つがつながってこそ人生が豊かになっていくという考えです。dipの社員は両方全力な人が多いですね。
ーー業界トップクラスと聞きました!今一番力を入れている事業はなんですか?
人事様:一番は人材領域です。バイトルで日本のアルバイトパート探しのNo1をとることを会社の目標として掲げています。なぜナンバーワンを目指すのかというと、もちろんやるならトップをとることに加え、バイトルというサービスはユーザー目線で仕事を探しやすかったり企業のリアルが知れる動画があったり、顧客に対してもコンサルタントという役割で課題解決を行っていくので、ユーザーの仕事探しでもっと企業とのマッチングを生み出すことができるんだ、という正義をもっているからです。紙面の売り上げが多い現状ですが、本当に伝えたいことを伝え切れているとは思いません。バイトルだったら他にもこうゆう実現ができるという正義があります。業界ナンバーワンを取ることで非正規アルバイト・パートのマッチング精度が上がると活き活きと働く人が増え、サービスのクオリティも上がると思うのでお客様に自信を持って売りに行きます。
しかし、ここだけやっても日本の人口は減っていきますしテクノロジーの進化によって人がいらなくなることも十分にありえます。そんな時だからこそAIやRPA というテクノロジーも踏まえて両方セットで顧客の労働力不足を解消するというビジョンを持っています。
ーー仕事はチーム戦ですか?
人事様:就活生的にはチームで働くって魅力ですよね。チームで働くってことは本質的にいうと個人が頑張った集合体だと思うんですよね。Dipの採用コンサルタントは個人が顧客の責任者となって営業していくので個人戦ではあるけれど会社としては個人が勝っても組織として勝たなければシェアナンバーワンを取れないので、個人の集合体の”課”での目標を全員で追いかけています。さらに”課”の集合体である”部”の目標を追いかけて、常に組織での目標の追いかけているので、結果チーム戦となります。
私が営業の課長の時は10人のメンバーがいました。全員が毎月の売り上げ目標100パーセントかというと決してそうではなくて、良い時と悪い時が絶対あります。でもその足りない部分がある人に対して他のメンバーの協力でチームで勝てばいいという考え方を持っています。
就活生に対してチームで戦うと言うと、その個人の責任だとか一人一人のプレッシャーがないものだという前提にしちゃいがちですが、あくまで個人であり、個人の集まりが組織だと話しています。これはスポーツと同じですよね!補い合わなければ成果が出ません。
ーー社員さんの雰囲気を教えてください!
人事様:採用の時に人間性を重視しているので”いいやつ”が多いです!!笑
人間性が豊かで同じ船に乗って旅に出られるような仲間を探しています!!
ーーチアフルメンバーの印象 教えてください!
人事様:去年からチアフルと一緒にお仕事させていただいて20卒はチアフルメンバー5人が入社します。チアフルはDipとの親和性が高いなと思っています。人間性豊かな魅力的な人材が多いと感じています。特別超難関なインターンやってますとかTOEIC950点超えてますとかそんなファクトよりも、”柔軟性や感受性、吸収力、行動力”に魅力を感じています。これからもたくさんの学生に会いたいと思っています。
ーー最後に、これから就活を始める学生に向けてアドバイスお願いします。
人事様:まず1つ目に”主語は常に私であってほしい”です。
就活は自分の人生においてすごく大事な意思決定になるので、私はこうしたいです。私はこうなりたいです。といった自分ごととして会社を選んでほしいです。いい会社が主語にはなってほしくないです。
2つ目は世の中にはいい会社がたくさんあるということ。
世の中いい会社はたくさんあるけど、自分にとって本当にいい会社はそんなにないはずです。それを探すためにはたくさん行動して時間を使うべきです。受験勉強は一年半前ぐらいから毎日朝から晩まで勉強していたじゃないですか。確かにどこの大学に行くかはものすごく大切だけど結局大学は4年間ですよね。これから社会に出て仕事をするのは四年間どころではないんですよ。その大事な意思決定をするためにどれだけ時間を費やして行動するかがとても大切だと思います。
時間の使い方は違うけど受験勉強より就活頑張ってる人ってなかなかいないと思っています。自分の軸が明確になったら、軸が満たされる会社を探すだけです。一社よりも五社の方が自分にとっていい会社が見つかる可能性が高いし、五社よりも十社見たほうが可能性は高くなります。自分の軸がわからない人は軸を見つけるためにたくさん会社を見るべきです。見れば見るほど分からなくなるかもしれませんが、そんな時は自己理解に立ち戻ってみてください。そんな就活をしてみてください。
ーーありがとうございました!
人事様:ありがとうございました!