
【福岡オフィス】21卒の三井情報内定者にインタビューさせて頂きました!
はじめに
こんにちは!福岡オフィスです。今回は三井情報(MKI)の内定者であり、チアフルメンバーでもある21卒の中嶋玲於さんにインタビューしました!
三井情報は三井物産のIT部門を担う会社です。SI(システムインテグレート)業界の中でもユーザー系に属していて内販2割、外販8割の会社になっています!営業がある分、アクティブな雰囲気で働くことができ、技術としてのスキルも鍛えることが出来ます。
内販・外販の違いなどIT業界の詳しいことは定期的に開催しているIT勉強会で学ぶことが出来るので、是非チアフルメンバーに声をかけて下さい!
それではインタビューに移っていきましょう!
就活について
―就活はどのように進められていましたか?
中嶋:就活を本格的に始めたのは三年生の10月です。それまではまだ大丈夫だろうという甘い考えだったので全く行動できていませんでしたが、就活は、自分のことについて深く考えるきっかけになりました。
―確かに自分と向き合う時間が増えますよね。就活で特に考えたことなどはありましたか?
中嶋:自己理解を通じて、これからの将来について深く考えました。尚且つ、今の自分に足りないものについても考えるようになりました。
―自分の中での将来像はありましたか?
中嶋:将来像として、強い信念を持った男の中の男になりたい、と思っていました。そのために必要なものは①幅広い知識や経験、②これだけは誰にも負けないという武器を持っていることだと思いました。
―男の中の男ですか、、。面白いですね!その将来像から考えた就活の軸があれば教えてください!
中嶋:先ほど述べた将来像を基として就活の軸として、①幅広い知識や経験が得られる環境であるか、②市場価値の高い技術を身に付けられるか、この2つの軸で就活を進めていました。その軸に合っていると思ったのがSIerでした。
―ベンチャー企業でも市場価値が高い技術を身に着けられるところはあると思うのですが、ベンチャー企業を受けようとは思いませんでしたか?
中嶋:最初は考えていたのですが、ファーストキャリアを考えたときに会社の規模や、事業内容に注目して会社を選ぼうと思いました。
―ファーストキャリアは確かに重要ですよね。なぜ会社の規模で選ぼうと思ったのですか?
中嶋:自分の将来像を考えたときに大手企業の基盤の大きさやノウハウの蓄積に惹かれました。
MKIについて
―たくさんのSIerがあると思いますが、その中でもMKIに決めた理由を教えてください。
中嶋:決め手は2つあり、事業内容としては他社と大して変わらなくても、MKIは職種間の異動が柔軟であることや、他社よりも高いレベルのスキルを身に着けることができると感じたためです。
―どういうところで他社よりもレベルの高いスキルを身に着けることができると感じましたか?
中嶋:MKIは業界では珍しい自社ラボを持っているところですね。自社ラボを持つことが出来るということは相当な技術やお金を必要とすることなので、これを実現しているMKIなら他社より高い技術を学ぶことが出来ると感じました。
―職種間で異動ができる環境、というのは軸である「幅広い知識や経験が得られる環境であること」に繋がってくるのでしょうか?
中嶋:そうですね。エンジニアとして技術を培った上で営業としても活躍することでキャリアを充実させることができると思いました。
今後の目標
―MKIに入社してからの目標はありますか?
中嶋:まずは将来像に近づけられるように努力して、目の前のことに全力で取り組むことを目標としたいです。チアフルのミッションステイトメントである「とりあえずやる」を実行して、できることを増やして成長し続けたいです。
―オンリー1の技術を身に着けたい、と言っていましたが具体的にこの分野に興味ある!などはありますか?
中嶋:この分野!と具体的なものはないのですが、できれば最先端の技術に触れたいです。まだ解明されていなかったり、技術発展の余地がある分野に飛び込むことでMKIでしか成し遂げられない経験を経て、新たな価値を創造していきたいと思っています。
―ありがとうございました!
中嶋:ありがとうございました。
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