
【東京オフィス】20卒ウエディングパーク内定者にインタビューさせていただきました!
こんにちは!東京オフィスです。今回は20卒のチアフルメンバー繁本莉璃奈さんにチアフル活動やウエディングパークでの今後の目標についてお話をお聞きしました!
ーではまず、チアフルに入会した理由を教えてください!
繁本さん:入会理由は、自分を変えたかったからです。昔から、人の目を気にしすぎて自分を抑えてしまったり、人と比べて自信をなくしてしまったり、素を出せないような性格でした。大学3年生の夏ごろ、就活や将来を意識したときに、このままでは社会に出られない…と不安に思っていたところ、チアフルの存在を知り、自分を変えるなら今しかないと思い、入会しました。
ーチアフルに入会後、ご自身の中で変化はありましたか?
繁本さん:チアフルの活動を通して以前よりも自分に自信を持てるようになり、言動も変化しました。それだけでなく、自分のいろいろな苦手を克服できたとも思います。例えばものごとをわかりやすく相手に伝えられるようになったり、仕事に対する価値観もポジティブになったり。なりたかった自分に一歩近づくことができたと思います。
ー入会前からの変化がすごいですね!繁本さんは大学卒業までチアフルで活動されていますが、周りの同期が辞めていく中でどうして残ろうと思われたのですか?
繁本さん:自分の中に「やめる」という選択肢がほとんどなかったので、残ったという自覚はあまりないです(笑)けれど、続けた理由は2つあって、1つは、自分でした選択は最後まで貫きたかったから。将来の自分のためにこの環境を選んだ以上、最後まで続けたいという思いもありました。ある意味、自分に対する意地でもあるかもしれないです(笑)そしてもう1つは、大好きな同期いるから。もちろんやめてしまった同期もいたけれど、残った同期は初期メンが多かったり、一緒に本気で活動してきたメンバーでした。そんな同期の存在は大きかったです。かなり心の支えになっていました!
ー様々な活動の中で特にどんな事に力を入れられましたか?
繁本さん:イベントリーダーと経営管理の活動です。イベントリーダーは、開催するイベントへの集客から当日の運営まで全てをまとめるのですが、初めてのリーダー経験だったこともあり、とにかく毎日そのイベントのことで頭がいっぱいになるくらい、全力で取り組んでいました。また経営管理は、チアフル全体の売上や仕事の進捗を管理する大事な役割だったので、目標を達成するためにはどうしたらいいか、日々頭を悩ませながらがむしゃらに頑張っていました。
ー繁本さんはイベントリーダーに加えてさらに経営管理の活動もありましたがその中で大変だったことは何ですか?また、どのように乗り越えたかお聞きしたいです!
繁本さん:イベントリーダーで大変だったことは、集客目標を達成することでした。同じ企業の2回目のイベントだったので、呼べる友達が限られている中で、メンバーにどう動いてもらったら達成できるかとにかく考えました。そこで、目標設定の仕方を変えてより一人ひとりが当事者意識を持てるようにしたこと、イベント直前になっても最後まで粘り強く動き続けたことで、目標を達成することができました。
経営管理では、視点を上げることに苦戦しました。視点の高さとは、自分の仕事だけでなくチアフル全体の仕事のことを考えられるということです。すぐに身につくものではなかったのですが、あることを意識し始めてから徐々に視点が高くなりました。それは、「for youの精神」で考えることです。自分ベクトルでなく相手ベクトルで考えるよう常に心がけたことで頭の使い方が変わり、行動が変わり、結果視点が高くなったねと言ってもらえるようになりました。
ー繁本さんは4月からウエディングパークへの入社が決まっていますが、入社の決め手、また今後の目標を聞かせていただきたいです!
繁本さん:感動を与えられる人間になりたい、自分も会社も一緒に成長したいという軸に当てはまったのと、働く人たちに憧れたのが決め手でした。
1年目の今年は、勇気を出して「挑戦」する1年にしたいと思っています。そして、半期に1度の表彰式では「新人賞」に選ばれるよう、着実に頑張っていきたいです!
ー最後にこれから入るメンバーへ一言お願いします!
繁本さん:チアフルは、「自分を、人生を変えられる」場所だと思います。ちょっと大げさかもしれませんが、私は活動を通してそう実感しました。けれど、チアフルでどう成長するかは自分次第です。何を目標にして、何を考えながら、どう頑張るかでチアフルの価値は変わります。これから入るみなさんには、目標を明確に持って、自分のなりたい姿を思い描いて、いろいろなことを考えながら活動をがむしゃらに頑張ってほしいです!そうすれば、今とは全然ちがう自分になれると思います。応援しています!
ー繁本さんありがとうございました!!
繁本さん:ありがとうございました!!