
【東京オフィス】21卒イングリウッド内定者にインタビューしました!
こんにちは!東京オフィスです。今回は、イングリウッドの内定者である古田楓馬さんにインタビューしました。
古田さんは青山学院大学経営学部の4年生で、2021年4月からイングリウッドへの入社が決まっています!
最初に、株式会社イングリウッドについて簡単に説明します。イングリウッドは、「OMO(Online Merges with Offline)により商品とユーザーの関係をデジタルで滑らかにする」というビジョンのもとで、ECコンサルティング・マーケティング事業、セールス・ライセンス事業、AI戦略事業などを専門に行う会社です。似た会社として、楽天やアマゾンを挙げるとイメージしやすいです。自社EC15期連続で増中増益、業界トップクラスの実績を保ち、運営モールで各賞を受賞、全世界に事業を拡大するなど、近年注目を浴びている会社でもあります。渋谷ソラスタの13階に、おしゃれなオフィスを構えます。
今回のインタビューでは、どんな大学生で、どのように就活を進めてイングリウッドに決めたのか、チアフルではどのようなサポートを受けたのか、今後の目標の三点を主に教えて頂きました!
就活について
−−まず初めに、どんな大学生活を送っていたか教えてください。
古田:洋服やマーケティングが好きでした。ファインボーイズの編集者と仲良くなり、青学のファッションショーにモデルとして出演しました。また大学のゼミではヴィトンの社員さんとブランドマーケティングやインフルエンサーマーケティングの研究に勤めていました。将来も、これらの経験を生かした仕事に就きたいと考えていました。アルバイトは、焼肉屋で三年半続けています。
−−趣味を突き詰めて様々な機会を作っていたんですね!その中で就活はどのように始めたんですか?
古田:就活を始めたのは大学三年の10月で、IT業界、特にWeb系を中心に見ていました。初めは、GreeやDeNAなどといった、ゲーム会社やITメガベンチャーも含めて就活しました。また、繊維商社も志望していました。
−−初めからWeb系のIT業界や繊維商社を志望していたのはなぜですか?
古田:IT業界を志望した理由としては、大きく二つあります。一つ目は、これからどんどん成長していく企業に早い段階から身を置き、企業と共に成長することで自己の成長とともに会社への貢献もできると考えていたためです。二つ目は、自分の将来像である、「きっかけを与えられる人」にいち早く近づけると思ったからです。ITは多くの人にきっかけを与えられる分野であり、かつ、様々な業界に通用する力を身につけることができます。自分の目標を叶えるには、伸び続ける業界で、自分で考えて自分で動き、いち早く力を身につけることが必要です。繊維商社を志望していた理由は、洋服やブランドなど、今まで携わっていた知識や経験を活かせると思ったからです。
−−そのような就活軸で色々な企業を見ていた中で、最終的にイングリウッドを選んだ決めてを教えてください。
古田:イングリウッドは、ITの中で一番惹かれた会社でした。知ったきっかけは、サークルの友達であり、チアフルでインターンをしているかあいから紹介されたことです。イングリウッドは、若いうちから、広告コンサル、ECコンサル、マーケティング、PRなど、Web系に必要なスキルを全て学ぶことができます。それに加え、事業内容の一部であるライセンス事業の中に、IT×服ブランドという、自分のやってきたことが活かせる場があることから、自分のやりたいことが一番叶えられるのはイングリウッドしかないと思いました。繊維商社やWebマーケの会社からも数社内定を頂き、最後は繊維商社とイングリウッドの二択で迷いました。しかし、自分の将来像を思い浮かべた時、ファーストキャリアとして、どの業界でも通用するスキルをいち早く身に付けることが必要だと考え、新卒からIT専門の知識経験を得られるイングリウッドへの内定受諾を決意しました。
チアフルのサポートについて
−−古田さんがチアフルを知ったきっかけは何ですか?
古田:先程も述べましたが、サークルの友達であり、チアフルでインターンをしているかあいから、チアフルの提携先であるイングリウッドを紹介されたことがきっかけで知りました。その後も、Web系の会社をいくつか紹介してもらいました。
−−友達の紹介だったんですね!チアフルではどのような就活サポートを受けましたか?
古田:自分に合った企業を紹介してもらう他、面接対策、就活軸の詰めや確認などを主にして頂きました。面接対策は、その企業の過去の面接のFBや傾向、会社が求めている人材の理想像を細かく教えて頂きました。紹介者のかあいから直接聞いてやりとりする他、チアフル社長の小塚さんに会いにいって面談組ませていただくこともありました。特に、小塚さんとの面談は、なんでITを志望するのかなどといった、自分の就活軸を固めるためにもすごく助けられました。自宅からチアフルのオフィスまでは片道2時間かかりましたが(笑)、心配性なので、何かあればすぐに小塚さんとお話しに行きました。チアフルのサポートがあったから、一人ではなかなか頑張ることが難しい就活を、納得のいく形で終えることができたと感じています。
今後の目標について
−−では、最後に社会人になってからの目標を教えてください!
古田:お客さんから、古田くんだからこの仕事を任せるよって言われる人になることです。そのために、まずは入社して3、4年で、会社にとって必要な人間になることを目指し、経験やスキルを身につけようと思います。
−−これからも頑張ってください、ありがとうございました!
古田:ありがとうございました!