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【福岡オフィス】21卒ZEAL内定者にインタビューしました!

―はじめに―

こんにちは!福岡オフィスです!

今回はZEAL内定者の荒巻さんにインタビューさせていただきました!荒巻さんは九州大学経済学部の4年生で2021年4月からZEALへの入社が決まっています。

ZEALはBI(ビジネスインテリジェンス)を日本で唯一専門的に扱われている企業です。企業の情報活用システムの構築などによって作業の効率化のお手伝いをされています。25年に渡って構築されているノウハウや900社を超える実績によってビジネスモデルに合う最適な仕組みづくりを提供されている企業さんです!

今回は文系の荒巻さんがどのような思いでZEALへの入社を決めたのか、システムをお客様に提供していくという一見理系っぽそうな職業を志望した理由などについて詳しくうかがっていきたいと思います!

 

※ちなみに文章中に出てくるSIer(エスアイヤー)とはシステムで会社の悩みを改善すること、SIer企業が形成する業界をSI業界といいます!

 

ではさっそくインタビューに移っていきましょう!

――企業の業務の効率化に最初から最後まで携わりたい――

――まず初めにどのような就活をされていましたか?

 

荒巻さん:はい、大学三年生の夏ぐらいから他社エージェントのグループディスカッションのイベントに参加して、お声掛けをしてもらった企業さんを見たりインターンに参加していたりしました。そこではメンターさんが一人ついてくださるのですが、その方にESを添削してもらったりしていました。

 

――そんなイベントが開催されているんですね!ちなみにチアフルを知ったのはいつごろですか?

 

荒巻さん:3年の6月ごろにはチアフルメンバーの友人に紹介されて東京海上日動システムズのイベントで初めてチアフルのイベントに参加しました!

 

――荒巻さんが本格的に就活を始める前にイベントに参加されたのですね。東京海上日動システムズもSIer(会社の悩みをシステムで改善するお仕事)の会社ですが、もともとSIerの企業に興味があったんですか?

 

荒巻さん:最初は会社の業務の効率化に携わりたいという大きな軸がありました。色んな先輩に相談した結果、コンサルが向いてるんじゃない?と言われてコンサルを見ていました。しかし、お話を聞かせてもらった際に、確かに会社の効率化に携わるけど、企業に対して提案から導入してもらうことしかできないと気付きました。そこを知った後に提案から導入、その後にも関わっていきたいと思い、SIerを志望するようになりました。

 

――確かにSIerの企業は提案、導入、改善や保守運用など導入のあとにも関わる機会が多いですよね。そもそも業務の効率化に携わりたい、となぜ思い始められたのですか?

 

荒巻さん:自分が実際に行動して何かを変えたかったからです!

 

――何かそう思ったきっかけがあれば教えてください!

 

荒巻さん:性格として自分が何かをする際に最初から最後までやりたいタイプの性格だったので特にきっかけなどはないですね。物事に中途半端に携わりたくなかったんです。具体的に実体験で言うと中学生の時に生徒会長を務めていた時の話なのですが、「運動会の競技を楽しい競技に変える」というスローガンを出して、実際に提案・意見を集めて企画など最後までしっかりやり抜きました。

 

――実際に荒巻さんがやり抜いて意見を反映させたことで喜んでもらえたりされたのでしょうか?

 

荒巻さん:私の中学校は少し変わっていて、走る競技しかなかったんですよ。(笑)100m走とかリレーとかしかなかったので玉転がしなど競技を増やしたことでかなり喜んでもらえました!

 

――めちゃめちゃ変わってますね(笑)そういう経験もあり、実行させていくことの良さをより感じられているんでしょうね。

 

 

――――ZEALの魅力――――

――これまでは荒巻さんのSIerへの志望理由を教えてもらいましたが、改めてZEALの魅力について教えてください

 

荒巻さん: 技術力の面と仕事の幅の2点があります。技術力の面では自分が働いていて技術力が身につくこと、自分がクライアントとしてZEALを見た時でも魅力に感じられると思うような技術力があることです。

後者についてお話すると、ZEALには技術力があるので例えばドイツの企業のシステムなど幅広い企業のシステムを取り入れることができます。つまりはお客様の要望により合ったものを提供できるので他社より魅力的に感じられると思います。

 

――お客様の要望にどれだけコミットできるか、ということで荒巻さんの最後までやり抜く全力さと通じる部分がありますね!2点目の仕事の幅について教えてください!

 

荒巻さん:はい、ZEALでは上流工程から下流工程まで一貫して携わることができることです。同じSIerの企業のインターンに参加した時に、「実はシステムはあんまり作ったりしていない、他の企業に受注している」と教えていただいたこともあったので、大手SIerで上流工程だけを取り扱うのではなく、最初から最後までお客様と関わりがあるようなZEALに魅力を感じました。

 

――実際に働き方としては、ZEALでは最初から最後までお客様にコミットできるのでしょうか?

                                       

荒巻さん:はい、そのようにお聞きしています。ZEALでは使う言語や技術ごとに担当する案件が違うそうです。技術ベースで案件が進んでいくため、上流工程から下流工程まで担当することができるそうです!

 

――荒巻さんの理想通りしっかりとお客様にコミットできるんですね!ところで、私も荒巻さんと一緒で文系からSI業界に入社するのですが、やはり情報学部や理系の方が周りに多いと予測がつく中で不安などはありませんでしたか?

 

荒巻さん:ありました!

 

――ですよね!!(笑) その不安を面接や人事さんの方とお会いしてどう解消できたのでしょうか?もしくは解消できていなくても今はどう捉えられているのでしょうか?

 

荒巻さん:やっぱりまだ不安はあります!(笑)技術を勉強していく過程でついていけるか不安があったのですが、人事さんとの面談や面接で、文系の人でも活躍しているという実績や事実をお聞きしました。更に、研修や制度でバックアップする体制が整っていることを説明していただいたので「不安はまだあるけど勉強すればなんとかなるかな!」みたいな心意気ですね!

 

――やるしかない!というような心意気は大事ですよね、、、!ちなみにZEALを知った時のイメージと選考を通してのZEALのイメージに変化があれば教えてください。

 

荒巻さん:調べる前と調べた後で全然イメージが違いますね。調べたり、知る前では日本で唯一BIを専門的に取り扱っている会社ということもあり、事業も特殊なのであまりわからなかったです。一方で、調べた後は今すごく伸びている会社・伸びている分野だと感じました。

 

――事業が特殊なので少し聞いただけではイメージが掴めない事業ではありますよね。印象が変わっていく中で感じられたことなどはありますか?

 

荒巻さん:印象が変わっていくのを通じて、会社が成長していくと同時に自分自身も成長もできるのではないかと可能性を感じました!

 

 

――――社長である小塚さんの面談サポート――――

――ところで、チアフルが提携している企業をいくつか受けられていたと思うのですが、チアフルで受けられたサポートについて教えてください。

 

荒巻さん:チアフルではZEALのように自分のやりたいことに合った企業を紹介していただいたり、最終面接前にZEALに詳しい学生に面接対策をしてもらったり、社長である小塚さんに面談などをしてもらいました。

 

――その中でも印象に残っているサポートなどはありますか?

 

荒巻さん:小塚さんにも面談だけではなく面接対策をしていただいた時の話ですが、私は逆質問でどういう質問をしたらいいのかわかりませんでした。まとめサイトなどで色々と調べたりしてもピンと来なくて漠然とした不安がありました。それを小塚さんに相談したところ、自分が実際に働く姿をイメージしたうえでの質問をするといいよ、とアドバイスをもらいました。そのアドバイスがすごく腑に落ちたので印象に残っています。

また、小塚さんのように大人の方と話す機会があまりなかったので、面接官の方たちとあまり年齢が変わらない方と何度も話して、思考を言語化する機会をいただけたのはありがたかったです!

 

――確かに普段チアフルメンバーとして活動していると小塚さんやイベント時にお会いする人事さんとお話させていただくことに少し慣れを感じてきますが、メンバーじゃなかったらしっかりと話す機会はないですね!盲点でした!

ちなみに、序盤のほうで他社の就活サポートを受けていたとおっしゃっていましたが、チアフルと他社サービスを比べてのサポートの違いなどはありますか?

 

荒巻さん:IT業界に特化しているだけあって、将来性があるIT企業の情報を知れること、あとは紹介してもらえる企業をおススメする根拠をちゃんと教えてもらえることですかね。

 

――IT業界に特化しつつ、業界の中でも大手企業からベンチャー企業まで幅広いバリエーションですもんね!2つ目が特に気になるのですがチアフルとの違いを教えてください。

 

荒巻さん他社エージェント(学生がメンターとしてフォローしてくれる)では、メンターさんと距離が近いこともあってその人の意見に依存しちゃう人が多かったりするんです。なので、メンターさんの意見に左右されてしまう人がいたりしました。また、メンターさんがネットなどで調べてくださった情報にも限度があるので、意見に明確な根拠があるのかわからない時もありました。

 

――そういう面でも企業の人事さんと直接信頼関係を築いた上で明確な根拠を持たれたうえで仕事されている小塚さんへの信頼は大きいですよね。

 

荒巻さん:そうですね、実際に社会に出て働いた経験を踏まえて”大人から見た企業”をわかりやすく教えてくださったのでわかりやすかったです。

 

――将来ZEALでの活躍の仕方として具体的にどのような活躍をしていきたいと思われますか?

 

荒巻さん:「ZEALだから仕事を任せたい」だけではなく、更に「荒巻さんだから仕事を任せたい」と思ってもらえるようになりたいです!

 

――その中で今から取り組んでいることなどはありますか?

 

荒巻さん:12月、1月ごろから基本情報技術者試験の勉強が始まるとおっしゃっていたので、人事さんに今からしておくと良いことをお聞きして、今は基本情報技術者試験の前段階であるITパスポートの勉強を行っています!

 

――お互いに文系からの挑戦なので最初は大変なことが多いと思いますが頑張っていきましょう!ありがとうございました!

 

荒巻さん:ありがとうございました。

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