
【東京オフィス】21卒 イングリウッド内定者インタビュー
今回は、チアフル21卒のメンバーでありイングリウッドの内定者でもある関口さんにインタビューしました。関口さんは青山学院大学の4年生で、今年4月にイングリウッドへの入社が決まっています!
最初に、株式会社イングリウッドについて簡単に説明します。イングリウッドは、「OMO(Online Merges with Offline)により商品とユーザーの関係をデジタルで滑らかにする」というビジョンのもとで、ECコンサルティング・マーケティング事業、セールス・ライセンス事業、AI戦略事業などを専門に行っています。
自社EC15期連続で増中増益、業界トップクラスの実績を保ち、運営モールで各賞を受賞、全世界に事業を拡大するなど、近年注目を浴びている会社でもあります!
今回は、チアフルの中でリーダーとしても活躍している関口さんに、就職活動やチアフルの活動についてお伺いしました!
就活活動について
――就活の軸について教えてください。
関口:就活の軸は大きく2つあって、1つ目が若手のうちから仕事を通して経験や成長ができる環境であるかどうか。2つ目が成長している業界・会社であるのか。この2つを軸にしていました。
――なぜ若手のうちから成長したいのですか?
関口:端的に言うと、自分の市場価値を高めたいからです。そもそもなぜ市場価値を高めたいかと言うと、正直今の段階でやりたいことが見つからなくて・・・。でも、将来的にはやりたいことをやったり、その時に心から好きだと言える仕事をしたい!と思っていました。だからその時の自分の選択肢を狭めないために若いうちに必死に働いてたくさんのことを経験して市場価値を高めておきたいと思うようになったんです。そして、市場価値を高めるために何が必要かを考えた時にまずは若手のうちから様々な仕事をとにかくゴリゴリ経験することが大切だと考えました。また、今の時代は5年先も分からないくらい変化が激しいと言われています。だからこそ変化の激しい業界で若いうちから様々な経験を積むことで変化に柔軟に対応できるような力を身につけることも必要だと考えました。そういった理由でITベンチャーに興味を持ちました。
――早い段階でITベンチャーに絞っていたんですか?
関口:そうですね。ITベンチャーに絞っていました。
――なぜ早い段階で絞ることができたのですか?
関口:先ほども言った通り、軸の1つでもある成長している業界という点でで考えた時にITは伸びていて、ITの中でもインターネット業界というのはデータとしても伸びていることを知っていたのであまり迷わず早い段階から絞っていました!
最終的判断
――最終的にイングリウッドを選んだ理由を教えてください。
関口:先ほどあげた2つの軸を満たす会社はほかにもたくさんありましたが、その中で最終的に選ぶ基準は“人”でした。
社長の人柄に惹かれたんですよね!最終面接の際に自分が他に受けているところを聞かれてどういう企業を受けているかを伝えたときに「他の企業さんに失礼かもしれないけど、うちはやっていることの領域が全然違うから圧倒的な成長がしたいのならばうちに来たほうがいいよ!」とバシッと言っていただいたんです。自分の会社がやっていることに対して、そういう風に自信を持って言うところがカッコいいなと思いました。こんなカッコいい社長さんのもとで一緒に働きたいと本気で思い、もし内定をいただくことができたら絶対に行きたいと思いました!!!
チアフルについて
――チアフルの活動についても聞かせてください。最初にチアフルに入ったきっかけはなんですか?
関口:友達にチアフルを紹介されてミックスイベント(チアフル入会の説明会)に参加しました。そこでチアフルの先輩と話す機会がありました。お話をしてくださった先輩は過去に起業していたり、営業のインターンでゴリゴリ働いていたり、ゼミ長をしたりととにかく様々な経験をしているスーパーマンだったんです。でも、そんなすごい経験をたくさんしているのに関わらず、就活で素直さが欠けているなどのスタンスの部分で上手くいかずに苦しんだという話を聞きました。自分は何の経験もないのに大人の話を少し斜に構えて聞いていたり、人の意見を受け入れる素直さなどが欠けているなと思ったんです。あの先輩で苦労しているんだからこれを直さなければ就活どころか社会に出てからも活躍するのは難しいのではないかと思ったんです。そんな自分を変えるなら今しかないと思って、チアフルへの入会を決めました!
――チアフルの活動の中で特に大変だったことはなんですか?
関口:活動をしていく中で自分の弱い部分と向き合うことが1番大変でしたね。特に、いろんなメンバーから「関口は他責思考だよね。」と言われることが多くて、それを変えるのが1番苦しかったです。自分は自分ができなかったことに対してできなかった理由を自分以外の何かのせいにしていました。例えば、○○が忙しいからできない。俺は頑張ってるのに・・・。とか。これを指摘されたときに、自分ではそんなつもりがなかったのでどこかでそれを受け入れられない自分がいました。そんなスタンスで活動しているまま就活を迎えて、志望している企業を受けに行ったんです。そしたら、志望動機や自己PRをして円満に終わった面接で面接官から直接「うまくいかなかったときに環境のせいにしそう」というフィードバックをいただいたんです。衝撃的じゃないですか?(笑)メンバーに言われていたことをそのまま面接官に言われたんです。さすがにこのままではやばいと思い、そこから自分を変えようととにかく意識して行動をしました。どんなに忙しくてもどんなに納得いかないことがあっても絶対に言い訳をしないと心に決めて、ひたすら自分がこれからできることを考え動いていくようにしました。
――その後何か変化はありましたか?
関口:そうですね。自分では正直無我夢中でやっていたのであまり変化がないと思っていました。でも何ヶ月か経ったときに周りのメンバーから「関口はスタンスがマジで変わったね!」と言われるようになりました。
必死にやっていると、余計なことを気にしなくなっていったんです。いつも先のことを考えて失敗する可能性であったりとかだったり上手くいかないことを考えてしまい行動に移せなかったのですが、いいからとりあえずやってみようとどんどん自分が前向きになれました!
その後、就活でもだんだん面接で落ちなくなっていきました。それでも落ちるところは落ちてしまうんですけど。それで何とか最後の最後で第一希望だったイングリウッドに内定をいただくことができたました!マジで滑り込みセーフです(笑)
そして、ありがたいことにチアフルで色々と認めてもらえることが多くなり、なんと全体の統括をする経営管理にも選ばれました。もっともっと頑張らなくちゃいけないなと思っています。
――入会して1年が過ぎたと思います。今もチアフルを続けている理由はなんですか?
関口:理由は3つあります。1つは自分に足りない部分が山ほどあるのでそこを一つ一つ埋めていかないといけないということ。2つ目は、自分がこの環境で社長である小塚さんや先輩、同期からたくさんのことを教えてもらい成長することができました。だからこそ、こうして自分が今まで学んできたことを後輩に伝えて組織に貢献したいと思っています!またそれが自分の使命だと思っいます。3つ目は純粋にメンバーといる時間が楽しいからです!ここまで一緒に頑張ってきたメンバーは戦友だと思っています。これからも大切にしていきたいです。
――イングリウッドの内定者インターンが始まったみたいですね!!!どうですか?
関口:始まってまだ数日なのですが、社員の方々の雰囲気に毎日圧倒されています。とにかくスピード感があって速くて、今はまだついていくことに精一杯です。また、働いている社員の方々がキラキラしていて本当に楽しそうに笑顔で働いているんです。仕事を楽しめるってカッコいいなって思いました。実際やっている仕事はめちゃめちゃ楽しいです!自分も早く慣れて、覚えることを覚えて成果を出せるようになりたいです!!
――チアフルで学んだことは活かされていますか?
関口:「つべこべ言わずにとりあえずやる。」このスタンスが活かされていると思います!これからも全力で前のめりな姿勢で頑張っていきたいと思っています!!
――インタビューありがとうございました!!
関口:ありがとうございました!!
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