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【東京21卒:日本大学】チアフルでの活動を通して自分の視野が広がり、未来の選択肢が増えました!

こんにちは、東京オフィスです。今回は東京メンバーの21卒のりささんにインタビューしました。りささんは現在後輩のメンターや、組織全体のリーダーとしてみんなを引っ張っていってくれています。以前のインタビューからどう変化したのか、メンバーに対する思いなどをたくさん語って頂きました!

前回のインタビューはこちらから↓

【東京21卒:日本大学】部活をやっていた頃のようにとことん頑張ってみよう!と思い入会しました

 

入会理由

--改めてチアフルに入会した理由を教えてください。

りさ:友達の先輩がチアフルに入会していて、今度イベントがあるからおいでよ!と誘ってもらったのがきっかけです。イベントにはすごく軽い気持ちで行ったのですが、そこで社会の現実を突きつけられました。わたしは大学生になってから、バイトとサークルばっかりでthe大学生って感じの生活を送っていたので、就職するってこういうことなんだと焦りを感じました。

その時までは将来のことをほとんど考えていませんでしたが、今後40年くらい働くなら楽しく働きたいと考えるようになりました。「チアフルは大変かもしれないけど、頑張ってついて行ったら明るい未来が待ってるかも!」と思い、自分が変われるのはこれが最後かもしれないと思って入会を決意しました。

 

--そうだったんですね。将来に不安があって変わりたい!という思いが強かったんですね!実際にチアフルで一年半活動してみてどんな変化がありましたか?

りさ:まず一番大きく変わったことは自分の価値観だと思います。今まで他大学の人とコミュニケーション取ることや、社会人の方々と話す機会がありませんでした。しかしチアフルでは社長である小塚さんや企業の人事の方、たくさんのメンバーと共に仕事をしていくことで、自分の視野が広がったし未来の選択肢が増えたと思います。

 

--なるほど、考え方が変わるってすごいですね!チアフルでの活動を通してどのように価値観が変わっていきましたか?

りさ:大きく変わったことは二つあって、チーム視点を持つこととりあえずやることを大切にするようになりました。

まず一つ目のチーム視点に関しては、チームに対しての自分の姿勢が大きく変わりました。今までのサークルなどでは、「みんなと仲良く楽しくやりたいな」と思っていて、これを言ったら面倒なことになりそうだなと思って意見を出さないことがありました。でもチアフルでは「会社の目的は売上、その目的を達成するためにやるべきことをやる」と考えて割り切って動けるようになりました。

二つ目は、とりあえずやってみるということの重要性を知って、すべての行動が変わりました。もともとわたしは挑戦することは好きでしたが、チアフルでとりあえず行動することがどれだけ大切かを改めて考え直しました。どんな小さい仕事でも、とりあえずやったからこそその先に見える世界があると思うし、答えばっかり探して結局行動しないのが一番よくないと思い知りました。

 

--具体的にはどんな点でとりあえずやることの大切さを実感していますか?

りさ:例えばどんな小さなことでも気づいたことはすぐに発信する、すぐに行動するということを心掛けています。コロナでチアフルもリモートワークになった当初、メンバー同士距離ができたように感じてチームがバラバラになりかけた時がありました。その時に「自分が動かないと回らない!」と思ってとにかく自分が動こうと思い始めました。

その頃福岡のチアフルメンバーと関わる機会が増えて、彼らは何事にも一生懸命で積極性とかめっちゃすごくて、小塚さんに「東京は前のめりさが足りない」と言われたのが本当に悔しくて(笑)東京21卒のメンバーのこともチームもすごく好きだったから自分がどうにかしたい!と思ってとりあえず動くようになりました。

 

組織のリーダーとして変わったこと

--今は四年生として後輩のメンターをしたり、組織全体のまとめ役として活動されてますが、何か変わったことはありますか?

りさ:自分の立場と視野が大きく変わりました。正直三年生の時は本当に自分のことしか考えられていなかったなと実感しています。

四年生になって社長の考えやビジョンを体現して会社の方向性を決めていくようになって、常に全体を見るようになりました。後輩も増えて人数が多いから、メンバー全員で同じ方向を向いて進んでいくこともすごく大変だなと感じます。

 

--大変な時はどうやって乗り越えていますか?

りさ:頼れる同期を頼って乗り越えています。メンバーたちは駄目なところは駄目とはっきり言ってくれるので、たくさん相談して一緒に乗り越えています。自分の夢とかってなかなか人に言うのが恥ずかしかったりすると思うんですが、チアフルのメンバーとはサークルやバイトでの仲間とは違って、本気で相談できる仲間がいて、社会人になってからも会いたいなって思います。その人たちと一緒に本気で頑張るからこそ大変な時も頑張ることを楽しめています!

 

--仲間たちと一緒に大変なことを乗り越えているんですね!今後も大変なことはたくさんあると思いますが、チームをどうしていきたいですか?

りさ:もっとチームを盛り上げたい!東京を強くしたい!と思っています。自分がこの一年半で学んだことは全部後輩に伝えていきたいし、一対一で話すとやっぱり伝わる量が全然違うので、もっと一人ずつ寄り添ってサポートしていきたいです。自分の言葉で後輩が変わっていくのを見ると本当に嬉しくて、自分の言葉でメンバーを変えていくことで、もっと強いチームを作り上げていきたいです!

 

今後の目標

--今後の目標を教えてください。

りさ:仕事を楽しめる人になって、責任のある仕事をやり切る人になりたいです。せっかく働くなら楽しみたいし、チアフルで学んだことを実践していきたいと思っています。目先のスキルなどではなく、チャンスを逃さない前のめりさやり切る力のようなマインド面をチアフルで鍛えてきたので、それを社会人生活で生かしていきたいです!

 

--チアフルに興味をもっている22卒、23卒に一言お願いします!

りさ:ここまで読んでるとチアフルって忙しくて大変で、チアフルだけの生活になってしまうんじゃないかと思ってる人もいるかと思います。でもチアフルをやっている人は決して暇な人ではなく、遊びもサークルもバイトも、そしてチアフルも全力でやっています。成長できる環境はあるので、あとは自分次第だと思います!とりあえずやることの大切さをわたしはチアフルで学んだので、ちょっとでも悩んでるんだったら挑戦してみてほしいなと思います!!

 

--ありがとうございました。

りさ:ありがとうございました。

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