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【東京21卒:青山学院大学】自分の美点にも欠点にも気付けて、それを行動に変えるから成長できる。

こんにちは!東京オフィスです!

21卒チアフルメンバーインタビューです!今回は青山学院大学のだいきにインタビューをさせてもらいました!

だいきはチアフルのビッグクライアントであるイングリウッドの内定者であり、東京チアフルのリーダーチームの一人でチアフル全体に沢山の刺激を与えてくれるメンバーです!!

内定者インターンやチアフルでの活動・学業、すべてに全力で向き合っている彼は、チアフルに入会して1年以上経ちました!!

今回は、入会当時からの変化や今後の目標など聞いてみました!

是非ご覧ください♪

 

--チアフルに入会して1年と数ヶ月経ちますが、入会当初から変わった事や成長した所を教えてください!!

だいき:自分の中で1番変わったのが、何事も受け入れられるようになったということです。入会当初はやたら自分に自信があって、何を言われても「いや」「でも」「だって」と言ったような言葉で返していて、周りの人の意見が受け入れられなかったんです。正直、これまで受験とかもそこそこうまくいってきたし、自分はできる人だと思い込んでいました。だから周りの意見が受け入れられなかったんです。簡単に言ったら、プライドが高すぎたんです。

そこからもその調子で活動していて最初は難なく進んで行ったんですけど、ある時信頼していたメンバーから「だいきって他責だよね。いつも環境とか状況とか周りのせいにして何もやらないじゃん。」って言われたんです。

その時も全然受け入れられなくて。

でも、たまたま同じ時期に就活で面接に行った会社の面接官の方から、志望動機を言っただけで「君は他責だね」って言われたんです。初対面だし、志望動機を説明しただけでですよ(笑)その時に初めて自分って周りから本当にそう思われているんだと気付いて、これは変わらなければいけないと思いました。

思い返せば、ゼミが忙しいとか、バイトがとか、、何かとやらない理由をつけていつも中途半端な行動をしていたり、何か物事がうまくいかなかった時、失敗した時も、「いや」「でも」「だって」と言い訳ばかりしていたんです。ただ単に自分の能力が低くて行動ができていなかっただけなのにも関わらず、です。これってみなさんも少しは経験あると思うんですけど、自分の行動や実力のなさを認めるのは本当に難しかったです。

 

 

--自分の弱みを認めることってなかなか難しいですよね。それはどうやって乗り切ったんですか??

だいき:そこからは、どんなことがあっても絶対に言い訳をしないでやり切るというということを誓って行動しました。どんなに小さなことでも常に意識して自責でとらえるようにしました。電車で足踏まれてもそこに足を置いていた自分が悪いみたいなレベルで(笑)

自分がリーダーを務めるイベントの時、リーダーとしてメンバーを動かさなくてはならない場面がありました。でも、中にはあまり動きの良くないメンバーもいて、、、今までの自分だったら、「あいつが動かないから」「俺はこんなにやっているのに」とすぐに他責にしてそこから先のことを考えようとしていなかったんです。でも、言い訳をしないと決めてからは、「動いてもらうために自分に何ができるか」と考えるようになりました。動いてもらうためにはまずは自分が動こう、とにかく自分のことは二の次でチームのために、資料の作成や細かいオペレーションのマニュアル作りなど細かい仕事もやるようにしました。

でも、人って変わるのが本当に難しくて、意識していてもつい「だって」と言ってしまう時があって、、、その度に「またお前は…」と周りに指摘されたのはかなり悔しかったです。

ですが、それを続けているとだんだん今まで考えなかったことまで考えられるようになりました。組織の課題に対して今までの自分ならただの傍観者で「誰かがやってくれれば良いや」という感じで見過ごしていたのですが、「自分ならこうする」「自分が解決したい」と自分ごと化することができてきたんです。

自分のことで精一杯で言い訳ばかりだったのが、気付いたらその時の状況を受け入れて、常に組織に対して自分に何ができるかを考えるようになっていました。

今でもやっぱり何か指摘を受けた時に「いや」とか「でも」とか言ってしまうこともあるのですが、でもその後自分の中で振り返って、やってしまったなーーと反省したりします(笑)

まだまだ足りない部分はありますがそこが1番ですかね。

 

--自責で考えられるからこそ、組織目線の鋭い意見をいつも発信できてるのですね!!また、チアフルを続ける上で大変なこともあったと思うのですが、教えていただけますか?

だいき:先ほどの経験もあって、6月に経営管理というリーダーポジションに任命されてたのですが、当時チームワークがバラバラだった組織を変革していくことが1番大変でした。

その時の状況は、自分たち21卒の下に22卒のメンバーも入ってきて、今まで自分のことで精一杯だったのに後輩の育成までやらなくてはならない状況な上、コロナの影響もあって一時期リモートで活動していた分、組織全体のまとまりがないという状況でした。

経営管理のメンバーとは連日zoomで会議や面談をしたり、必死にメンバーのことを知ろうともがいていました。

メンバーのことを知ると同時に、組織のビジョンであったり大事にしている価値観を伝えていかなくてはならなくて、でもそれがなかなか伝わらず苦労しました。

何で伝わらないんだ!とか、俺たちこんなにやっているのに!とか色々思ったんですけど、結局は自分たちが信頼されていなくて。熱くなって強く言いすぎてしまったり、今振り返ると本当に余裕がなかったです(笑)

そのタイミングでやめてしまうメンバーもいて、何もできなかった自分たちの無力さが本当に悔しかったです。

 

 

--様々な価値観の人たちを、同じ方向に向かせるのは大変ですよね。

現在は22卒もかなり勢いがあるメンバーが多く活躍しているようですが、上記の課題はどう乗り越えたのですか?

だいき:今考えると、後輩との接し方も自分たちの価値観を押し付けてしまっていて結局その子たちのことを考えられていなかったなと思います。自分たちだって最初は何もわからなかったということを思うと、もう少し寛容にならなくてはいけないなと思いました。

そこからもメンバー全員と面談をしたり、少し方針を変えて向き合い続けていたら、やる気があって勢いのある元気な新しい22卒のメンバーたちが少しずつ入ってきてくれて、チームに勢いが増したんです。本当にみんな元気でめちゃくちゃ仲が良くてどんどん成長していくんです。5人くらいだった人数も今では20人近くまで来てようやくチームが出来上がっていきたかなと思います。

途中本当に全部責任を捨てて逃げ出したいと思ったことがあったんですけど、でも投げ出さずにここまで何とかやり切ったから今があると思うと何だか感慨深いです(笑)

 

--常に自分たちの課題を振り返り、改善を繰り返し諦めなかったから、チームがまとまってきたんですね!

では、ずばり「今」感じるチアフルの魅力とは?

だいきみんなが本気なところだと思います。とにかく周りのみんなが一生懸命頑張るので自分も負けていられないと必死になれるんです。

特に自分の中では、先程の話の中でもあったように、ダメなことに対してきちんとダメと指摘して叱ってくれる仲間の存在があることが大きいと思います。

大学の仲の良い友達でも本音が言えなかったり、本音で話すと馬鹿にされたり、おそらく皆同じだと思います。でも、ここにいるみんなは本気なので何でも言えるし、言う分、めちゃめちゃ言われるし(笑)逆に良いことがあるとみんなが褒めてくれるし。

だからこそ自分の欠点にも美点にも気付いてそれを行動に変えるから成長できるんです。

 

--指摘してくれる仲間の存在は人生においてとても重要ですよね。そんな仲間達と成長し続けられる環境を大切にしたいですね。

だいきはほぼ毎日内定者インターンに行っているけど、どうですか?

だいき:仕事がめちゃくちゃ楽しいです!業務内容ももちろん楽しいですけど、毎日確実に出来ることが増えていてその成長している感覚がとにかく楽しいです。

コロナでなかなか遊びに行けないというのもあるんですけど、もう遊ぶのも忘れて仕事に没頭していますね(笑)
社会にいち早く出てみて思ったことは、僕ら新卒はスキルが何もないので、とにかく当たり前のことを当たり前にやるしかないということですね。

大きな声で挨拶をする、時間を守る、即レスホウレンソウ(報告・連絡・相談)、やると決めたことをやるとか。こうした当たり前のことを着実に一つ一つやっていくことでしかアピールできないんですよね。

だから、そういった意味で本当にチアフルで教えられる「社会で活躍するためのスタンス・マインド」がそのまま入社してから求められることだと思います。
小塚さんがよくおっしゃっていることが痛いほどわかります。時には理不尽に思えることもあると思うんですけど、本当に小塚さんのおっしゃることに従っておけば間違い無いです(笑)
社会で活躍したいならそういった基本的なこととか地味なことをきちんとやる泥臭さって本当に大事だと思っていて、もう雑用でも掃除でも何でもやります!って思っています(笑)

それを高いレベルでやり続けることがアピールになると思っているので。

 

--毎日充実していて素敵です!今後の目標を教えてください!
だいき:まずは、ここ(チアフル)で卒業までやり切ることです。

最近は内定者インターンに毎日行っていて勉強会も短い時間でしか参加できていなくてみんなに迷惑をかけてばかりなんですけど、でもこうした貴重な体験をしているので違う視点から何かみんなに伝えられたらなと思っています。

僕は本当にみんなに助けられてここまでやってこれたので、とにかく少しでも自分に出来ることを探して形にしたいです。まだまだチームの課題は山積みだし、自分自身の課題も山積み。

もっとチームや自分と向き合って、より強くなってから4月に本入社できたらいいなと思っています!
そして入社したら新人賞取りたいですね!まだまだ頑張ります!

 

--これから入会を検討している学生に向けてなにか一言お願いします!

だいき:自分の足りない部分を認めて変わることは本当に難しいし、勇気がいることだと思います。

でも、少しでも自分を変えたいと思う気持ちがあるならば、迷わず挑戦しましょう!
僕も変わることに時間がかかった身なのですごくわかります。
少しでも手助けできたらなと思っています!

--お忙しい中ありがとうございました!!読んでくださった皆様もありがとうございました♡ではまた!

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