【26卒内定者インタビュー:株式会社リブセンス:出遅れから掴んだ逆転内定】

こんにちは。東京マーケ部です!
今回は、株式会社リブセンスに内定された齋藤拓真(サイトウタクマ)さんにインタビューさせていただきました!
ー株式会社リブセンスとはー
株式会社リブセンスは、「あたりまえを、発明しよう。」というビジョンのもと、日常の課題をテクノロジーとメディアで解決していく企業です。創業者自身の疑問からスタートし、東証一部に史上最年少で上場した実績をもち、現在は人材や不動産など複数分野のサービスで成長を続けています。ユニークな企業文化と革新的な社内制度も大きな特長です。
ーチアフルについてー
ーーチアフルを利用したキッカケを教えてください!
齋藤さん:大学3年生のときにゼミで丁度同じクラスだった友達がチアフルで就活サポートを受けていました。そこで個人的に就活の話を聞いていて、イベントだけでも来てみないか、と誘ってもらいました。
ーー実際に利用してみてどうでしたか?
齋藤さん:就活自体のモチベーションが高くはありませんでした。8月の初めに就活セミナー受けたのですが、周りはちらほら力を入れている人はいましたが、自分はまだ大丈夫だと思っていました。ぶっちゃけ「最初は誘ってくれたしいくか」くらいの感じでしたが、就活セミナーで色々話を聞いて、「全然遅いじゃん」と気づけました。そこでチアフルのメンバーや小塚社長の話を聞いて就活遅い組なんだという意識が芽生えましたね。
ーーそこからどういう風にチアフルを使っていきましたか?
齋藤さん:11月くらいに色々な企業の説明会に週2.3回受けました。そこに至るまではメインはチアフルメンバーに利用方法だったり就活の進め方について説明をしてもらいました。そこから企業の担当者と共有しながら面談組んでもらったり、模擬面接を組んでもらって対策をしていきました。その中で、内定出てる人はどうしているかや、模擬面接のフィードバック等アドバイスももらえました。
ーー印象に残ってるメンバーは?
齋藤さん:秀島さん(※1)ですね。6月の最初まではノースサンドが第一志望でした。そこまではノースサンドで行くぞという面持ちだったからですね。長い間ノースサンドの対策メンバーにはお世話になりました。毎週2回以上対策してくれて、内定している先輩でもあったからアドバイスしてくれてありがたかったです。一対一でやることが多くて本当にお世話になりました。
※1:チアフル東京26卒メンバー
ー就活についてー
ーー最初に見ていた業界は?
齋藤さん:最初から最後まで一貫して業界は絞ってなかったです。なんとなくITを使った何かができれば良いと思っていましたが、、、
業界を絞ってやるのがセオリーだと思うのですが、自分はどこか引っかかったらいいなと思って最初は色々見ていました。
ーーノースサンドは最初なんで良いと思った?
齋藤さん:最初は業界が定まってないのも自覚できていなかったです。チアフルメンバーとの面談を通して業界から考えていくのを辞めよう、という思考を教えてもらいました。過去の経験からのやりがいや、どういう環境であれば成長できるのかの軸を一緒に考えました。その就活軸をベースに探していました。そのときに社員さんの雰囲気だったり、ビジョンなどに大変共感しました。
ーーリブセンスに入社を決めた理由は?
齋藤さん:先にノースサンドに内定を取った。そのあとにリブセンスの最終面接でした。最後の一週間強は悩みに悩みました。最終的な決め手になったのは、自分の中でのコンサルタントというモノの定義がちょっとあいまいだったこちで、そこでリブセセンスさんみたいな事業会社で、マルチタスクを要されるような営業の仕方をしている、なりたいもの、アドバイスができるようになるためにはリブセンスでのファーストキャリアが望ましいと感じました。
ーー入社後の目標について教えてください!
齋藤さん:就活軸の一つにあった、できるだけ早くマネジメントのポストに就きたいという思いを実現したいですね。他の企業さんと比べて若手に対する期待値が多いと聞いているからこそ、そういうプレッシャーを楽しみながら、後進の育成、色んな人を引っ張っていけるようなリーダーに成長していきたいです。その中でリブセンスに入っている方は本当に優秀な方が多いと聞いているので、そういった方々から吸収できるところは吸収して良いリーダーになっていきたいです!
最終面接で社長と話したときに、僕のどういうところを買ってくださったのかというと「変化に対して貪欲であること」であると伝えてもらいました。そこを期待されているからこそ、柔軟に対応していくことを会社にも還元していきながら自分自身も成長していきたい。
ーー何かひとことお願いいたします!
齋藤さん:二つあります。一つ目は自分の恥ずかしい部分を色んな人に頼った方がいいと思います。自分が色んな人に支えられながら完走できたので、色んな人に頼りながらやっていった方がいいと思います!二つ目は、自分が最後まで苦しんだ、「自分が本当にやりたいこと」を徹底的に言語化することです。一点目と二点目は組み合わせられると思っていて、早いうちから周りを頼って言語化をしていった方がいいと思います!あと迷ったら小塚社長に相談してみたら良いと思います!
