
【福岡22卒:西南学院大学】決断に責任をもって行動するのみ。
こんにちは!福岡マーケ部です!
今回は、西南学院大学22卒のあつきにインタビューしました!
大学ではサークルに所属し、友人も多いあつきですが、チアフルでは沢山壁にぶつかってきたそうです。そんなあつきはチアフルで、何を考えて何を目標に、どう行動しているのか話してくれました!
楽しいことばかりの大学生活で、なぜあえてチアフルを頑張るのか。
大学は充実しているけど将来に不安がある人、楽しいだけではいけないと焦りを感じている人必見です!
――まず初めに、チアフルへの入会理由を教えてください
篤輝:コロナ禍ですることがなくて、オンライン授業で実家に帰省してたのですが、漠然と就活と将来について考えなきゃと思っていたタイミングで、メンバーのさえから声をかけてもらいました。タイミングがぴったりだったので飛び込むしかない!と思いました。さえは小中の友達なんです!
――タイミングがよかったんですね!なぜそこで踏み込んだんですか?
篤輝:社長の小塚さんの話聞いて、チアフルでの活動は、社会に出てから大事だと思ったんです。また、僕はタイミングが重要だと思ってて、こういう時にこういう声がかかるっていうのは何か縁がある、と思いました。
選んだ道を正解にするために最善を尽くす
――今までもタイミング大事にしてきたのですか?
篤輝:年齢が上がるにつれて大事にするようになりました。イベントに参加するとか、遊び一つ、行事一つにしろ、こうなるべくしてこうなってる、ルートは決まっているから、それを正解にするために最善を尽くせるように、とはずっと考えてきました。
――なるほど!どの道を選択するか、というよりも自分の道を正解にできるように努力するという事ですね!その先に目指す将来像など持ってたのですか?
篤輝:将来については、明確なものがあったわけではありません。漠然と不安を感じていました。僕は浪人して第一志望に落ち、西南学院大学に入ったので、現役で入学した友人の話を聞いて不安になっていました。
――そうなんですね!チアフルに入会時の自分を振り返ると、どんな自分でしたか?
篤輝:今思うと、すごく楽観的で、ノリと勢いでなんとかなると思っていましたね。(笑)チアフルは「ガチ」で仕事をしていると言っても、野球部時代の経験もあったから、何とかなると思っていました。
――何とかなると思っていたんですね!実際にチアフルに入って、学んだ事はありますか?
篤輝:厳しさですかね。今まで要領よく、必要最低限でやろうと思っていたけど、それじゃだめだと気づきました。人生は甘くないという事ですね。チアフルに入って、それでよく怒られました。今まではそれでうまくやっていたけど、社会には通用しないことを痛感しました。自分の甘さにも向き合うきっかけとなりました。
また、ホスピタリティ精神がなくて、怠惰で他責、というのは、入会当初から自分の課題でした。メンターのすずのさんには、この部分をよく指導してもらいました。(笑)
※メンター:後輩の育成担当
――怠惰はなかなか治るものじゃないと思うのですが、どう乗り越えたんですか?
篤輝:毎朝メンターグループにおはようLINEを送るなどというタスクを徹底管理しました。これで大学に入って起きなくなっていた自分は1か月で毎朝起きれるようになりました。(笑)タスク管理もされて、やっとできるようになりましたね。
――根気が必要ですね!
篤輝:最初は、こんな初歩的なことからやらなきゃいけないのか、自分はこんなレベルなのかと落ち込みました。そういうところからか、と思っていましたが、結局そこに価値はありました。
――落ち込んでもやり続けたんですね!正直嫌でしたか?
篤輝:こんなことしなきゃいけないのか!という気持ちが強かった最初は、メンターLINEが嫌になっていました(笑)でも続けました。というか、続けないといけないと思っていました。早くできるようになって、抜け出したいと思っていたので。気持ちとしては悔しいし、自分にむかついていましたね。(笑)反骨精神で頑張りました。
メンバーが自分の原動力
――根気強く粘り続けたんですね!その他にチアフル入ってよかったことはありますか?
篤輝:仲間の存在が最も大きいです。メンバーの皆が自分を動かすガソリンのようなものなので。(笑)すごくきつい状況でも、自分が少しでも皆のためになれているということが、自分の原動力になっています。
――あつきは、サークル活動も大学生活も充実しており、友人もたくさんいると思いますが、そんな友人とチアフルメンバーの違いはありますか?
篤輝:チアフルメンバーとは真剣にぶつかれる、というところですかね。サークルや大学の友人は、仲良いとしても、多少なりとも気を遣うこともあります。だけど、ここにいる人は、みんな同じ目標に向かって同じ方向を向いていて、良い意味で気を使わなくていいんです。「友達」というより、「仲間」というイメージですね。一緒に戦っている、いわば「戦友」です(笑)。
――お話を聞いていると、辞めたいと思うこともありながらも、皆のためにやってるのかなと感じましたが、どうでしょうか?
篤輝:辞めたいと思ったこともあるけど、責任を持たないといけないし、やりきったと思うまではやらないといけないと思っています。たしかに、皆に迷惑かけたくないという思いはとても強いですね。
――すごく仲間思いですね!そんなあつきは、入会当初と今の自分を比較すると変化はあると感じますか?
篤輝:怠惰が完全に治ったわけではないけど、今は社会をなめていません。ちゃんと現実的になったと感じます。考え方に関しても、主観的に考えるのみでなくて、客観的に考えるようになったし、楽観的にすべて大丈夫って思うこともなくなりました。
決断に責任をもってやり続けるのみ
――考え方に大きな変化があるのですね!それでは、チアフルでの目標を教えてください!
篤輝:自分発信の、周りを巻き込める大きいことをしたいと考えています。今まで支えてもらったから、恩返しという意味でも、自分発信で行動していきたいです。
――そうなるために意識している事はありますか?
篤輝:自分の意見を持って発信することです。何もしていないと言われるときは、考えてるけど発信していないときなんです。めんどくさいと思うこともあるけど、自分から発信できるように、会議でも発言したり、自分の意見を持ってそれを周囲に出すことを意識しています。
――チアフルへの入会を検討している人にひとことお願いします!
篤輝:やりたいならやればいいという思いです。やりたいならその決断に覚悟・責任を持つべきだと考えています。自分が続けているのもこの理由なので。
自分が選んだ道を正解にするのみなので、自分が決めたことに責任をもってやり切ってほしいと思います。
――あつきの今後の活躍に期待ですね!ありがとうございました!