
【福岡22卒:九州大学】変化した「見せ方」への意識
こんにちは!福岡マーケ部です!
今回は福岡チアフルの全体のリーダーである「経営管理」を務めるさえとゆうとにインタビューしてみました!!
前回のインタビュー時はまだ経営管理に任命されていませんでしたが、そこから視野がどう広がり、意識がどう変化したのか。
二人が対談形式で答えてくれているので皆さんぜひ最後までご覧ください!
――本日はよろしくお願いします!
さっそくですが、思い出等交えながらお互いの印象や入った当初のことを教えてください!
ゆうと:んーー、前回インタビューを受けた時期はさえと話してなかったよね(笑)存在も知らなかったかも(笑)
さえ:たしかに。そうだったかも(笑)ちゃんと話すようになったのは8月くらいからだよね。
ゆうと:そうそう。8月にあった小塚さんとの面談が、話すきっかけだったよね。経営管理のドラフト候補としての面談!
さえ:うん!私は入った当初、ここでトップを目指さなくてもいいと思ってたけど、ひろさん(21卒)から、「経営管理は考える幅が広がる」って言われたのがきっかけで、それを聞いて「経営管理にならなきゃ、成長しない、ならないと」と思ったから経営管理を目指した!
ゆうと:俺は最初はモチベなかったけど、やっていく中で下にはなりたくないと思った。トップになりたかったから経営管理を目指したってのが一番の理由だな~。
さえ:私たちって、根本的に負けず嫌いなんだよね(笑)
ゆうと:そうなんだよ(笑)
――そうなんですね!前回のインタビューから変化した部分はありますか?
ゆうと:見なきゃいけない幅が10倍くらいになったよね。
さえ:ほんとそう。そこが一番の変化だよね。私は、経営管理に選ばれた理由が、行動力が評価されたからなんだけど、ただ目の前のことを頑張ってただけだったから組織のことを考えてたことなんてなかった。
ゆうと:俺も考えたことなかった。俺はさえと違って、リーダー経験ないし、リーダーとしての責任感とか知らなかったから本当に大きな変化だった。
すずのさん(21卒)と小塚さんから「リーダーとしての責任感がない」とか「他責にしてる部分が多いよ」って説教されたな(笑)。まず自分が知らないことを知るっていうのがしんどかった。
さえ:経営管理にならないと学べなかったことが多くて、本当に成長出来たよね!
ゆうと:うん、成長の幅はめっちゃ大きかった!
変化した「見せ方」への意識
――なるほど!それでは、リーダーになって学んだことは他にありますか?
さえ:チアフルのリーダーになって学んだのは、「見せ方」が大事ってこと。
ゆうと:そうだよね。リーダーって自分のことやってても評価されないけど、自分に悪いところが少しでもあればすぐに言われるからこそ、組織のリーダーとしての意識を普段のちょっとしたことから持たないといけないよね。
さえ:あと、考える幅が広がるというのはわかると思うけど、組織論として、人間関係的なものまで学べたのは大きいな。
ゆうと:うんうん。今まで自由に生きてきたのに、経営管理になって急にそういうの求められたから辛かったけど、大事な事学べた!
さえ:私も自分は自分として生きてきた(笑) 人から見られた自分を意識して行動しないといけなくなったのは大きな変化でもあり、大事な学びだったよね。
さえ:あとは、目線だよね。ビジネス目線で物事を考えるようになった!どれだけ売上を上げられるかとか、どれだけ組織を大きく出来るかとか。
ゆうと:俺も前までは部署のことしか考えてなかった。
さえ:組織を動かすことを考えるようになって、難しいけど楽しくて、だから会社に入っても組織を動かす立場になりたいって思うようになったし、組織の中で自分の知らないことがあるのは嫌じゃない?
ゆうと:嫌だ!(笑)ちゃんと何がどう動いているのかを知った上で、物事進めていきたいってより思うよね。
組織を動かすことの難しさ
――二人とも、多くを考えてたくさん行動しているからこその学びを得ているのですね。それでは、リーダーをしていてつらかったことはありますか?
さえ:経営管理って考えることが急激に増えるわけで、その考えを形にしていくまでって他人には見られないじゃないですか。だから、仕事してないように見られることが辛かったな….。
ゆうと:組織を動かすことの難しさだよね。
さえ:社長も一緒だよね。何してるのか下の人間からは見えないけど、沢山の事を考えて動いてる。
ゆうと:うん。だからこそ、見える所をより力を入れてしないといけない。辛いっていうよりは大変なことだよね。
さえ:うん。何回も泣いたもん(笑)
ゆうと:泣いてた(笑)
――そういうことを乗り越えてきたんですね!現在リーダーとして意識していることを教えてください!
さえ:今は23卒との関わり方かな。23卒が入ってきて、自分たちが今まで学んで身に着けたものを教えていかなきゃいけない立場になったけど、それって案外難しいんだよね。
自分では分かっていても伝わらなかったりすることもあるからこそ、教える側はもっと努力しなければならないことを意識してる。
ゆうと:あとは育成方針だね。めっちゃ考えてるけど、計画は思うようにならないし、どの程度教えるのかとかどの程度まで厳しくするかとか、難しいけど意識しながら関わってる。あとは言葉に気を付けてる!基本マイナスは言わないようにしてる。
さえ:たしかに。全然しないよね。
ゆうと:22卒の前でもだけど、23卒の前では特にね。だから、みんながマイナスな発言してるのに敏感に反応してる。
――そうなんですね。厳しくいったら嫌われるんじゃないかと考えてしまうことはないのですか?優しくフォローする立場の人に嫉妬とか…
ゆうと:うーん。それで動いてくれればそれでいいって感じ(笑)
さえ:うん。逆にフォローしてくれて偉い!!ありがとう!!って思う。
ゆうと:それぞれ自分の役割があるから、嫌われるのも自分たちの仕事だよね。
お互いの尊敬できるところ
――そういった覚悟を持ってリーダーとしての責務を全うしているのですね!では、お互いの強み、尊敬する点をそれぞれ伝え合ってください!
ゆうと:さえは、ちゃんと考えてそれを発信するところ。週間報告書とか見ててよくわかる。組織目線、会社がどうなるかってところを見てる。来年どうなるか、とか。本当によく考えている。
さえ:ゆうとは、客観的な視点で物事を話してくれるところ。人は経験していくものだから教えられてきたものに影響されるけど、ゆうとは、本質をとらえた発言が出来るって所が尊敬出来る!
――お互い尊敬しあってるということがひしひしと伝わってきます(笑)では、今後の目標を教えてください!
さえ:この会社を大きくしていくこと。チアフルメンバーを沢山集める事。
福岡といえばチアフルっていうくらいのものにしたいと思っています。
自分が所属していたコミュニティが衰退するのって悲しいじゃないですか。
だから自分が所属したコミュニティを最高に盛り上げて、”ホットスポット”をつくりたい!
ゆうと:そうだよね、熱い場所つくっていこう!俺は最強の後輩コピーを作る、メンティーを最強にすることかな。
※メンティー:育成担当であるメンターの担当する後輩
――なるほど!では最後に、入会を迷っている人へ一言お願いします!
さえ:チアフルに興味があるなら、思い切って飛び込んだ方がいいと思います。迷い癖がついてチャンスを逃しちゃうのはもったいないです。
ゆうと:俺もそう思うな。ここでしか出来ない経験って沢山あるしね!まずは飛び込んでみることをお勧めします!
――ありがとうございました!
さえとゆうとの内定者インタビューはこちらから!
【イングリウッド内定者インタビュー】Vol.1-トップクラスのビジネスマンを目指して‐ | チアフル (cheerful-career.com)
【イングリウッド内定者インタビュー】Vol.2-モノを売る最強の集団に‐ | チアフル (cheerful-career.com)