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【東京海上日動システムズ内定者インタビュー】プライベートも追及し続ける

こんにちは!福岡マーケ部です!

今回は東京海上日動システムズに内定した九州大学の松本君にインタビューしました!

松本君はどのように就活を進め、東京海上日動システムズ(以下システムズ)のどういった点に魅力を感じたのか、また、チアフルのサポートについて詳しくお話ししてくださいました!

是非皆さん最後までご覧ください!

 

――本日はよろしくお願いします!

早速ですが、松本君は就活は何月くらいから始めて、どのように進めていったのですか?

松本君:就活を意識し始めたのは3年の5月くらいです。周りの友達がやるぞっていう雰囲気を出していたことがきっかけでした。自分一人ではきっと始められなかったと思うのでそういう友達が周りにいてラッキーでした。(笑)

  

――危機感から始めたのですね!まずは何から手を付けましたか?

松本君:自分の進路や将来について考えることは嫌いじゃなかったので、自然と自己分析から取り組んで、どんな仕事がいいかなどを考え始めました。

そのうち自分の軸がなんとなく見えてきて、サマーインターンは沢山エントリーした方が良いともいうし、自分の軸がなんとなく見えているくらいの状態でとりあえず出してみていました。

 

――なるほど!東京海上日動システムズとはどういった経緯で出会ったのですか?

松本君:そのくらいの時期に、チアフルメンバーである友人から、システムズさんについての連絡が来ました。もともとITは業界として見ていましたが大手子会社は見ておらず、正直最初は「とりあえず見ておくか」くらいの気持ちで見ましたが、選考も早いらしいということで流されるままに早期選考に乗りました。

内定を頂いた時はそんなに意識してなかったけれど、今周りで就活している人を見ると早期選考はとても楽だったなと思います!

 

――早くから行動して早期選考に乗ることは大事ですよね。先ほどのお話の中で夏くらいに就活の軸が固まってきたというお話があったと思うのですが、その就活の軸について教えていただいてもよろしいですか?

松本君:自分の就活の軸にはもともとやっていたバンドの影響があったと思います。

大きく分けて3点あり、➀頭を使って質を追及する職種、➁自分に実力がつく成長環境、➂現在取り組んでいる音楽をやめないで済む働き方という点を大切にしていました。

 

一点目の、➀頭を使って質を追及する、ということに関しては二点あって、

現在バンドをやっているのですが、その中で自分は、自分の曲に自信がない状態での売り込みというものが大嫌いでした。そのようなことを加味して考えた結果、図太い精神力を要する点から「自分は営業職には向いていない」ということが一つ結論として出ました。

 それに気付いたときに「自分は課題解決関係や製品企画職のような、頭を使って工夫するというような職種がいいな」というように、業界ではなく職種の方から絞っていきました。

 

 また、もう一つ、長期インターンでブログ執筆の仕事をしていたのですが、そのときにやっていた仕事内容というのが、例えば自分の会社に対してファンを作るためにはどのような内容で、そのためにどのような付加価値をつけていかなければならないかということをずっと考える仕事で、それが結構自分にはまっていると感じていました。

 その経験から、「質の追及、脳に汗かく」というようなことを軸として掲げました。

 二点目の軸は、「自分に実力がつく成長環境」です。

終身雇用はもう信用できないので、できるだけその会社を出た後も汎用性の高いスキルを付けるに越したことはないと思っていて、自分自身に仕事が来る状態を30代くらいを目途に迎えている状態がないと少し怖いと感じていました。

 ではそうなるためには何が必要か、実力とは何かということを考えて、「自分の実力」を「自分の手で動かせるお金の量」と、「自分のために動いてくれる人の数」だと分解して考えました。

 さらにそれを身に付けるために会社を通して何ができるかということを考えて、「人脈を得られる機会が持てるか」、「その会社から出たときに汎用性の高いスキルがつくか」というところが大切だと思いました。

 

 そして三つ目の軸が、「音楽をやめなくて済む働き方かどうか」ということです。

 自分はあくまで仕事のための人生というよりは、副業くらいのつもりで音楽を続けていきたいと思っています。

 それを考えたら自分の家で制作もできないような余裕のない働き方は自分は絶対にしたくなくて、その余裕が持てるところ、というとてもわがままな就活軸を持っていました(笑)

 

――そうなんですね(笑)そんなに自分の軸を考えていたとは、すごいですね。

ではそういった軸で就活を進める中で大変だったことはありますか?

松本君:就活において困ったこととして、全体的に面接をする機会があまりなかったということがあります。

 サマーインターンで面接を課されているところが少なく、しかも課されていた3社はことごとく落ちてしまっていました。そのような状態のまま自分は早期選考を合計3社受けていたのですが、ほぼそこで初めて面接を受けたようなものだったので苦しかったということが印象に残っています。

 12月くらいにしてもらったチアフルの先輩との面接対策が初めての面接でした。そこで面接とは何ぞやという話をされてびびった覚えがあります(笑)

ーー松本さんの就活全般に関するお話を沢山聞かせていただき、ありがとうございます。

では、今度は特に東京海上日動システムズさんに関するお話をお伺いしたいのですが、まずは志望動機を教えて下さい。

松本君:さっき話した軸とほとんど一緒になりますが、まず「汎用性の高いスキル」という点で、ITはどの業界に行っても使えるし、まだ社会的に見て人材が不足しているから、汎用性の高いスキルと言えると考えました。また、2つ目の育成・成長環境についての話で、会社が自分の成長のためにお金出してくれる点も魅力的だなと思い、システムズさんを志望しました。

 自分の3つの軸は基本的に共存不可能な軸だったのですが、システムズさんでは自分がモチベーションを持ってさえいれば共存できると感じました。自分次第で自分の軸が共存できそうだということはとても大きかったですね。

一番の根本はプライベートでやりたいことができるかどうかってところだったと思います。

 あと、一つ大きなものがあって、システムズさんって規模はそこまで大きくないから入社後に自分がやることが明確なところがとてもいいなと思っていました。自分が何をするかということを就活する段階で選べるので、その点が大きいなと思います。

 

ーーありがとうございます。では次にチアフルのサポートについての感想を聞かせてください。

松本君:まず、チアフルを経由してなかったら恐らく自分はまともに就活をしていないと思います(笑)

というのも、チアフルメンバーからよく企業さんを紹介する連絡をもらっていましたが、それがなかったら自分で調べるということをあまりやっていなかったと思います。

とりあえずやってみようと思うきっかけをくれたのは、毎回その友人からの連絡があったからだなと思います。就活しないといけないよっていうリマインドをその友人からされている感じでした(笑)

 あとは面接対策が本当に助かりました。チアフルを経由した人間とそうじゃない人間とでそれはもちろん差が出るよなというくらい情報があって、間違いなくチアフルを経由した方がいいと思います。

 具体的には、ちゃんと企業さんの傾向などを構造化してくれているので、自分の言ったことに関して足りないことがあったときに、ここができていないよと教えてくれるのでそのあと自分で考え直すということがすごく楽でした。ありがたかったです。

 自分は、システムズさんの面接を受けるまで、面接を経験したことがほとんどなかったので、面接を受ける前に自分なりに整理ができているつもりでできる気になってしまうんですよね。「あとはこれを話すだけだからいけるでしょ」って。でも、実際にその場になると実は言えなくて。それを本番よりも前にチアフルの面接で経験できたのでよかったです。

――ありがとうございます。では、将来どのように活躍していきたいか教えてください!

松本君:環境がちゃんとある会社なので、軸のところで話したように、会社のためにも自分がその環境を活かして自立して成長していくことがとても大事かなと思います!

 

――最後に、チアフルのサポートをこれから受ける方に向けてメッセージをお願いします!

松本君:「使えるものは使っていきましょう」ということですね(笑)

就活ってみんなやりたくないから、最初の方ってそういう誘いが来るのもめんどくさくて嫌がると思うんですけど、蓋をあけてみればやっぱり使い得なので使っていった方がいいと思います!

 

――ありがとうございました!

 

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