
【内定者インタビュー:auコマース&ライフ】「大手のアセット」と「ベンチャー気質」で大きな挑戦を
こんにちは!福岡マーケ部です!
今回はauコマース&ライフ(以下aucl)に内定した、西南学院大学のおおたさんにインタビューしました!
auコマース&ライフは、KDDIの事業ビジョンである「通信とライフデザインの融合」の実現に向けて誕生しました。
au PAY マーケットやLUXAなど、モノやコト消費を総合的に提供するEC事業を行っています。
KDDIのアセットを活用できる強みと、ベンチャーマインドを併せ持ち、若手の内から大きいマーケットを相手に挑戦していける環境があります!
また、EC業界は厚生労働省が示した「新しい生活様式」のひとつに「通販も利用」とあるように、今後も伸びていく業界として注目されています。
是非ご覧ください!
ーー本日はよろしくお願いします!まずはじめに、どのように就活を進めていきましたか?
おおたさん:就活を始めたのは3年生の10月です。最初はチアフルではない他のエージェントで就活のサポートを受けていました。まず初めに何をしようか考えてて、自己分析をする中で「何をするか」より「誰とするか」という、環境が自分の中で重要だと気づきました。
ーー業界は絞って就活してましたか?
おおたさん:最初は全然で0からのスタートでした。先輩に勧めてもらったNTTやNECなどの大手の通信系を見ていました。そんな中、11月頃にチアフルメンバーのたくまから声をかけてもらって、そこからベンチャー企業というものを知っていきました。そのあたりから、大企業に就職して会社から守ってもらうよりも、自分で一人で力を付けてどこにいても通用する人になるのが自分の中での「安定」だと思いました。
ーー就活の軸は何でしたか?
おおたさん:就活の軸は「チャレンジに伴って成長したい」ということと、「業界と会社に成長余地があるか」の2つでした。
ーー「チャレンジに伴って成長」というのは、将来像から逆算して出た結果ですか?
おおたさん:はい。そうですね、漠然としてるんですけど、「かっこいい男になりたい」と思っています。自分があって謙虚なひとですね。
ベンチャーにいく覚悟を決める
ーー「かっこいい男」ですか!ベンチャーに行くと覚悟が決まったきっかけは何ですか?
おおたさん:小塚さんと面談したときに、一通り見てもらったうえで「(ベンチャーに行く)覚悟ができてない」というお言葉を頂きました。それまでは大手とベンチャーで悩んでたんですけど、その面談後の二次面接に通ったとき、ベンチャーに行こうと思い始めました。選考が進んでもう一度自己分析をしてみたら、自分の懸念点だったものが明確になってきて覚悟が決まりました。そして、会社の方と話していく中でこのような人と働きたいと思いました。
大手のアセットとベンチャー気質で大きな挑戦
ーー選考が進む中で、将来働くイメージが明確になってベンチャーへの覚悟が決まったんですね!auclの志望動機は何ですか?
おおたさん:大手のアセットがありつつベンチャー気質で大きな挑戦が出来る点、ものを売る力を身につけられる点、働いてる人に魅力を感じた点です!
最初の入り口は、大手のアセットがあるというところでしたね。でも、そこにベンチャー気質もあったので大きな挑戦ができるのではないかと思いました。もともと大手志向だったというのもあってあまりベンチャーに対しての興味がなかったんです。auclが通販をしているのと、自分がインスタグラムでファッションのアカウントを作って発信したり、アパレル関係のアルバイトでEC担当だったという点が重なりました。
ーーそこが志望動機に繋がったという事ですね!
おおたさん:はい。将来この事業をしたいなという部分と、この人たちと働きたいという部分が決め手になりました。もう一つ、将来服を売りたいという夢があって、物を売る力を身に着けたかったんです。それで、実際にauclがやっている事業がぴったりなのかなと。
ーーauclの魅力を教えて下さい!
おおたさん:まず一つは「人」ですね。具体的には、面談の時に良いところを引き出してくれるのはもちろんなんですけど、悪いところの改善点も教えてくださるところです。上からではなく、対等に見てくださっているというところが嬉しかったです。
ーーauclって面談が多いですよね!それも人の良さに関連していますか?
おおたさん:そうですね。三回くらいありましたね。対等に見て下さるので皆さん謙虚ですし、これは自分の感覚なんですけど、かっこいい人が多いなって(笑)
年々変わる「仕事の意味」
ーーそれは、面談をしてくれた社員さんを見てかっこいいと思ったんですか?
おおたさん:はい。社員さんとライフステージについての話を沢山して、その中でその社員さんの考えがかっこいいなと思いました。社員さんに「仕事の意味」について聞いたことがあって、そのときに言われた「5年ごとに変わっていく」という言葉がグッときました。当たり前なんですけど、自分には分からない視点を持っててそれを具体的に伝えてくださるっていう部分もかっこいいなと。
ーー事業内容やカルチャー面で魅力に感じている部分はありますか?
おおたさん:事業内容に関しては、大手のバックがあるというところと、au経済圏のど真ん中で新しいことができるところですね。ECに関しては、挑戦できることは多いから自分がどれだけやるかという環境があるところが魅力だと思います。
カルチャーに関しては、しっかり行動指針が浸透しているのかなという印象を受けました。というのも、大手では、企業理念や行動指針が下に行けば行くほど母体が大きいので、伝わりずらかったり理解できてない人が多いんじゃないかと思うんですよ。auclには「auCREDO」という行動指針があって、面接をしてくださる方全員に「行動指針にしたがってどのようなことをしているのか」ということを聞いたところ、「仕事でもプライベートでもこの行動指針が生きるよ」という風におっしゃっていたんです。
ーーカルチャーの浸透ってチーム感を重視してるのかなって思うんですけど、それについてどう思いますか?
おおたさん:そうですね。自分の場合は、バイヤーっていう、職種もある程度やりたいものが決まってるんです。個人でやるのかチームでやるのか自分も気にしていたので、面談でバイヤーの方が来てくださったときにその旨を伝えました。そうすると、「個人ですることが多いかもしれないけど、物を売るための一番最初の段階だからこそ最後まで関わることで多くの人と関わることができる」とおっしゃっていました。1フロアに何個も事業部があって、仕事中分からないことがあるとすぐに聞けるという環境が良いなと思いました。あと、社員さんの話を聞く中でいい意味で自由なところにも惹かれましたね。
ーーベンチャー感がありますよね!
おおたさん:はい。スピード感は凄いと思います。考えて自走することを重視してる感じがします。
ーーありがとうございます。語ってくださった魅力や志望動機の中でも、最終的な決め手はやっぱり人ですか?
おおたさん:人です。最終面接で社長さんが論理的過ぎて言葉の圧が凄く、緊張して全然ダメだなって思っていました。最後に何か言いたいことある?と聞かれたときに、「ぜひ、一緒に働かせてください」というのを伝えたら、「緊張しながらも目を見て気持ちを伝えてくれたのが嬉しかったのでしっかり評価します」というFBをその時にもらいました。
責任を持っていると感じるチアフルの対策
ーー人の良さに惹かれたんですね!では、チアフルのサポートについて良かったこととか、他のエージェントと違うなと思ったところを教えてください!
おおたさん:面接対策です。他の就活エージェントってしっかり言ってくれる人が少ないと感じてます。最初、チアフル以外にもう1つエージェントを使っていましたが自分で考えさせられることが多くて、「~だと思うのですが、、」という風に相談したところ「~はそうだと思う!それをじゃあ考えてみて!」という風に投げられる感じで、逆にチアフルは「これはこうだよ!」や「こうしたほうがいい!」っていう風に責任を持って言いきってくれたところが良かったと思います。実行に移せましたし、違ったら違ったでたくまに相談してシフトチェンジしていました。また、面接情報の共有も事前にあってそれに沿って内容を考えていました。
ーーたくまのサポートも大きかったですか?
おおたさん:気持ちの部分でサポートしてもらいました。一応就活のテクニックみたいなものがあると思うのですが、たくまにはテクニックの部分というよりメンタルの部分で支えられたのが大きかったです。迷ったり、考えがまとまっていなかったりした時たくまと一緒に一回ジムで筋トレをし、就活のストレスを発散して話してました。(笑)
ーーそうだったんですね。(笑)ストレス発散で筋トレをしてたということでしたが、就活をする上で大変だったことや、悩んだことはありますか?
おおたさん:これと言って悩んでいることはなくて、逆に早く面接したいな!という風に自分も楽しみながら就活をしていました。大変な部分でいうと、実際に仕事をしてみないと分からない部分が大きく占めていて、実際に社員さんに聞いてみてもイメージしにくいから、そこを想像してそれを焦点、軸に持ってくるというのが難しかったです。
ーー確かに、実際やってみないと分からないことの方が多いですよね。それをどう解消しましたか?
おおたさん:沢山面談を組んでいただきました。また、自分の考えをしっかり持って、自分の中で考えを整理して、自分の考えをたくまにぶつけてFBをもらって、比較してすり合わせてました。
3年目でリーダーに
ーーなるほど。では、おおたさんはauclでどのように働いていきたいですか?
おおたさん:最終着地点はまだ想像できないですが、3年目でリーダーになれるような人材になることです。
ーー3年目でリーダーになるために、そこに向かって今意識していたり行動していることなどありますか?
おおたさん:メンタルの部分で泥臭くなるということですかね。一見、これ自分のためになるのかなって思うことでも、後先のことを考えずにとりあえずやってみようというのを意識しています。
ーーありがとうございました!!
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