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【東京22卒:日本大学】全力で没頭するからこそ喜怒哀楽を経験できる

2021.7.22

こんにちは!東京オフィスです!

今回は楽天主催合同説明会の統括リーダーとしてチーム全員を引っ張ている、日本大学チアフル22卒のよしこにインタビューをしました!

誰よりも明るく元気いっぱいなよしこが、チアフルで一年間活動し何を学んだのか、何を感じ取ったのかを赤裸々に教えてくれました!

是非最後までご覧ください!

 

充実とはなにか  

――入会する前のよしこはどのような生活を送っていましたか?

よしこ:大学ではひたすら毎日遊んでて楽しかったです!だけど、どこか心にぽかんと穴が空いた感じがしていて。。。この時に本当の「充実」っていうのが分かんなくなりました(笑)私は中高バレーをガチでやってたこともあって、その時みたいに本気で熱中するものを探していたんですよね。

 

――将来についてはどのように考えていましたか?

よしこ:将来は充実した生活を送りたいと思ってました!週末の日曜日に絶望したり、満員電車で死んだ魚のような目をした大人にだけはなりたくなくて。私はドラマとかで主人公が全力で頑張っている姿を見ると心打たれて感動するタイプで、自分もそういうドラマの「主人公」みたいになりたいと思ってたんですよね(笑)だけど今の私は全然頑張ってないし、ドラマの主人公みたいに人の心を感動させられないなって、どこか心のなかで思ってました、、、

 

――チアフルを知ったきっかけは何でしたか?

よしこ:まりんさんっていうサークルの先輩から「よしこって長期インターンに興味ないの?」って聞かれたのがチアフルを知ったきっかけでした。自分に対して自信が無く、就活に対しての不安が大きかったので「長期インターン=就活」だと思って興味があるって言いました。まりんさんと電話をしてて「就活の次の将来について考えたことないの?」って聞かれた時に、「私は楽しい仕事をしたい!」って思いました。その時に「就活がゴール」じゃない事に気づきました!

 

――チアフルに入会すると決めた決め手はなんでしたか?

よしこ:一番の決め手はまりんさんがアツかったことです!まりんさんはサークルでキラキラしてるだけではなくてチアフルでの活動の姿もキラキラしていて、こんな先輩になりたい!っていう憧れを持ちました。まりんさんへの憧れの気持ちだけではなくて、「熱中するもの」を求めてたこともあります。チアフルに入ることで将来本当に充実した生活を送れると思ったこともチアフルに入会すると決めた理由です!!!

 

 

七転び八起き

――入会して意識していたことはありますか?

よしことにかく物事に対する姿勢を意識していました。私は元々ぐうたら人間で、言われたことを後回しにしちゃう性格なんです。私が後回しにしちゃう時は、物事に対して受け身な時でした。なので「やらなきゃいけない」ではなくて「やりたいこと」という様な、物事に対する姿勢を前向きにすることを意識してます!意識が変わるだけで考え方も変わるし、その考えが行動に影響を与えると信じて行動しています。

 

――意識を変え、実際にどのように行動していきましたか?

よしこ:とにかく先輩とコミュニケーションを取るようにしました!入会したばっかでチアフルのことについて何も知らなかったし、組織で活動していくにはまずその組織について理解する必要があると思いました。なので誰よりもチアフルのことを知ってやろう!と決めました。

私はチアフルのことを友達に誇りを持って説明したかったし、色々なことを知っている先輩たちみたいになりたかったので、誰よりもチアフルについて詳しくなるようにしました。チアフルに入会して1ヶ月くらいしたら、メンバーにチアフルの事を説明するプレゼンを行うんですけど、それを一発合格する事が出来ました!周りの同期は2,3回程不合格になる中で一発で合格することが出来たので本当に嬉しかったです!

 

――物事に対する姿勢を意識して活動していく中で、よしこがぶち当たった壁とかはありますか?

よしこ:あります(笑)私は営業部に配属されてガツガツ頑張っていこう!って意気込んでたんですけど、その”営業部”で初めて壁にぶち当たりました。今まで私は物事に挑戦しては転んで、転んでは立ち上がるって感じでした。転んでは立ち上がれたのは、周りにあまり迷惑をかけず、自分にしか迷惑がかかっていなかったからです。

営業部は自分だけではなく、周りの人の時間を使うので、私が議題からずれた事を発言するとみんなの時間を奪うことになり迷惑を掛けるんですよね。私は結構気にしいな性格で、迷惑を掛けることを気にしてました。私は特に言語化が苦手だったので、言語化が上手になってから発言しようと考えるようになり、あまり発言をしないようになりました。

 

 

自信という名の大きな壁

――言語化が上手になるために努力したことはありますか?

よしこ:はい、まずは21卒のしゅうへいさんに「言語化が苦手なんですよね。」って相談することにしました。その時に、言語化が苦手なんじゃなくて「自信のなさ」が問題なんじゃない?って言われました。これを言われた時は正直腑に落ちなかったです。「自信のなさは悪いことなの?」って。この言葉の意味に気づいたきっかけは、メンバーのりょうと話をしている時でした。「俺は全然自信はないけど、頑張って自信をつけて発言している」「発言する時に緊張で手が震える」って言われたんです。私はりょうを「早稲田だし、デキる人」って見てたんですよね。この時、 「日大だし馬鹿だからいいや」と言い訳をしている自分がとても恥ずかしくなりました

りょうに「頑張って自信をつけてる」って言われた時に、自信は自分で作り出すものって感じて、その時に初めてしゅうへいさんが言っていたことが腑に落ちたんです。そこから自信がなくても、自分なりに自信を作り出して発言してみようと思いました。発言することで初めて言語化が上手になるし、成長の速度も速くなるんだなと実感しました。さらに「自信」がないことと「謙虚」は違うということに気づくことが出来ました!

 

――これらの経験から学んだこと、気づいたことは何ですか?

よしこ:挑戦しては転んで、転んでは立ち上がるという事を繰り返して成長してきたんですけど、それだけでは本当の成長はしないんだと気づきました。自分が挑戦しては転んで、転んでは立ち上がる道の先には「自信」っていう大きな壁があって。この「自信」っていう壁の手前で、ずっと転んでは、立ち上がってただけなんだと。この自信という壁を乗り越えられなかったからこそ、本当の成長が出来てなかったと気づきました。

振り返ると、今まで色々なことに挑戦してたくさんインプットして、ある程度は成長していたと思います。だけど「自信」を自分で作り出すことでよりアウトプットが出来るようになり、今まで以上に成長できたんだなって思います!自信を身につけることで、自信が無いときと比べてもっと転べるようになったし、立ち上がる回数も増えました。それが自分の本当の成長につながったと思います!

 

 

全力で没頭するからこそ喜怒哀楽を経験できる

――よしこがチアフルの活動を通じて嬉しかった事と、今後の目標の目標について教えて下さい!

よしこ:「よしこ成長したね!」と言われることが増えてそれももちろん嬉しかったんですけど、「よしこさんみたいになりたい!」って後輩から言われたことが一番嬉しかったです。私がいるから頑張る!って思ってくれて、後輩たちの頑張る原動力になれたのがすごく嬉しかったです!今後の目標は後輩たちに恩返しをしていくことです!背中を見せるというよりは、一緒に転んで、一緒に立ち上がって、一緒に成長していきたいです!

 

 

――入会を検討している人へメッセージをお願いします

よしこ:チアフルは、十人十色の個人が同じ目標を掲げてそれぞれの個性を生かして全力になっている場所です!全力で没頭する事で人生が充実して、楽しいです。全力で没頭するからこそ喜怒哀楽を経験できるしこの時が1番人生を堪能していると思います!

チアフルに入ってる人は、すごい悩みを抱えてると思います。私も悩みを抱えています!でも、悩みを抱えられるってすごくないですか?学生時代に多くの喜怒哀楽を経験できて、ビジネスも経験できる所ってないと思います。私達は悩みがあっても、ここで没頭して、みんなで頑張っています!


★東京22卒のメンバーインタビュー★

「全力で頑張ることは恥じることではない」 こうへい

組織にいるからこそ全力でやる意識の大切さを話している記事です☆

・チームの活動が好きな人

・リーダーとして頑張りたい人

に是非読んでいただきたいです!!

【東京22卒:早稲田大学】全力で頑張ることは恥じることではない

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