【福岡オフィス：２１世紀を代表するブライダルの会社とは？】

こんにちは！福岡マーケ部です！

今回は株式会社ウエディングパークさんとオンラインイベントを開催しました！

ウエディングパークから、現役社員の斎藤様、穂坂様、小笠様の３名が参加して下さいました。

ー株式会社ウエディングパークについてー

　株式会社ウエディングパークは、株式会社サイバーエージェントのグループ会社で、結婚の各領域に特化した専門メディアを運用しています。

２００４年にウエディングのクチコミサイトを立ち上げ、カップルがクチコミを見ながら結婚準備をするというイノベーションを世の中に起こしました。

ブライダル業界は未だ紙媒体が主流でアナログですが、株式会社ウエディングパークではITでブライダル業界を開拓し、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、２１世紀を代表するブライダル会社、業界No.１を目指しています！

今回はパネルトークや座談会での話を中心にウエディングパークの魅力を沢山お伝えできればと思います。

是非最後までご覧ください！

ーパネルトークー

みなさん、「ウエディング」と聞くと女性やウエディングに興味がある人が働いているイメージがあると思いますが、ウエディングパークはそんなことはありません。ウエディングパークには、男性はもちろん、全くウエディングに興味がない状態で入社した社員さんもいらっしゃいます。

実際に、今回イベントに参加して下さった小笠様は全くブライダル業界は見ておらず、インターネット広告の仕事がしたいという理由で入社されています。

というのも、ウエディングパークはアナログなブライダル業界のDX化を進めており、尚且つブライダル業界向けにアレンジしたデジタル広告商品の販売を行っています。この部分に魅力を感じて入社する社員さんも多いのです！

そんなウエディングパークでは実際どのような仕事をしているのでしょうか。

一番は、結婚式場の集客のサポートをすることだそうです。メディアとしてどうPRしていくか企画から考えて提案する、つまり、モノよりことを営業したり、広告代理店の役割も担っています。

また、「結婚式」は一生に一度の大きな買い物であり、失敗したくありませんよね？

だからこそ、お客様はクチコミを必ず見ます。下見のとき、式を挙げたとき、参列したとき、それぞれ状況や視点の違うクチコミを見ることができるメディアをウエディングパークは運用しています。

また、社風の面でウエディングパークは「チーム感」というのをとても大切にしています。一人一人が熱量高く、ナンバーワン意識をもっており、チームでどうやって勝つかを日々考えています。一年目から当事者意識をもって仕事に打ち込むことでやりがいを感じているのです！

ー座談会ー

ここからは、座談会での内容をお伝えしていきます！

沢山の学生が疑問や不安を解消するために質問をしていました。

今回多かった３つの質問とそれに対する回答を共有します！

〇ブライダルのメディアに関してゼクシーやその他諸々の同業他社がいる中で、ウエディングパークの独自の強みは？

→ウエディングパークは、WEBメディアの中核をに似合っているサイバーエージェントのグループ会社だからWEBにとても強い。自社のメディアだけではなく、ホームページの解析や広告以外のサポート、コンサルに近いこともしているのが強み。

〇晩婚化という社会問題がある中で、そのような人たちに向けて何かしていることがあるのか？

→結婚を決めた人たちに向けたサービスがメイン。ただ、価値観は多様化しており、結婚式は挙げなくて良いけれど写真は残したい人や事実婚や籍を入れない人向けに写真を撮れるサイトを展開している。また、広報活動やPR活動、晩婚化などの社会問題を世に発信し、今の結婚の課題に向き合うプロジェクトなども行っている。

〇チーム感を大切にするうえで大事にしていることは？

→強みを活かしあうこと。社員数が増えてきたことで自分の得意分野で勝負することができるようになり、それぞれでカバーしあえるようになった。強みを活かし合う事でチームでも個人でもスピード感持って成長できる。そのために、その人の特徴を知ることを大切にしている。