
【福岡23卒:西南学院大学】巡って来たチャンスは逃さずにつかむ
こんにちは!福岡マーケ部です!
今回は、総務部長として日々メンバーが過ごしやすい環境づくりをしながら、マーケ部で前のめりに活動し、みんなを引っ張っていってくれている23卒のひとみにインタビューしました!
チアフルに入って、ひとみは大きく変わったそうです。
何がひとみを変えたのか、、、必見です!!
ーーよろしくお願いします!まず初めに、チアフルを知ったきっかけを教えてください。
ひとみ:大学2年生の2月頃、チアフル22卒のなつのさんに声をかけてもらい、東京海上日動システムズのイベントに参加したのがきっかけです。その時は就活についてそこまで考えてはいなかったのですが、漠然と将来に対しての不安があったので声をかけて頂いた時にすぐ参加することを決めました。
ーーその時のチアフルの印象はどうでしたか?
ひとみ:学生で活動しているところが部活のような雰囲気で楽しそうだと思いました。それと同時に、その当時はバイト三昧で目標が何もなく、自分の現状に全く満足していなかったので、今の自分にはチアフルしかないのかもしれないな、とも思いました。
将来のための第一歩
ーーなるほど。それからどういう流れで入会したのですか?
ひとみ:イベント参加後になつのさんに「チアフルに興味があります!」と伝えました。その後、私はチアフルのことを就活団体だと勘違いしていたので、チアフルは就活団体ではなく、全員が社会で活躍したいと思って将来のために頑張っている場所だという事をなつのさんに教えてもらいました。チアフルのことを正しく理解し、将来のために今から頑張っている学生が沢山いることを知って、初めて自分の将来と向き合いました。そしてこのままではそのような学生に一生勝てない、自分も一歩踏み出さないといけないと強く思い、なつのさんに入会したいという旨を伝えて入会しました。
ーーそうだったのですね!入会後に感じたギャップは何かありましたか?
ひとみ:メンバー同士の仲がすごく良いことと、社長との距離が近いことですね。更にチアフルに対してプラスなイメージを持ちました。
ーーそれは私も思いました(笑)チアフルで活動していく中で何か壁にぶつかったことはありましたか?
ひとみ:はい。タスク管理ができないことです。学生だからチアフルのこととバイトや授業を両立させないといけないから、タスクが溜まってくると何からすべきなのか分からなくなってキャパオーバーになっていました。元々タスクをこなせるほうだと思っていたのでなおさら自分のできなさが悔しかったです。人を頼るのが苦手で全部抱え込んでしまうという自分の弱みがここで見えてきました。
当たり前のこと当たり前に
ーーその弱みを克服するために意識したことは何かありましたか?
ひとみ:社会人の基礎となる報告・連絡・相談のいわゆる”ホウレンソウ”を意識しました。1人で悩んでいても何も変わらないと気づいたんです。そのきっかけとなったのが、楽天主催の合同説明会のリーダーをしたときでした。私は目標達成のためにみんなに働きかけていたんですけど、上手くいかなかったんです。そこで私は先輩にどうやって進めていくのが良いかを常に相談していました。最終的に目標数を達成することができて、そこで少しだけ自信が付きました。
それからは、とにかく何かあったら”ホウレンソウ”、特に相談の部分を怠らずに行ってきました。社会人になったら当たり前のことだけど、社会人となった時に当たり前のことが当たり前にできるように今も意識しています。
ーーチアフルで活動していく中で何か気付きはありましたか?
ひとみ:一番大きな気付きは、周りのみんなの視座が高いことですね。すごく小さいことなのですが、同期であるじゅんのすけの週間報告書(※)を見たことでそのことに気が付きました。じゅんのすけの週間報告書を見ると、仕事のことをしっかりと考え、目標のために確実にPDCAを回していることがわかりました。
私はマーケ部の記事のリーダーをさせて頂いていますが、記事の公開の期限を守ることばかりに目を配ってしまっていて、じゅんのすけの週間報告書を見たときにそれは目標達成のためにしていることではないなと気づいたんです。目標達成のために考えるということとは、こういうことなのだと感じ、そこからはそれを意識して活動するようになりましたね。
仕事って、目標がなかったらただのタスクになってしまいますし、楽しくないです。私は仕事をただのタスクとして見てしまっていた時期もあったからこそ、ビジネスの目標が常に頭にあるということがすごいと思ったし、真似しようとしています!
※週間報告書:1週間の活動報告書
チャンスは逃さない
ーー本当にそうだと思います!では、ひとみがチアフルで頑張れる理由はなんですか?
ひとみ:一言で言うとチアフルのメンバーの存在です。理由が2つあって、1つ目は、自分が負けず嫌いな性格なので、メンバーといることでこの人には負けたくないと思うからです。2つ目は自分が挫けそう、折れそうになったときに、メンバーがそれに気づいてくれて助けてくれるからです。だから、メンバーが原動力ですね。
ーーメンバーに助けられることってたくさんありますよね!では、チアフルでの今の目標はありますか?
ひとみ:一番動ける人になりたいです。今、総務部長をさせて頂いている中で、働きやすい環境などを作っていく立場なので、メンバーがよりいい環境で過ごすためには、自分が一番動かなければいけないと思っています。全てのことに首を突っ込んでいく、くらいの勢いでいたいです。そのために意識していることはやはり目的意識を持つことです。目的がないままに動いていても、なんのために動いているのかわからなくなってしまうので、方向性がどんどんずれていってしまうと思うんです。なので、常に目的意識を持つことを意識しています。それと、自分がすでに何か仕事を持っていたとしても、何か任せてもらえるチャンスがきたら、必ず受けるようにしています。巡ってきたチャンスは、逃さずに掴みにいっていますね。
頼られる人に
ーー将来的にはどのようになりたいですか?
ひとみ:頼られる人になりたいです。私の中の頼られる人というのは、バリバリ仕事ができて、仕事を振りたいと思われる人です。どんな大きな仕事でも任せたいと思ってもらえるようになりたいので、今チアフルの活動に一生懸命取り組んでいます。
ーーでは最後に、チアフルへの入会を迷っている人に一言お願いします。
ひとみ:迷うのなら入る必要はないと思います。ただ、私はチアフルに入って人生が変わったと思っているし、チアフルに入ると考える量も幅も全然変わってきます。一緒に活動する仲間もすごくレベルが高くて、自分もそれに引っ張られますし、成長したいと思うならチアフルに入るという選択をしてみてもいいと思います。