
【OB・OGインタビュー:福岡21卒 真央さん】”かっこよくやる”じゃなくて、泥臭くやる
株式会社ネットマーケティング新卒、チアフル21卒で四天王と言われるほどの実力者である松本真央さんのインタビューです。
松本 真央(Matsumoto Mao)
株式会社ネットマーケティング
2019年に福岡チアフルに入社。チアフルのリーダーである経営管理を務め営業部を担当。2021年に株式会社ネットマーケティングに新卒で入社しアフィリエイトコンサルチームとして活動している。
真央さんは「最速でマネージャーになる」という目標を掲げネットマーケティングのアフィリエイトコンサル職へ就職。
チアフル時代に培った力を生かして現在では企業の中でも難関のクライアントを担当しています。
真央さんの価値観をチアフル時代の活動や現在の社会人生活から深ぼって行きます。
新卒10ヶ月目で「こんなに仕事をこなす新卒はみた事がない。」
ーー現在どのような仕事をされているのですか?
アフィリエイト広告のコンサルをやってる!
例えば、クライアントの商品の獲得数をあげるために、戦略まで考えているんだよね。具体的には、大手カード会社のカードの購入率をあげたいという依頼がきた場合、どの広告媒体を使ってどこまで数字を伸ばすのか、どこのサイトに広告として載せたら購入件数が上がるのかを常に、関係する数字を全て追って考えている。
ーー新卒一年目でかなりレベルの高い仕事をしてるんですね。
そうだね。最初はやっぱりできないことも多かったよね。
クライアントと、広告媒体と両者とコミュニケーションをとるんだけど、相手は新卒とわかっているので油断していると舐められることもあるし。
だから、いかに舐められないように、自分の思っていることをロジックを立てて伝えるかが重要。
ーー実際に入社から10ヶ月間仕事をしてきてどうですか?
やりがいはかなりある!自分が考え抜いて調整した施策が当たって件数が伸びたときや、やっぱりクライアントがしっかり喜んでくれたときは嬉しい。
それを繰り返してきて、今ではかなり知識量やスキルが増えてクライアントから言われる前に次にやって欲しいことがわかってくるようになったと思う。。あとは仕事のマトを外さなくなったな。
最近では、ネットマーケティングの中でもかなりやりがいのある難しいクライアントを任されるようになったんだよね。
ーーなぜやりがいのある難しいクライアントを任せられたんですか?
チアフルで染み付いてる泥臭さが生きたのかな。かっこよくやるじゃなくて泥臭く取り組んだ結果が繋がったんだと思う(笑)。
とりあえずやれることをひたすらがむしゃらにやってみたんだよね。結局近道とかなくてさ、目の前にある仕事に向かってひたすら真摯に取り組んでた。
マネージャーにも「今までで一番量こなしてる、まじで今まで見た中で一番仕事やってる。」とは言われた。自覚はないけど(笑)。
ーー不安はありませんでしたか?
うーん、少しはあったよ!でもそれよりもやってやろう!って気持ちの方が大きかったよね。実際に任された時も、部長に「真央さんなら相手に不足ないでしょ」って言われて、今はそのクライアントの案件に向き合って頑張ってる。
数字がなかなか上がらなかったりその原因がわからなかったり、戦略がうまくいかないこともあるけど、試行錯誤したりチームのマネージャーに聞きに行ったりやるべきことをやってる。
ーーそのモチベーションはどこからくるんですか?
一つは自分の目標を達成したいという気持ちから、二つ目はそれを真っ直ぐに応援してくれる部長からだね。
実は「最速でマネージャーになる」っていう目標を前の上長と決めて、今はそれに向かって全力で頑張っている。
チアフル時代からとにかく上を目指したい性格でさ。せっかくやるんだったら高い目標を立てて常に現状に満足せずに上を目指し続けたいじゃん。
あとは、自分の目標を本気で応援してくれる、本気で向き合ってくれる上司がいるのも頑張れる要因。この目標を叶えるためにどうなっていけばいいか、何をするべきなのか本気で考えてくれるから、温かみを感じるしもっと頑張ろうと思えるよね。
ーー熱いですね!応援しています!
チアフルの「社会人0年目」というビジョンはあっていた。
ーーチアフルは「社会人0年目」というビジョンを掲げて活動していますが、あっていましたか?
あっていたと思う。チアフルでしっかり鍛えてきたことが生かされてるなと思うことは多いね。
まず、どんな仕事をするにしても、チアフルで大事にしている即レス、とりあえずやる、24時間考える、といったミッションステートメントが全てだと思うしそれが身についてたのは強い。
チアフルの活動から量をこなすことが大事なのがわかっているから、ごちゃごちゃ考えずに手を動かせる。
大量の仕事をしっかりこなした上で、即レスしていると上司から色々仕事を任されるチャンスが回ってくるよね。チアフルに入っていなかったら実際に今持ってるクライアントも
任されていないし、仕事できない人間だったと思うな(笑)
あとは、小塚さんに散々怒られてたから怒られ慣れたな(笑)。
これは悪い意味ではなくて、怒られたあとどうすればいいのか瞬時に判断できるようになった。
チアフル当初は自信もなくて怒られて凹むことが多かったんだけど、今ではその失敗を次からどうすればいいのか、って言う思考まですぐに持って行けるようになった。
失敗を受け止めて落ち込むんじゃなくて、その失敗からやりべきことをやるのが大事だと社会人になってより痛感した。
ーーどんな思いでチアフルの活動を行っていましたか?
ずっと組織を引っ張る思いでやってきた。
3年生の時は経営管理(チアフルをまとめるリーダー的ポジション)になりたかったんだよね。常に、「自分がしっかりしないと。とりあえず言われたことを先頭に立ってやろう。一番に動こう、一番に対処しよう、手を抜かない」って思いでやってきたな。
やっぱり怒られたりついてこなかったり常に辛いことがあったけど、一度始めたことだからなんとしても諦めずにやり切りたかった。あと一年・あと半年だから頑張ろうって思いでやってたよ。
ーー常に先頭に立ってがむしゃらに取り組んでいたんですね。
チアフルは「ガチのビジネス」ができる場所と聞きますが実際はどうでしたか?
もちろんガチのビジネスをしてきたと思う。大学生と社長一人だけど(笑)。
私は営業部だったんだけど、絶対組織の目標(売り上げ)を達成したくて多少なり無理をしながらも夜遅くやバイト前の朝に会議したり、数字を常に追ってこのままいったら目標達成できそうか、できないならどこを改善するべきかを考えたいた。
それができていたせいか、今の仕事でこのままいくと上手くいくか行かないのかっていう感覚はかなり生かされてるかも。
学生しかいないから、ビジネスのこと全て考えなくちゃいけなくて確かに大変ではある。営業もあるし部署活動もあるしメンティーの教育もあるし、やることも考えることもとにかく多い。でも逆にいったらこんなに学生に任せてもらえる環境ってないよね(笑)。
それがチアフルの成長の仕組みなんだけどね。一生懸命やるって単純だけど何よりも大事。
ーー現在のチアフルメンバーに伝えたいことはありますか?
今やっていることって辛かったり成長が見えづらかったりするかもしれないけど、意外と社会人になってからも使える当たり前のことなんだよね。だから今目の前にあることを一生懸命頑張って欲しい。最後まで一生懸命やるってことが何よりも大事。単純そうで意外とできないしね。
これをチアフルでしっかりやり抜いた子は絶対社会に出ても強い。
実際に自分の代で一生懸命最後までやり抜いたメンバーはそれぞれの土俵でちゃんと活躍してる。そういう仲間の活躍もモチベーションにつながるよね、「負けてらんない!」って(笑)。
【福岡21卒:九州大学】10ヶ月前よりも確実に目線が上がりました。
ーー真央さんの今後の目標を教えてください。
とりあえずは、今持ってる案件を最大限獲得できるようにすること。その上で最短で部長になることを目指してます!それに向けて一生懸命取り組みます。
ーーインタビューありがとうございました!真央さんの活躍を応援しています!