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【福岡23卒:熊本大学】沢山の人に良い影響を与えられる人に

こんにちは!福岡マーケ部です!

今回は、熊本大学のたくとにインタビューしました!

隔週で熊本から福岡に足を運び、全力でチアフルにコミットしているたくとがここまで頑張れる理由とは、、!

是非最後までご覧ください。

 

ーーよろしくお願いします!ではさっそくですが、たくとのチアフルとの出会いについて教えてください。

たくと:はい。9月頃に23卒のメンバーであるだいちから紹介してもらったことでチアフルの存在を知りました。その当時はユーザーとして就活サポートをしてもらう側で、だいち(福岡23卒のメンバー)から名前を出される企業はとりあえず全部受けるスタンスでした(笑)

 

ーーそうだったのですね(笑)その時期から本格的に就活をしていたのですか?

たくと:はい。時間があったので受けれるだけ受けておこうと思って沢山説明会や選考を受けていました。当時はチアフル以外にも就活エージェントを使っていたので、週に約10個の説明会に参加していましたね(笑)

 

入会のきっかけ

ーーすごい!(笑)最初はユーザーとしてチアフルを利用していたと思うのですが、そこからメンバーになることを考え始めたタイミングはいつでしたか?

たくと:ユーザーとしてチアフルを利用し始めて1ヶ月経ったくらいだったと思います。その頃、イングリウッドの説明会に参加して、それとは別にデータXの選考が進んでいたんですよね。その中で周りの学生のガクチカの強さに驚いて。もし内定を取れたとしても入社後絶対についていけない、弱いだろうなと思ったんです。自分はベンチャー企業に行きたかったのですが、このままではベンチャー企業には行けないし、行ったとしても活躍できないだろうなと焦りを感じました。そこで長期インターンシップを探し始めて、チアフル以外にも選択肢はあったのですが、だいちが先にチアフルで頑張っていて話も聞いていたのでチアフルに決めたという流れです。

(左から、しゅうさく、たくと、しゅんすけ(福岡23卒のメンバー))

ーー当時から危機感を持っていたのですね。だいちからどのような話を聞いていたのですか?

たくと熊本サテライト(※)の話です。これまで所属していた学生団体で後輩たちのためのイベントを企画していたのですが、コロナウイルスの影響で24卒の代の後輩たちに何もしてあげられなかったんですよね。就職活動においての情報格差を無くし、熊本の学生の選択肢を増やすために熊本支部を立ち上げるという話を聞いたときに、就活のサポートで取り返せるな、と思ったんです。チアフルのビジョンとかコンセプトっていうのは最初は全く気にしていなかったです。

※熊本サテライト:チアフル熊本の支部立ち上げ

ーーなるほど。実際にチアフルに入って感じたことは何かありましたか?

たくと:熊大の周りの友達は全く就活をしていなかったので、今まではだいちとしか就活の話ができませんでした。でも、チアフルに入って就活だけではなくて将来についても熱をもって話せる人が沢山いることが凄いなと思いましたし、楽しいなとも思いました。みんな頭が良いから話し方から違って圧倒されましたね。

 

活動を通して見つけた強みや弱み

ーーほんとにそうですよね(笑)チアフルで活動していく中で見えてきた自分の強みや弱みは何かありますか?

たくと:強みは1つのことに没頭できることです。チアフルもかなり没頭して活動できていると思います。最初の1ヶ月は週3でチアフルに関する夢を見るくらいチアフルの活動に没頭していました(笑)ちなみに、初夢もです(笑)だから、それくらい熱量もってやれるのは自分の強みだと思っています。

ただ、周りを頼るのが下手なので自分から相談できず、自分なりの解釈をしてしまっていて共通認識のすり合わせがうまくできていないと感じることがあって。入って最初の月には就活のサポートしている友人に対してその人に合っていない企業を紹介してしまっていました。だから今は会話を増やして、1つ1つの行動もどういう目的でやっているのかを考えるようになりましたね。

 

ーー最初はみんなぶつかる壁ですよね。その弱みを克服するために今は会話の回数を増やしていっているのですね。

たくと:はい。自分は熊本に住んでいて隔週でしか福岡に行けないので、福岡に行く機会は本当に大切にしています。メンバーとのラフな会話の中でもどれだけ吸収できるかというのを意識しています。頼りやすい関係性を築くためにも会話することに注力しています。

 

(左から、たくと、じゅんのすけ、しゅうさく(福岡23卒のメンバー)、100kmハイキング中の写真)

 

100kmハイキングの記事はこちら!

【福岡BLOG】100km完歩しました

チアフルで頑張る理由

ーーそうやって熊本から各週で福岡に来て頑張れる理由は何ですか?

たくと:自分自身が全く苦だと思っていないからですかね。可能ならずっと福岡にいたいですけど(笑)チアフルの最大の魅力ってインプットだけではなく、会議やプレゼンなどみんなで話し合い考える機会が多く、アウトプットもしやすい環境だと思うんです。やっぱり熊本に一人で居るとアウトプットできる機会が格段に減ってしまうので、そういうところでは福岡に行きたいと思いますし、行ける限り行っています。

 

ーーチアフルに入って変わったと思うところはどんなところですか?

たくと:話し方や考え方が変わりましたし、周りに頼れるようになってきたと思います。小塚さんや先輩に会話を求めたら返してくれますし、インプットに対してアウトプットをさせてくれるという懐の深い人たちが多いことが要因だと思います。また、自分の中で素直さが増したことも要因の1つだと思います。周りにレベルが高い学生が集まっていると分かっているからこそ、変な意地やプライドを持たずに素直に周りに頼るという行動ができるようになりました。

(左から、まお(福岡23卒)、あつき(福岡22卒)、たくと(福岡23卒のメンバー))

ーー確かにそうですよね。それでは、チアフルで今いろいろと頑張っていると思いますが最終的なチアフルでの目標は何ですか?

たくと:経営管理(※)に対して、発言力を持っている状態を目指しています。具体的には経営管理に対してもしっかり自分の意見を発信して正しいことは正しい、違うと思ったら違うと言えるような発言力を持ちたいと思っています。

※経営管理:チアフルの幹部

 そうすることでチアフルそのものが強い組織になると思っています。今はチアフルの中でも特に頭がいい人や発言ができる人が偏っていて、それはそれで組織は回るかもしれないけれどもろい組織になると思います。それだと数人の力で動く組織になるから、組織として良くないことだと思いますし、そのチアフルの頭が良い経営管理の人たちが引退したらその次の代は0からになるかもしれません。議論が活発に起こり、誰でも発言力がある状態の組織を作ってそのチアフルを下の代にどんどん受け継いでいかないといけないと思っています。

 

 目標に対する課題

ーーなるほどですね。その目標に対しての今自分が思う課題は何ですか?

たくと:自分の課題というか、目標を達成するために必要なことは何かを考えた時に、発言力がある状態になるために成果や裏付けを残し、言葉に納得感があるような人になる必要があると思っています。そのために一つ一つ全力で取り組んで、考えの質を上げ、挑戦を繰り返して失敗や成功を経験していきたいと思っています。ここが今の自分の課題です。


ーーたしかに、沢山挑戦して経験を積むことは大切ですよね。それでは、チアフルで頑張ったのちに、社会に出てからの目標や夢はありますか?

たくと:たくさんの人に感謝される人間になりたいと思っています。自分ひとりだけが楽しい状態が自分はあまり好きではないからこそ、自分がどれだけまわりにいい影響を与えられるかを重視して行動しています。

 

ーーいいですね。最後にチアフル入会を迷っている人に対してなにかありますか?

たくと:迷う時間は無駄だから、とにかくやってみたほうがいいと思います。漠然と何かしなければならないと分かっている状態でも、いろいろな理由をつけて行動しない人って結構多い気がしていて。挑戦は、壁が大きければ大きいほどやる価値があると思っているので、やるかやらないか迷っているぐらいなら一歩踏み出してほしいです。

 

ーー有難うございました!

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