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【内定者インタビュー:データX】社会を変える会社をつくる

こんにちは!福岡マーケ部です。

今回から23卒の内定者インタビューを公開していきます!第1弾はデータXに内定した、きょうすけです。就活の流れから、データXの魅力、入社して成し遂げたいことなどアツく語っていただいたので、是非最後まで読んでみてください!

 

データXってどんな会社?

株式会社データXは、「スマートデータ社会」の実現のためにデータマーケティングツールの開発・運用を行っているベンチャー企業です。近年、世の中にデータがあふれていますが、使いこなせている人が少ないという現状があります。そこで、データXが開発したb→dashを活用することで、プログラミングの知識や技術なしで、誰もが当たり前にデータを使いこなせる社会を作ることができるんです!世界を変えていこうというアツい想いをもった社員さんが多いことも特徴です!!

ーー本日はよろしくお願いします!まず、就活を始めた時期や、見ていた企業、流れについて教えてください。

きょうすけ:就活を始めたのは大学3年生の6月です。最初はキャリア官僚になりたいと思っていていましたが、とりあえず就活もしておこうと思い勉強と並行して、就活を始めました。その時に、ももか(福岡23卒のメンバー)にベンチャーイベントの紹介をしてもらって、若いうちからガツガツ働ける環境にすごく惹かれてベンチャー企業を志望するようになりました。

ベンチャー企業のサマーインターンを受けるには、就活を始めるのが遅かったので、実際にサマーインターンに参加できたのは3社くらいでした。そのサマーインターンを通して、実際に働かれている方のお話を聞き、より一層ベンチャー企業への志望度は高くなりましたね。

 

ーーなるほど。始めのうちに、好き嫌いせずベンチャー企業のイベントやインターンに参加していてよかったですね!(笑)きょうすけは、7月ごろにチアフルに入会していますが、そのきっかけは何だったのですか?

きょうすけ:もともと忙しいのが好きなのですが、そのときちょうどサークルを辞めていて、生活に物足りなさを感じていました。チアフルのイベントに参加した時に、面白そうだなと感じたことと、メンバーと面談する中で、自分はまだ手の届く範囲の挑戦しかしてきていないことに気が付いて、ここでもっと頑張らないといけないと思い、チアフルに入会することを決めました。

 

ーーそうだったんですね。就活を始めたのと同じ時期に入会を決めたのはなぜですか?

きょうすけ:チアフルは就活のためではなく、社会人0年目をコンセプトにビジネスを通して、社会で活躍する人材になることを目指して活動しており、その考え方にとても共感していたからです。ここで頑張れば、社会に出て他の人と差をつけられると感じました。

ーー内定をゴールとするのではなく、社会で活躍する将来像をゴールに見据えて入会したんですね!

データXの魅力

ーーここからきょうすけが入社するデータXについて伺いたいです!まず、きょうすけが掲げていた就活の軸を教えてください!

きょうすけ:軸は3つあります!①成長業界であること、②ビジョンがとても高く、それが社員に浸透している。そして全員の熱量が高いこと。③実力主義であることです。

大前提として将来像は社会に影響を与えられる人で、その上でかなり高い基準で力を付けたいと考えていました。そこから、自分が成長するためにどのような環境が必要なのか、という視点で軸を作りました。

①については、単純に業界や市場全体が伸びている方が自分も成長できると考えていました。

②についてはファーストキャリアから高い目標を掲げた環境で働くことで視座の高さを身につけられると考えました。ただ、理念がどれだけカッコよくても、社員さん全員がそれを意識して働いていないと、入社後にギャップがあると思い、部活で九州大会を目指していたみたいに、全員が同じ目標を掲げた熱い環境が良いなと思っていました。

③については最初は成果が出ないのは前提として、努力した分は評価されないとやる気がでないと思っています。(笑)実際社会人になった際に年収も頑張った分だけほしいと思い、それも軸にいれていました!

 

ーーそれぞれどういう部分がデータXに当てはまっていましたか?詳しく教えてください!

きょうすけ

①成長業界であることについては、ITベンチャーであること、そして最近伸びているSaaSを事業としている会社ということで当てはまります。

※SaaSとは?

Software as a Serviceの略で、サーバーが提供するソフトウェアを、インターネットを経由してユーザーが利用できるようにすることです。代表例として、ビジネスチャットや社内SNSなどが挙げられます。

②ビジョンが高く、社員にも浸透していることについて、データXは「スマートデータ社会の実現」というビジョンを掲げています。このビジョンの裏側には日本の国力の低下、その原因として労働力不足があり、データエックスはそこに対して即効性がある、一人ひとりの効率を上げるということを目標に事業を進めています。

このように社会問題からビジョンへの紐づけがしっかりあり、かつその目標がとても高いところに惹かれました。そして、社員全員がビジョンの達成にどう関わっているのかを理解されていました。3ヵ月に一回の総会もあり、そのような制度も含めてビジョンの浸透、熱量の高い社員が集まっていることを感じました。

③実力主義については30個の基準を設けた評価制度があり、インセンティブもあるという部分が当てはまっていました。

 

レベルの高い環境

ーー入社の決め手はありましたか?

きょうすけ:入社の決め手はやはりすべての基準の高さ、理念、熱量、自分が求められるレベルの高さですね。

選考の中で、リクルーターがついて下さって社員さんと密にコミュニケーションをとる機会が沢山あり、そこで感じましたね。1,2か月で10回くらい面談をする中で、軸の整理、そしてデータXがどういう企業なのか良い部分はもちろん足りない部分も細かく教えてもらいました。あとは社員8人程と学生で食事に行く機会を設けてくださいました。採用関係者以外の入社3~5年の社員さんとお話させていただいた際に会社がどのような雰囲気なのかを知ることができて、やはり自分に合う環境だと思いました。

 

ーー社員さんと話す中で魅力を感じていったのですね!現在内定者インターンをしていると思うのですが、実際に働いてみてどうですか?

きょうすけ:環境に関するギャップはありませんでしたね。データXはコミュニケーションを大事にしている企業で、そういうところも事前に聞いていた通りでした!毎週全員が集まって取締役の方や社長がお話をして下さったり、サークル活動もあったりで、社員さんとの距離がとにかく近いです。会っていない時でもSlackで連絡を常にとりつつ仕事をしていますね。繋がりやコミュニケーションを本当に大切にしています。

また、社員が120人で人数が少ないからこそ内定者を良い意味で内定者と思っていないんです。社員同様のことをさせてもらえていて、だからこそフィードバック環境もしっかりとあります。その部分でも良い環境で働かせていただいているなと感じます!

ギャップがあったとすると、求められているレベルと自分の現状のレベルが思ったよりかけ離れていたことです。自分に期待していたパフォーマンスと、実際のパフォーマンスの差が大きくて、自分が思ったよりもできないということを痛感しています。。

ただ、印象に残っていることが一つあって、チアフルメンバーになったからこそ内定者インターンで上司に褒められることがありました。上司と面談をすることがあって、そこで即レスなことをめちゃくちゃ褒められたんです。あとは、フィードバックをした後に落ち込まないところが詰めた相手を嫌な気持ちにさせない、という部分で褒められました。チアフルで、自分のできないところを指摘されることや、正しくフィードバックをしてもらえる環境があったおかげだと思っています。

 

ーーデータXに入社して成し遂げたいことや、今頑張っていることはありますか?

きょうすけ:入社してやりたいことは、会社規模が大きくなっているフェーズなので、組織づくりに関わることです。組織について考えることはデータXとチアフルでさせていただいていることで、今はまだまだなのですが、そこでどんどん力を付けたいです。

そのために今頑張っていることは、生産性をあげることです。データXはスタートアップ時代に比べて、1人ずつの効率を上げていくことを大事にしています。同じ時間しか働けないので、それ以外の時間にどれだけ頭を使うか、1時間の中で考える量、行動する量をどれだけ増やせるかに繋がると思っています。現状は、内定者インターンとチアフルをやっていて両立ができていないので、自分に負荷をかけた状態を継続する中で生産性を上げ、どちらもできる状態を目指しています。そうして今後いろんなことをしていける力をつけたいと考えています。

 

ーー最後に、きょうすけが一緒に働きたい人、データXに合うと思う人はどんな人ですか?

きょうすけ:部活みたいな感じが好きな人は合うと思います!データXは真面目で、努力ができる人の集まりです。もともとできる人ももちろんいますけど、社会人からすると学生の差はそんなになくて。どれだけ真面目にコツコツ頑張れるかが大事なので、そういう努力ができる人たちと働きたいと思っています。部活で全国大会を目指していたり、目標を持って頑張ってきた人たちには合う環境だと思いますね。

 

ーーありがとうございました!

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