
【内定者インタビュー:レバレジーズ】会社の大黒柱になるために
こんにちは!福岡マーケ部です。
今回は、レバレジーズに内定した春田隼之介さんにインタビューをさせていただきました!じゅんのすけは、院生として研究と並行しながら福岡23卒のメンバーとしても活躍していて、このインタビューではレバレジーズやチアフルの活動について熱く語っていただいています!ぜひ最後までご覧ください!
レバレジーズとは?
「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」を理念に掲げ、幅広い業界で多様な事業を展開しているベンチャー企業です。創業15年で売上500億円を達成し、今後の成長がとても期待されています!
就職活動について
ーー宜しくお願いします!早速ですが、就活の流れとレバレジーズの意思決定の理由を教えてください!
じゅんのすけ:就活は学部4年生の2月ごろに始めて、最初の方は大手・ベンチャーは絞らずコンサルティング業界やベンチャー企業など幅広く見ていました。前提として、どうせ働くなら力を付けたい、社会人として何かを成し遂げたいという思いがあったので、社員のレベルが高く、仕事に前向きな人が多いところを軸に見ていましたね。
そこからインターンに参加してコンサルやベンチャー企業の選考を進める中で、秋ごろにベンチャー企業に絞るようになりました。その理由は2つあって、1つ目は、手を挙げたらやらせてもらえる環境があることです。今までのリーダー経験から、自分が所属している組織において気づいた課題に対して、実際に改善案を形にしていくことができる裁量権がある環境が欲しいなと思いました。
2つ目は、若いうちからリーダー経験が積めることです。自分の将来像や今までの自分の経験から組織の中心になって会社の成長に貢献したい、一緒に働く人の成長に貢献したいという気持ちがあり、その中で若いうちからのリーダー経験は必須だと思いました。市場や会社の成長スピードが早く、マネジメントができるポジションにつける可能性はベンチャー企業の方が高いし、スピードも早いと考えました。
ベンチャーに絞ってからは、業界を幅広く見ていました。その中でもレバレジーズに絞った理由は2つあります。
1つ目は、幅広い経験ができることです。自分は取り組む業務内容にこだわりがなかったので、最終的に会社の中心となっていくうえで、いろんな挑戦をすることや、影響を与えられる範囲を増やしていきたいと思っていました。その点レバレジーズは、※ポートフォリオ経営をしていて事業の数と幅が大きく、職種間の異動もできるので他のベンチャーとは違う幅広い経験が出来ると思いました。
※ポートフォリオ経営とは:ビジネスモデルや景気感応度が異なる複数の事業を展開することでリスクを分散させ、企業の安定性と収益性を図る経営方法。
2つ目は、人の良さです。僕は、自分自身の成果を上げることよりも、人や会社のために何かをしたいという気持ちが強いんです。レバレジーズの社員さんも一貫して同じようなことを言っていて、自分の志向性と一致しているなと思いました。レバレジーズに入って後悔はしないと思ったのでここで頑張るしかないと思い、入社を決めました!
ーーなるほど、素敵ですね。就活の軸は何を掲げていましたか?
じゅんのすけ:事業、人、環境の3つで考えていました。
まず事業に関しては、成長業界で会社の売り上げが伸びているのかは外せないポイントでした。会社がつぶれたら困るし、そもそも会社自体が伸びていないと自分にまわってくる仕事の量も少ないと思ったからです。
人に関しては、そもそも頭がいいといったレベルの高い人がいるか、人のために働ける人が多いかどうかを重視していました。
環境に関しては、マネジメント経験を早く積めるか、職域を広げられるか、手を挙げたらやらせてくれる環境があるかを見ていました。
レバレジーズで叶えられること
ーー軸とレバレジーズが一致した部分について、詳しく教えてください!
じゅんのすけ:成長業界に関してはIT・人材領域の会社で、人材に関しては少子高齢化に伴う労働力不足から国内での需要も高まっています。ITについては言わずもがなですが、数字としても自社の資金調達のみで数字が落ちたことがないという会社なので、事業の成長性はかなりあると思います。
人に関しては、社員と話していて賢い人が多く、見ている視座の高さが他の会社とは違い、会社全体のことを見ていると感じました。また、よく「社会のために」「会社のために」と言っていて、自分ではなく周りの人のことを考えている人しかいなかったです。
環境については、会社の組織が拡大しているからこそリーダーをやらざるを得ない環境になっています。成果は出さないといけないけど、会社が成長している分、高い確率でリーダー経験ができると思います。
職域に関しても多くの人がセールスからキャリアをスタートして人事や会社の仕組み作りに関わったり、マーケティングに移行したり、マーケティングの中でも関わる事業などで違う方向の専門性に変えることが出来たりとかで、とても幅広いことを感じました。
手を挙げたらやらせてもらえる環境は、仕組みづくりについてのお話を聞いて強く感じました。レバレジーズは若い会社でまだまだ仕組みが整ってないからこそ、若い社員が提案したことが実際に仕組み化されたという話や、支店の立ち上げをしたいと言ったら実現できた、という話を聞きました。自分と年が近い人がしているからこそ、より一層やってみたいと思いました!
ーー社員さんと話す機会が多くて、会社のことを話したりして魅力を感じていったんですね。
じゅんのすけ:選考を進める中で逆質問をする機会が4,5回あって、合計で5時間ぐらい逆質問をしていました。誰もが知るような企業に成長しようとしているフェーズに入ってるので、苦しくても飽きずに楽しめるのだろうなと感じました。
ーーなるほど。よくレバレジーズの選考は難しいと聞くのですがガクチカでは何を話していましたか?
じゅんのすけ:ガクチカは、大学野球でのリーダー経験、チアフルでの活動の話をしていました。面接で評価されたポイントはコミットメントの部分で、野球もチアフルも週7でかなり時間をかけて、かつ高い目標を掲げてやっていたことだと思います。
高い目標とは大学野球に関しては、全国大会に出場するレベルの大学に勝つという目標を掲げていました。チアフルに関しても、大人がするような仕事を学生主体で取り組んでいました。投下時間もそうですが、どれだけ頭を使って活動をしてきたからこそ伝えることができたと思います。
チアフルでの活動は大学野球だけでは学ぶことができなかったことで、かつ自分の苦手なことだったので、社会にでる前に鍛えることができ、本当にやっていてよかったと思っています。
最後に
ーーレバレジーズに入ってやりたいことはありますか?
じゅんのすけ:具体的な事業としてやりたいことはあまりないんですよね(笑)。入社してからの目標で言うと、2年目までに同期の誰よりも結果を出したいと思っています。そして30歳になるまでには会社の中心だと言われるような存在になりたいです。他の大きなベンチャー企業に並ぶくらいにレバレジーズを大きくしていきたいと思っています。
ーーこれからレバレジ―ズの選考に乗る人が多いと思うのですが、その人に向けてメッセージはありますか?
じゅんのすけ:人柄でいうと、チームとして大きなことをみんなでしたい人、誰かのためになりたいという思考が強い人はレバレジーズのカルチャーに合うと思います。そのような人は、レバレジーズの内定を取れるように頑張ってほしいです。あとは様々なチャレンジしたい人や自分の可能性を広げたい人もレバレジ―ズっぽいと思います!ぜひ頑張ってください!
じゅんのすけについてはこちらでも!