
【内定者インタビュー:データX】真の実力主義の中で成果を残すために
こんにちは!福岡マーケ部です。
今回はチアフルのメンバーとしても活動し、データXに内定した熊本大学のりょうすけにインタビューをしました。就活の流れから、データXの魅力、入社して成し遂げたいことなどアツく語っていただいたので、是非最後まで読んでみてください!
データXってどんな会社?
データXは、「スマートデータ社会」の実現のためにデータマーケティングツールの開発・運用を行っているベンチャー企業です。近年、世の中にデータがあふれていますが、使いこなせている人が少ないという現状があります。そこで、データXが開発したb→dashを活用することで、プログラミングの知識や技術なしで、誰もが当たり前にデータを使いこなせるようになるんです!世界を変えていこうというアツい想いをもった社員さんが多いことも特徴です!!
ーー本日はよろしくお願いします!
ーーまず、就職活動の流れから教えてください
りょうすけ:就活を始めた時期が自分の中で3段階あるなと感じています。
まず、1段階目は2年生の1月です。年が変わったと同時に、そろそろ就活始めないと遅れをとってしまうなと感じて、高校時代の先輩に話を聞いていました。
なんとなくベンチャーやIT業界に興味を持って、今の時期にやるべきことをまとめていましたね。
2段階目は、3年生の6月です。僕は学生団体に所属していたのですが、それを5月いっぱいで引退したことで就活にもう少し力を入れようと思い、リクナビとかマイナビを見て企業を調べていました。当時はなんとなくベンチャーにいきたいなと思ってはいたんですが、どういうベンチャー企業がいいのか全然分かっていなくて、とりあえずベンチャー企業の人気ランキングを見ていただけでした。
その中で自分にあっているベンチャー企業をなかなか見つけられなくて、結局、なんとなく興味のある企業のインターンに申し込んでいました。イメージ就活になっていたと思います。
3段階目は、3年生の10月頃です。当時チアフルユーザーだった、たくとにチアフルを紹介してもらったのがこの頃です。たくとと就活の話になった時に、チアフルにいい企業をたくさん紹介してもらっているという話を聞いて、「話を聞いてみたい」と思い、メンバーのりくを紹介してもらいました。
そこから紹介してもらった企業のES添削や面接対策を受けながら一気に自己分析を進めていきました。自己分析を進めていけたことで、段々と企業を絞れていきました。
ーーそうだったんですね!なんでりょうすけはベンチャーに興味を持ったんですか?
りょうすけ:ベンチャーに興味を持った理由は3つあります。
1つ目は実力主義であるからです。
中学校の部活動での経験から、きちんと実力のある人が上にいける環境がいいなと思っていました。ベンチャー企業は風通しがいいですし、若い頃から裁量持って働くことができるので、そこが魅力的だと感じました。
2つ目は、「みんなと違う大きいことをしたい」という思いがあったからです。
僕の父親が医者なのですが、責任が大きい仕事をこなしている姿を見て尊敬しているので、自分自身も責任の大きい仕事とか、社会に大きな影響を与えることができる仕事をしたいと思っていました。
そうなるためにはベンチャー企業のような、バリバリ働けて、成長できる環境が必要だと感じていましたね。
3つ目は、昔から新しいことに興味があったからです。ロボットやAI、デザインなど、最先端のものに興味があったので、新しいことにたくさん取り組んでいる点からベンチャー企業に惹かれました。
ーーなるほど!企業を選ぶときにどのようなことを大切にしていましたか?
りょうすけ:就活の軸としては、実力主義、事業と理念の一貫性、社員の熱量の高さの3つをおいていました。
実力主義についての話は、1つ前の質問で答えている通りです。
軸の2つ目、事業と理念の一貫性については色々な企業を見ていく中で、世界を変えたいなどの大きな理念を掲げているにもかかわらず、事業内容は他の企業の模倣であることが僕にはしっくりこない部分があったんです。
それなら本当にその企業にしかできない新しいことに挑戦して、きちんと成果を残してる企業がいいなと思ってこの軸を置いていました。
3つ目の軸である社員の熱量の高さについては、これも部活動での経験から、全員が意欲的に取り組んで、切磋琢磨している環境の方が楽しいですし、自分自身の成長にもつながると感じていたので軸の一つにしていました。
ーー切磋琢磨できる環境って素敵ですよね。それぞれの軸はデータXのどのような部分とマッチしているのですか?
りょうすけ:まずデータXは真の実力主義なんです。年に4回昇進・昇格の機会があるため、成果を出すことで早くから上のポジションに就くこともできます。実際、新卒3年目でマネージャーになっている方もいます。また、インセンティブが何十種類も用意されており、そういった点でも頑張れば頑張るだけ評価してもらえる環境であると言えると思います。
理念と事業の一貫性という部分では、データが重宝される世の中にも関わらず、データを使える人が不足していたり、コスト問題で使えない企業がたくさんある現状に対してb→dashという同業他社がいないマーケティングツールを持っている点から、スマートデータ社会の実現という理念と事業の一貫性があると感じました。
データマーケティングツール業界No,1や、資金調達の点から見ても、確かな結果を出しているので軸にマッチしていると感じました。
社員の熱量の高さについては、面接や面談を通して、本当に社員さん全員が熱量高く仕事に取り組んでいるということを感じていました。内定者でも、まだ入社していない人たちと思えないくらい視座が高いんです。そういう部分から、自分が一緒に働きたいと思った人しかいない環境だと感じました。
社長の、「本当の競合優位性は組織だ、事業は真似されても、組織はその会社にしかない」という言葉にも共感しました。
ーー最終的な決め手はなんだったんですか?
りょうすけ:社員さんとの面談の中で、「最初から成果を残せる人はうちの会社にはいない、レベルの高い環境でやっていけるのかをひたすら不安に感じても時間の無駄で、できる人との差分を埋めるために何をすべきなのかを考えてアクションに移さないと変われないし、そういう人達が集まっているのがデータXだ」という言葉を聞いたことです。
データXというレベルが高い環境で自分自身がやっていけるのかずっと不安を感じていたのですが、この言葉を聞いて、本当に変わりたいならしっかり行動を起こしていかなければいけないなと感じました。
ーー内定者インターンをやってみて感じることはありますか?
りょうすけ:入社する前からイメージしていた環境がありました。「内定者」ではなく、「組織の一員」として社員の方と一緒に仕事をすることができ、内定者だからといって甘やかされることはなく丁寧にFBをして頂けます。
また、驚いたこととすれば、組織のあたたかさですね(笑)実際に働く前までは、みんなが仕事をバリバリこなしているからこそ、殺伐とした空気が流れているのかなと思っていたんです。
ですが、いざ一緒に働いてみると、社員さん同士でサークル活動をしていたり、ご飯に行ったりしていてあたたかい空気が流れてました。23卒の内定者同士の懇親会などもあり、仲を深められる取り組みが素敵だなと感じてますね。組織づくりに力を入れているからこそ、いい人しかいないです。
ー-最後に、データXで成し遂げたいことやそのために頑張っていることはありますか?
りょうすけ:自分は周りの人に比べて、レベルが高くないと分かっているからこそ、力をつけてデータXの中でも輝く人になりたいです。そのために、上司からの連絡に誰よりも早く反応することや、疑問に思ったことをすぐに行動にうつすことに気を付けています。
入社してからだけでなく内定者時代も全力で努力し、23卒で一番突き抜けている人間になることができるよう頑張ります!
ー-期待しています!これからも頑張ってください!
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