
【内定者インタビュー:イングリウッド】大きなことを成し遂げるために
こんにちは!福岡マーケ部です!
今回はイングリウッドに入社を決めているチアフル福岡23卒の田中拓斗さんにインタビューをしました!
ー株式会社イングリウッドとはー
「商品を売る最強の集団であり続けること」をミッションとして自社ECの運営、ECコンサルティング事業やECマーケティング事業を中心に日本だけではなく世界へ向けても様々なことを行っているベンチャー企業です。また、EC事業で得たノウハウを活かし、データテクノロジー事業やAI戦略事業、DtoCコンサル事業、広告コンサル事業、自社のプライベートブランド、DtoCブランド事業などの様々な事業にも挑戦しており、「150人で売上150億円超え」というとんでもない企業です!その圧倒的な実績から日経ネクストユニコーン企業やタイムズ紙『アジアの急成長企業』にも選出されています。
就職活動について
ーー本日はよろしくお願いします!早速ですが、就活の流れを教えて下さい。
たくと:大学3年生の5月に学生団体を引退して、それから就活を始めました。流れとしては業界問わずサマーインターンにエントリーしていましたが、全然受からず就活の厳しさを知りました。それと同時にベンチャー企業に魅力を感じるようになり、チアフルを知って9月くらいからサポートを受け始めました。その中で今回内定したイングリウッドを紹介してもらって、この会社に入社してしっかり活躍したいという強い思いからチアフルに入ってメンバーとして頑張って活動を始めました。その中でのたくさんの経験が評価されたこともあり、今年の2月くらいに内定を頂きました。
ーー具体的にどのような企業を受けて、どこが受からなかったんですか?
たくと:メガバンクやメディア、エンタメ、保険などとにかく色々エントリーしていっぱい落ちました。
ーーそうなんですね。ベンチャーに行こうと思ったきっかけは何ですか?
たくと:サマーインターンの時に、選考なしで受けられた地方銀行のインターンに参加したのですが、冷静になって考えたら同じことばかりしてる業界って将来性ないなと感じました。また、自分は刺激がある日々を送りたいなと思った時に、会社が同じようなことばかりしてるところだと面白くないだろうなと感じました。
また、当時から高々20代前半で自分のやりたいことなんか分かるはずがない、時代の変化に対応できる業界の中でなんでも出来る力をつけ、自分のやりたいことが出来た時にそれを実現できるような人になりたいと考えていました。
整理すると「面白い仕事をしたい、繰り返しの人生は嫌だ。なんでも出来る力をつけて面白い日々を過ごしたい。」という思いが芽生えました。
サマーインターンで受けたところは、現状維持しかできてないような企業しかなく、新しいことに挑戦してる企業に行けば、日々刺激が受けられるし、新しいことに挑戦してるってことは時代のニーズを先取りできてるってことだから10年後20年後に必要とされる力が身につくと考えました。それを満たしているのがベンチャー企業だと思ったからベンチャーを見始めました。
ーーなるほど。たくとにとっての刺激とは何ですか?
たくと:色んなことに挑戦していくことと、世の中で大きなことを成し遂げることです。常に自分のレベルを上げていくことが刺激かなと考えています。
ーーなるほど。実際に就活の軸として挙げていたのはどんなところになりますか?
たくと:軸という形で言っていたことは3つあって、1つ目に成長業界であること、2つ目に成長環境があること、3つ目に成果主義の環境であることの3つです。
イングリウッドの決めて
ーー確かにこの3つがあれば自分のレベルを上げることができるし、且つ新しいことに挑戦できそうですね!イングリウッドに入社することにした決め手は何ですか?
たくと:イングリウッドで成長した自分の姿の予想がつかなかった事です。正直、決めるまでの間に他にも選考を進んでいた企業さんもたくさんありましたし、別の企業で就活を終える気もしていました。というのも、イングリウッドは社員さんのレベルも高すぎるし、事業の難易度も高すぎるので「自分がついていけるのか」というところにすごく不安があってビビってしまっていた時期があったんです。選考中にイングリウッドの社員さんと面談する機会があって、率直に「何をしているんですか?」って聞いたら、「新卒一年目から新規事業の広告のディレクションを1人でやっている」とか、「人材に関して、内定者インターンの時期から裁量をもってやっている」とか聞いて、裁量権がバグってるなぁとイングリウッドのレベルの高さに圧倒されました(笑)
ただ、並行して選考を受けていた企業の社員さんとの面談を繰り返す中で、他の会社でできる成長って広告のスペシャリストになるとか、プロのマーケティング技術を身に着けるとか、キャリアアドバイザーとしての力を高めるとかある程度想像がついちゃうなと感じました。イングリウッドは成長角度と事業の幅広さの面で10年後、20年後の自分がどうなっているのか想像がつかなかったんです。僕は想像がついちゃう人生って面白くないなって思っているからこそ、イングリウッドっていう道が自分にとって一番合っているし、楽しめる環境だと思いました。
ーーなるほど。イングリウッドの魅力は何ですか?
たくと:圧倒的に自分の市場価値を高められることです。選考を受け始めたときは漠然とレベルが高い会社だから市場価値も高まるだろうと考えていました。ただ、選考を進め、事業内容がクリアになっていく中で、イングリウッドが、物を売ることを一気通貫して全部やってることに本当に大きな価値があるということを感じました。例えば、広告などに絞っている企業だと物を売るにあたっての切り取られた一部分しか経験できないと思います。物を売ることの全体感を知ってから広告の仕事に取り組むのと、知らずに取り組むのとでは、見えるものが違うと思ったんです。卸もマーケティングも物流も、何から何までやっているイングリウッドだからこそ物を売る全体感が見えてきて、価値のある人間になれると思いました。そして、選考を進める中で感じた社員のレベルの高さも魅力ですね。
ーーなるほど。実際に入社されてからは何を成し遂げたいですか?
たくと:新しい事業を立ち上げられるような存在になりたいと思っています。新しい事業を立ち上げるっていうのは、ビジネスの中でトップレベルで難しい分野だと思っていて、だからこそすごく成長しないとできないというところが目標としてすごく良いなって思いました。あとは、僕はいつまでも新しいこととか、経験したことがないことに挑戦していきたいなって思いがあるので、新しい分野で何かを生み出す力を身に着ければそれが叶うと思っています。
ーーその目標を叶えるための具体的なキャリアプランとかはありますか?
たくと:配属先はまだ分かりませんが、入社してすぐはECコンサルをして物を売る商流の全体感を捉えられるような存在になりたいなと考えています。1〜3年目は、商流の全体感を捉える工程の中で成果を残していきたいと考えています。そこでしっかり成果を残せれば、チームを持てるような存在になれると思っているので、それまでの知識を活かしながらマネジメントの経験やリーダー経験を積んでいって、事業を大きくできる存在になりたいです。そこから、40代までには新規事業を立ち上げられるくらいの知識とスキルを持っている状態にしたいですね。
チアフルでの活動について
ーーなるほど。たくとさんはイングリウッドに内定するためにチアフルに入会したという話がありましたが、チアフルの活動を通して就活は何か変わりましたか?
たくと:面接はほぼほぼ落ちなくなりました。チアフルに入会するまでは、学生団体でちょろっと学生向け新入生歓迎企画のリーダーをしていました。一応600人規模を動かす責任者ではあったけど、それって世の中の学生と比べてみたら同じようなことをやっている学生が腐るほどいて、全然強みになっていませんでした。チアフルの活動は、一般学生に向けてキャリアアドバイザーもできるし社長と一緒に他の会社の人事さんとやりとりしながら法人向けのサポートもできます。そういった環境でビジネス感だったり、ビジネスの常識だったりがついていく中で、自分で課題を考えて行動、実行するうちにどんどん社会で求められる力がつきました。そのことを面接でアウトプットできたのが採用されるに至った理由なのかなと思います。
ーー確かに自分自身で課題を発見して解決のために行動する力は、社会に出ると必ず求められますよね!具体的に力を入れたことは何ですか?
たくと:現在も行っていることになりますが、チアフル熊本支部の立ち上げに尽力しています。チアフルが東京と福岡にしかない中で、熊本の学生にアプローチしたいです。優秀な学生がたくさんいるのになかなか情報が得られない、インターンできる所がない、という課題を抱えてるところに取り組んでいます。元々熊本の学生団体として後輩のために頑張ってた経験があるのですが、コロナの関係で特に後輩に何も残せず活動を終えてしまった後悔もあるため、熱量を持って頑張っています。チアフルメンバーとしてサポートできる人が少なかったら支部を立ち上げる意味がないから、今はサポートの母数拡大を目指しています。その中で学生に正しい情報を与えたり選択肢を増やしてあげたりするイベントを開催していて、熊本大学の学生ならではの特徴や課題が見えてきたので、それらを踏まえて熊本支部を立ち上げるために組織、個人で動いています。
ーーその活動で学んだことやそれが就活に生かされたことはありますか?
たくと:活動の中で見えてくる様々な課題に対して、目標と現状の差を明確にしながらそれを埋めるための行動を繰り返す必要があると学んだことです。自分で課題をみつけ、改善の行動をとるということが面接でアウトプットして評価されている所かなと思います。
ーーありがとうございます!最後にこれからイングリウッドの選考に乗る学生に向けて一言お願いします!
たくと:イングリウッドって、他の企業と比べて圧倒的な成長ができると思います。やっている事業の幅の広さ、社員さんのレベル感、制度的な面でもすごく成長出来る環境が整っていると思うので、他の企業だと想像ができないくらいに自分の市場価値を高められる環境にあると思います。その分すごくハードではありますが、だからこそ、自分の将来に期待して、ワクワクできる人のみが楽しんで成果を残せる場所だと思うので、そういう人は成長する覚悟をもって受けてほしいなって思います。
ーーありがとうございました!!
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