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【内定者インタビュー:東京海上日動システムズ】チームで最良のシステムを

こんにちは!福岡マーケ部です!

今回は、東京海上日動システムズに内定した大分大学院のマサオカミサキさんにインタビューをしました!就活に関することを赤裸々に語ってくださったので、是非最後までご覧ください!

 

ー東京海上日動システムズとはー

東京海上日動システムズは東京海上グループ全体のシステムをITで支えるSIerの企業になります。日本に10社しかないSI業界の1次請けの会社でユーザー系内販100%です。損害保険で日本1位の東京海上日動が親会社であり、業界の成長性・福利厚生の手厚さなど魅力が盛りだくさんの会社です!

 

就職活動について

ーー本日はよろしくお願いします!まずは就活を始めた時期について教えて下さい。

ミサキさん:私は修士1年生の6月頃に就活を始めました。ちょうどチアフルに出会ったタイミングです。それまでは学部の時に少しやっていた程度で就活に関する知識はほとんどありませんでした。

 

ーーそうなんですね!チアフルと出会ったきっかけは何だったんですか?

ミサキさん:私の場合少し特殊なんですが、母のフィナンシャルプランナーをしてくださっている方が偶然チアフルOB(12卒八頭司さん)で、私がIT系をみて就活しているという話をした時に良いサービスがあるよという風に紹介して下さったのがきっかけです。

 

ーー偶然の出会いですね!チアフルに出会ってからはどのように就活を進めたんですか?

ミサキさん:はい。チアフルに出会った修士1年の6月頃は、まだ選考が本格化しておらずイベント開催が主だったので、たくさんチアフル主催のイベントに参加していました。そこで東京海上日動システムズのイベントにも参加して本選考に乗りました。東京海上日動システムズの他にも三井情報やMS&ADシステムズの選考もチアフル経由で受けましたね。チアフルの提携内外色んな会社の選考に参加して4月の初めに東京海上日動システムズに内定を頂き意思決定をしました。

 

ーーなるほど。ミサキさんは初めからIT業界に絞って就活されていたんですね。

ミサキさん:そうですね。情報系の学部に通っているということもあり、就活を始めた段階でIT業界に絞っていました。

 

ーー大学進学のタイミングで情報系に行こうと思ったのは何故ですか?

ミサキさんこれからの時代は情報系だと思ったからですね。元々パソコンが苦手だったんですが、これからもっと普及していくのが分かっていたので、パソコンが苦手なままなのは嫌だと思って大学で学ぼうと思いました。

 

ーー院に進んだ理由はありますか?

ミサキさん:学部時代に資格を取れたわけでもなく、基礎的なものしか勉強できず、その状況で自分の将来がイマイチピンと来なかったんです。なので大学院まで行って極めようと思って院に進みました。

 

ーーなるほど。その結果就活の軸はどのようなものを上げていましたか?

ミサキさん:軸は2つありました。1つ目は、情報系であることです。この軸は、大学院までの6年間勉強していたからこそ情報系の良さを感じていたので上げていました。2つ目は、人と話したりチームで活動したりできることです。これは、中高大と10年以上バドミントンを続けてきた経験から生まれた軸です。

 

ーーバドミントンは個人競技でもあると思うのですが、2つ目の軸はどのような経験から生まれたのですか?

ミサキさん:はい。部長をしていたことが大きいですね。バドミントンは個人競技なので他のチーム競技に比べて、一人一人独立して活動を進めやすいです。ただ、それだと部活でやる意味がないので、部員にチームを意識させることを大切にしていました。自分だけが楽しくバトミントン出来ればいいやって子も少なからずいたので、まとめるのが大変でした。だからこそ、チームがまとまったときは楽しくてチームの良さを感じましたね。

実は就活を始めたばかりのときは、チーム活動が好きだってことに自分で気付いていませんでした。長年チームで活動してきたから、チームが好きなこともチームで活動することも自分の中で当たり前のことでした。ですが、チアフルのさえちゃん(22卒OG)と話していく中で、世の中には、研究職として一人一人で働く企業や個人個人で競い合う企業などチーム活動の少ない企業もたくさんあると知り、途中からチーム活動が出来る企業というのも改めて軸になりました。1人で自己分析していたら気づけなかったと思います。さえちゃんは、自分の中でまとまっていなかったことを引き出して言語化してくれたので、本当に助かりました。

 

ーーそうなんですね!その軸とマリンはどのような部分でマッチしていましたか?

ミサキさん:1つ目の情報系であることは、システムエンジニアという職種でマッチしました。2つ目の人と話したりチームで活動したりできることは、SI系の業界はチームでプロジェクトを作って進めていくというところが多くマッチしていると思いました。

軸とは関係なく、市場価値を高めながら働きたいという思いがあったのですが、東京海上日動システムズは、保険の知識を増やしながらシステム開発に携われる点が良いなと思いました。社員さんと話しているとよく勉強会をやっていたり、資格取得を積極的に応援してくれたり、技術力の空洞化が問題になっている中で技術力をあげようという風潮もあったりと自分に合った温度で成長できる環境だと思いましたね。

 

東京海上日動システムズの魅力

ーー今話して頂いたところの他に東京海上日動システムズの魅力に感じてるところがあれば教えてください!

ミサキさん:東京海上日動システムズは内定をもらってから、魅力を感じることが多いです。例えば、内定受諾することを報告した時にすごく喜んでくれた温かさやイベントの雰囲気の良さなどから東京海上日動システムズに決めてよかったと感じています。

 

ーー素敵ですね!東京海上日動システムズに入社してからの目標はありますか?

ミサキさん:正直働いてからのことはあまり詳しく決められていないんですが、東京海上日動システムズはプロジェクトが多く、プロジェクトリーダーやマネージャーをさせてもらえるチャンスがたくさんあるので、何年か経ったらそういうリーダー経験がしたいと思っています。

 

ーー目標達成のために今頑張っていることはありますか?

ミサキさん:資格を取っておこうと思って勉強を頑張っています。基本情報という資格を入社して5年以内に取らないといけないので今は本を持ち歩いて勉強しています。基本情報の資格を取った後は、応用情報の資格を取るつもりです。それと、海外で働いてみたい気持ちもあるので、英語の勉強もしたいと思っています。

 

チアフルのサポートについて

ーー頑張ってください!チアフルのサポートを受けて感じたことはありますか?

ミサキさん:就活のセオリーをたくさん教えてくれたのがとても助かりました。就活のセオリーは世の中にたくさんあると思うけど、自分で情報収集するのも大変なので有り難かったですね。また、面接練習をたくさんやって貰えたことも経験に繋がりとても役に立ちました。そして、私の中で大きかったのは一緒に頑張れる存在がいたことですね。就活は志望度低いところも経験や比較のために受けないといけませんが、締め切りが曖昧なものが多く何度も諦めそうになりました。そんな時に、さえちゃんが一緒に頑張ろうと声をかけてくれたことで辛い時も諦めずに頑張れました!

 

ーー共に頑張れる人がいるのは強いですよね!それでは最後に、就活生へのメッセージをお願いします。

ミサキさん:私の大学にも就活支援の団体があるのですが、意識高い学生が集まっただけで良いサービスを受けられませんでした。なので初めてチアフルの話を聞いたときは、大学の支援団体と同じだったらどうしようと不安に思いましたが、チアフルは小塚社長の元で大学生がしっかりサポートしてくれる団体なのでとりあえず頼ってみたらいいと思います。チアフルのサポートを受ける上でのデメリットはないので!頑張って下さい!!

 

ーーありがとうございました!!

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