
【内定者インタビュー:ギークス】時代の最先端を創る
こんにちは!福岡マーケ部です!
今回は、ギークスに内定した、福岡チアフル23卒メンバーのしゅうさくにインタビューしました!
ーギークス株式会社とはー
ギークス株式会社は、「21世紀で最も感動を与えた会社になる」をグランドビジョンに掲げたフリーランスのエンジニア(ITフリーランス)を対象とする人材ベンチャー企業です!IT人材を必要とするクライアントと、ITフリーランスの間に立ち、相互のマッチングを生み出しています。また、ITフリーランスに対する福利厚生の充実を強みとしています。IT業界の拡大が見込まれるのに対し、ITの技術者が減少していくという社会問題にマッチした事業でなんと業界2位を占めています。未開拓領域の大きな市場で、今後も成長すること間違いなしの注目企業です!!
是非最後までご覧ください!
就職活動について
ーーよろしくお願いします!まずは就活の流れについて教えて下さい!
しゅうさく:就活を始めた時期は3年の6月頃です。そこから本選考を受け始めました。自分は学歴が低いので、そこをカバーするために早くから就活して有名なところに行って皆を見返したいという思いがありました。また、大手アパレル店でアルバイトをしていたことから大手中心に見ていました。
ーー実際に受けてみてどうでしたか?
しゅうさく:論理的思考力がなく相手に納得感のある伝え方を出来ないという課題に気が付きました。自分は、何事にもコミットするタイプで結果は出せなくても行動量の部分で話す内容はありましたが、それを構造的に伝える力がないことに選考を受けていく中で気が付きました。
ーー実際に選考を受けて気が付いたんですね!その課題に気が付いてどうしたんですか?
しゅうさく:今の環境にいるだけじゃだめだと思って、アルバイト先の店長に頼んで他店舗の派遣要員に名乗り上げるなど現状を変えようとしました。でも他店舗に行っても仕事内容は同じなので新しい経験ができたり、論理的思考力が身に付いたりなどの大きな変化はありませんでした。そこで、自分の行動は課題を解決する為の最適解ではなく、元々持っていた行動力を伸ばしただけだったと気付き悩んでいました。
そんな時に友達のりく(福岡チアフル23卒メンバー)からチアフルの紹介をしてもらって、チアフルは自分が求めていたものが詰まっている場所だと思って入りました。チアフルでは、豊富な経験を積んだ小塚社長や顧問の関さん大庭さん、九大生などこれまでの生活で関わることのなかったような頭の良い人と一緒に仕事ができると聞き、自分の課題である論理的思考力を高められると感じました。また、大学生がガチでビジネスをやっていて成果に対して執着しています。自分は今までサッカーやアルバイトをガチでやっていたので、そういう部活みたいな環境にワクワクしたし、チアフルに入れば、今までにない新しいビジネス経験から自分を根本から成長させられると感じ、すぐに入会を決めましたね。
ーーしゅうさくにピッタリの場所だったんですね!チアフルに入ってからはどのように就活を進めたんですか?
しゅうさく:チアフルに入ってからは自己分析を進めました。そのうちに、サッカーのような実力主義な環境にいた時や成果にこだわって活動していた時に自分が充実していたことに気づき、そのような環境で働きたいと思うようになりましたね。そこから大手だけでなくベンチャーも視野に入れて就活するようになりました。深く考えてみると、ネームバリューは入社して最初の時期しか自慢できないなと思ったんです。将来的に自慢できることは、個人としての実力で上に這い上がり市場価値の高い人間になることだと考えるようになりました。
ーー業界は絞っていたんですか?
しゅうさく:初めは、SaaS・広告・人材と幅広く見ていましたが過去の経験を振り返る中で人材に絞りました。というのも自分の父親が朝早くから夜遅くまで仕事をしていてめっちゃきつそうだなと思っていたけど、すごく楽しそうに見えていたんですよね。そこから仕事が楽しいと日頃の生活も豊かになるのではないのかと思うようになり、仕事の大切さを感じて人のキャリアに携わりたいと思うようになりました。そこで人材業界に絞って就活をし始めました。あとは自分がチアフルで人材業をやっていて、人の人生にきっかけを与えて感謝されることにめちゃくちゃやりがいを感じたというところも人材に絞った理由ですね。そして色んな企業を受ける中で7月にギークスに内定を頂き意思決定しました。
ーー就活の軸とギークスがマッチしていたところを教えて下さい!
しゅうさく:3つあります。1つ目は、社員さんの熱量の高さです。この軸はチアフルとの出会いが1番大きいですね。チアフルに入る前の大学生活は刺激が少ない日常でなんとなくの毎日を過ごしていました。しかしチアフルという環境に入って、全員が社会で活躍したいというビジョンを持って目標の達成のためにバイト学校以外の時間の全てを費やしてPDCAゴリゴリ回していたり、自分よりも優秀な人でさえ頑張ってる環境で刺激貰って成長できたりという経験があったので将来もそんな環境で働きたいと考え軸にしました。2つ目は、実力主義であることです。これは自分の負けず嫌いな性格からきています。これまでサッカーやバレー水泳など色々なスポーツをやらせてもらいましたが自分は運動神経がそこまで良くなくて、個人としてもチームとしてもなかなか結果に結び付かないという悔しい経験を何度もしました。そんな中で年齢関係なく誰にも負けたくないという思いが芽生え、実力主義な環境の方が自分は頑張れると考え軸にあげました。3つ目は、エンドユーザーに直接関われるかどうかです。自分は、直接人に関わることで真の課題解決ができると考えているのでこの軸を上げました。チアフルの就活サポートで感謝された経験からやりがいや充実感を得たことも大きいですね。
ーーなるほど。その軸とギークスはどんなところでマッチしていましたか?
しゅうさく:まず、熱量の高さは社員さんの自分に対する接し方からマッチを感じました。自分は、RA(企業の採用サポート担当)としてもギークスの担当をさせて頂いているのですが、人事さんが他の社会人と同じ高いレベルを求めて厳しく接して下さったことにビリビリくるものがありました。また、就活生として選考を受ける中でもリクルーターの方がこのままじゃだめだよと自分に対して厳しく本気で向き合ってくれました。他の会社のリクルーターさんは褒めてくれることが多く、そのリクルーターさんの厳しさに刺激を貰いましたね。学生のためを思ってここまで厳しくしてくれる人がいる環境なら成長できると思いました。次に、実力主義であることはギークスのできればできるほど、抱えるエンドユーザーの数が増えていくという制度面でマッチしていました。自分は、将来像に人々に影響を与えたい、働く人ことに対して前向きな人を増やしたいというものがあります。自分がスキルアップすればするほど影響を与える幅が広くなることは将来像の実現に近づくんじゃないかと考えています。最後のエンドユーザーに直接関われるかは、CAという職種がマッチしていましたね。
意思決定した理由
ーーギークスに意思決定した理由は何ですか?
しゅうさく:1番大きいのは、取締役(事業本部長)との距離の近さですね。ギークスは、チアフルと同じように取締役とランチに行けたり、ビジネスに関する会話がたくさんできたり、プライベートで飲みに行ったりなど取締役との距離が凄く近いです。そういうところにとてもワクワクしました。
ーーまだ語り切れていないギークスの魅力があれば教えて下さい!
しゅうさく:ギークスは業界内で唯一上場していることが大きな魅力だと思っています。今はITフリーランスというものがあまり浸透していませんが、だからこそ上場しているのはユーザーに安心してサポートを受けて貰うための社会的信頼になると思います。東証プライム市場という位置づけはユーザーにとっては大きいだろうと考えています。
ーー入社後のビジョンや目標があれば教えて下さい!
しゅうさく:明確に決まってはいませんが、事業立ち上げに携わり常に時代の最先端に居続けたいです。今はITが伸びているにも関わらずIT人材が不足しているのでそこにアプローチしていますが、今後新たな課題も出てくると思います。その時にすぐに事業を打ち出せるような人間になりたいですね。そのためにはキャリアアップも大切だと思うので、今は最年少での部長就任を目指しています。
チアフルでの活動について
ーー素敵ですね!そのために今頑張ってることはありますか?
しゅうさく:チアフルの活動ですね。主に3つあります。1つ目は、チアフルユーザーへのサポートを本気で行うことです。定期的にサポートしている学生と面談をして、キャリアのことも見据えた本人にとって最適な意思決定ができるよう尽力しています。2つ目は、自分からポジションを取りに行くことです。自分はセンスや才能があるわけではないので、いろんな経験をしないと伸びないと思っています。場数を増やして量をこなすために何でも積極的に手を挙げています。3つ目は、主にメンティーといった後輩のマネジメントです。面と向かって指導すべきことや背中でしか語れないことがあると思うので、自分なりに行動しています。目標と現状を可視化して差分を埋めるためにやるべきことは何かと定期的な面談を通して共に考えていったり、自分が実際に目立つ成果を出すことで付いていきたいと思ってもらえる先輩になれるようすることを意識しています。
ーー良い先輩ですね。これまでのチアフルの活動で学んだことはありますか?
しゅうさく:相手の期待値を超えることの大切さを学びました。任された仕事に対して、120%で答えることにこだわっています。このことは、仕事の質の向上や相手の期待を超えることでもっとレベルの高い仕事を任せて貰えるようになるなど結果的に大きな成長に繋がります。なので、クライアント・ユーザー・チアフルメンバーなど全ての人に対して相手の期待値を超えることを意識しています。
ーーチアフルでの活動も残り半年!実現したいことはありますか?
しゅうさく:会社を強くすることです。売り上げや、メンバー間のつながり、仕事に対するスタンス面などをもっと追求していきたいですね。そのことでチアフルに入りたいと思ってくれる人が増えると嬉しく思います。
ーー最後に、就活生にアドバイスや応援メッセージをお願いします。
しゅうさく:「本気になれば何かが変わる、何も変わらなければ本気じゃない」という言葉を贈りたいです。頑張ってるのに成果がでないと思っている人は、本当に本気になれているのかを思い返してみてほしいです。そして成果が出ていないのならもうひと段階ギアを上げて取り組む姿勢を変えてみるといいと思います。過程に対して満足せずに成果に対して執着すればより速く成長して自分の理想に近づけると思います!後は、就活を1人でして欲しくないです。1人で出来ることは限られているからこそ僕たちや就活仲間を頼ってほしいと思います。もし仲間がいないならチアフルに入るのも手だと思いますし、メンバーにしろユーザーにしろ僕らは全力で向き合うので一緒に頑張りましょう!1人で頑張るな!
ーーありがとうございました!