
【福岡24卒:九州大学】一歩踏み出しなりたい自分に
今回は、チアフル福岡24卒の初期メンバーである九大生のゆうきにインタビューをしました。赤裸々に語ってくれたのでぜひご覧ください!
ーーよろしくお願いします!
ーーまずはチアフルとの出会いについて、教えてください。
ゆうき:チアフルとの出会ったのは、同じサークルの先輩だった23卒メンバーのともやさんに声をかけてもらったことがきっかけです。サークルではずっと遊んでるというイメージしかなかった先輩が、自分の将来のことを真剣に考えて長期インターンしてるというのを聞いて本当にびっくりしました。それと同時に、自分も何かしなければいけないなという気持ちになりました。
ーーなるほど!じゃあともやから声かけてもらうまでは、将来のことや就活のことはあんまり考えてなかった?
ゆうき:そうですね、ほとんど考えていませんでした。自分は、それまでの大学生活でバイトとサークルをなんとなくやってるだけだったので、参加した就活イベントをきっかけに自分の将来のことを考えて何か頑張らないとなという気持ちになりました。
ーー現状に満足していなかったんですね。チアフルに入ろうと思い始めたのはいつ頃ですか?
ゆうき:2年の11月にはイベントに参加していたのですが、入会を考えたのはその1ヶ月後ぐらいにともやさんに誘われてオフィスに行った時ですね。そこで初めてオフィスに行って、みんなが何をしてるか正直分からなかったけど、22卒・23卒の先輩たちが集まってすごく楽しそうに活動してるのを見てここに入ろうとその時のノリで決めました(笑)正直言うと活動内容をよく知らなかったからこそなんか楽しそうという雰囲気だけで入ったし、自分が24卒の最初のメンバーとして入って、先輩方と同じように楽しくしていきたいなっていう思いが生まれたので迷うことなくすぐ決めました。
ーーみんなで楽しそうに何かやってる雰囲気が元から好きだったんですか?
ゆうき:そうですね。自分は、中高硬式テニス部でそこが本当にみんなで頑張る環境で、1つの目標に対してみんなで切磋琢磨し合える環境にいたからこそ、そういう環境を求めていたので、チアフルを見つけた時にはここだなと感じてすぐに入りました。
ーーゆうきにピッタリの環境だったということですね!
ゆうき:はい。チアフルに入るまでの本当にダラダラしていた生活との差もあって、求めていた以上にピッタリだと感じましたね。
ーーゆうきさんは、鶴丸高校から九大に進学したし、勉強も部活も頑張っていたとは思いますが、あえてチアフルで頑張らなくてもいいやなんていう思いはなかったんですか?
ゆうき:なかったですね。これまで勉強はしてきたんですけど、勉強ができることと仕事ができることは違うんだろうなとなんとなく感じていたんです。勉強だけだとか言われたことがあったので(笑)
ーーええ、そうなんですね!
ゆうき:はい。このまま何もしないまま4年生になって、新卒で入社して自分が会社で活躍してるイメージが全然湧かなかったんです。だからこそ、大学生でビジネスをガチでやってるところと聞いた時に、他の人よりも早く動き出してから社会に出るっていうような経験をすることで、入社後すぐに自分が活躍できるようになるんじゃないかなと考えました。
刺激し合って成長できる
ーーそんな感じでチアフルに入ってみての率直な感想は?
ゆうき:まず、ビジネスに関しては、大学生なのに社会人と同レベルの裁量や責任の大きいビジネスをしていて、本当にチアフルの人たちってガチでビジネスしてるんだと実感しました。そんな中で、大学生の常識と社会人の常識が全然違っていてしっかり数値として成果を出さないと評価されないことや、過程をアピールしても評価されないことを知りました。メンバーに関しても、みんな目標を高く持っている人とか、 利他性に溢れていて暖かい人たちばかりなんですよ。大学生の友達って、あんまり将来に対して熱く語ることは少ないと思うんですけど、チアフルの人はみんな高い目標を持ってるからこそ、何でも熱く語れるし、刺激し合って成長できるというところがすごくよかったです。壁にぶつかって悩むことも時々ありますが、そういう時でもみんなで支え合って一緒に成長しようっていう人たちが多いので、どんなにきつい時でも頑張れるのが良いなと思いましたね。
ーー24卒の初期メンバーとして活動してきて悩んだことはありますか?
ゆうき:自分の考えを全体に向けて発信することがすごく苦手だったことです。考え尽くして結論が出ているようなまとまったことを言わないといけないと思っていたので、入会してから何か月か経ってもなかなか自分の考えを発信できず悩みました。とにかく言われたことしかできてなかったので結構怒られてたんですよ(笑)
ーー今まで発信とかはあまりしたことなかったんですか?
ゆうき:結構苦手でした。高校の時は自分から部長に立候補したんですけど、結局は副部長に就いたという経験があるので、今思えばその時も発信とか巻き込む力のなさを顧問に見透かされたんだと思います。
ーーこれまでの課題としてあったことがそのまま出たって感じですね。今はその課題にどう向き合っていますか?
ゆうき:色んなリーダーを経験して、発信せざるを得ない状況を経験する中で、まとまっていないことを発信するより、何も発信しないことの方が問題だと気づいたんですよ。発信しないと自分が何を考えてるか相手に伝わらないし、 重大なミスをしていても誰も気づけないので。そのことに気づいてからは、どんなに些細なことでもそこに課題を解決するヒントが潜んでるかもしれないと考えて、周りの目を気にせずに自分の意見を言うことができるようになりました。
ーーなるほど。
ゆうき:チアフルがなかったら社会に出てからも発信できないままだったと思います。そういう意味でも、何か強制的に変える環境っていうのは、結構大事かなと思います。
ーー逆にチアフルをやっていて気づいた 強みとかありますか?
ゆうき:自分は、新しく入ってきた子のサポートは得意なのかなと思います。人に寄り添って一緒に課題を解決していこうとか、初期メンバーとして、一度メンバーになった子ががサポート側に戻ってしまうことも経験しているからこそ色んなメンバーとコミュニケーションを取っています。メンバーの話を聞いていると自分も同じように悩んだ経験があることばかりなので、相談役として、前に進めるようにサポートすることはできてきたかなと思います。
チアフルの核になる
ーーチアフルでの目標はありますか?
ゆうき:何かあればまずゆうきを頼ろうと思われるようなチアフルの核になることです。過去に課題を解決してあげて、感謝された経験があってそれがすごく嬉しかったので、人から頼られるような存在になりたいと思っています。そんな風に人から頼られる存在になれば、チアフルの核として組織を回せるようになると思うので、ゆうきがいないと回らないというような存在になりたいです。
ーーその目標達成のために解決すべき現状の課題はありますか。
ゆうき:2つあって、1つ目は、頼られるために自分がプレーヤーとして成果を上げるということです。2つ目は、自分の発言などが論理的で筋が通ってこの人が言うなら間違いないという状態になることです。 そうなるため今は、とにかく行動量とか仕事の質を上げて成果を出していかないといけないと思っています。また、 インプットとアウトプットを繰り返して、自分より遥かに賢い先輩にどんどん壁打ちしていって仕事の質とかを高めていくことが今後の課題だと思っています。
ーー核になりたいと言う目標がありましたが、チアフルのメンバーとやりたいことはありますか?
ゆうき:組織として強くなるためには、全員の心理的安全性が高くてなんでも話せるような関係にならないと難しいと思います。そのために今はみんなで旅行に行ったり、東京に行って将来働きたい会社について語ったりしたいですね笑
任せてよかったと感謝されるような人になりたい
ーー素敵ですね!ゆうき自身の将来像はありますか?
ゆうき:どんな大きな仕事でも、自分なら安心して任せられるし任せてよかったと感謝されるような人になりたいです。この仕事やってくれてありがとうと感謝されることは満足感とか仕事のやりがいに繋がっていくと思います。
ーーその他のチアフルの魅力に感じていることはありますか?
ゆうき:メンターの存在ですね。厳しく本気で自分のためを思って指導してくれる先輩の存在がすごく大きいです。自分は、大学1、2年生で1回も怒られたことなかったんです。初めてメンターのじゅんのすけさんからしっかり怒られて、自分では気づけなかった弱みや強みを知りました。そんな風にバリバリ鍛えてくれて成長を後押ししてくれるじゅんのすけさんの存在はとても有り難いです。
ーー最後にチアフル入会を迷ってる人へメッセージをお願いします。
ゆうき:何か1つの決断をするのは結構大変なことだと思いますが、やる後悔よりやらない後悔の方が大きいと思います。自分はチアフルに入ってきつい時もあるけど、後悔したことはないし、一緒に頑張る一生涯の仲間に出会えて本当に良かったと思っています。迷ってる人は、自分の将来のために1歩踏み出して一緒に頑張ってみましょう!