【九州26卒内定者インタビュー:ウエディングパーク】人生で最も幸せで前向きな瞬間に

こんにちは九州マーケ部です!
今回は、株式会社ウエディングパークに内定された、大阪経済大学の高須賀美紅(タカスカミク)さんにインタビューさせていただきました!
ーウエディングパークとはー
ウエディングパークは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、ブライダル専門の5つのメディアを自社で開発・運営を行う会社です。「結婚」や「結婚式」に対する価値観が変化し続けるこの時代において、豊富な利用者データやデジタル技術を活かしたオリジナル広告商品の開発、クリエイティブ支援等によって、ブライダル業界各社の自社集客の最大化をサポートしています。2004年に、創業事業でもあるインターネットメディア「Wedding Park」で、日本で初めてウエディングの口コミサービスをスタートさせ、日本のウエディングシーンにイノベーションを起こさせて以来、ひとりひとりの幸せの価値観に寄り添ったサービスや事業の展開を目指して、さらにウエディングシーンに新たなイノベーションを起こしていこうと取り組んでいます!
ぜひ、最後までご覧ください!
チアフルについて
ーーチアフルを利用し始めたきっかけを教えてください。
高須賀さん:少し特殊かもしれませんが、サマーインターンで一緒のグループになったはるかちゃん※1に紹介してもらったのがきっかけです。当時は就活を始めたばかりで、周囲もまだ動き出していない中で就活の情報を教えてもらえて試してみようかなと思ったのがきっかけになります。
(※1)チアフル26卒メンバー
ーー実際にチアフルを利用してみて、どう感じましたか?
高須賀さん:当時はまだ面接も未経験で、自己分析すらあまりできていなかったけど、面談の中で丁寧に自己分析をサポートしてもらって、自分のやりたいことが少しずつ見えてきました。今振り返ると、すごく貴重な経験だったと思います。
ーー 印象に残っているメンバーはいますか?
高須賀さん:やっぱりはるかちゃん※1ですね。最初から内定までずっとサポートしてくれて、面談でも本音で話せるような関係でした。自分のことが分からなかった時期も、彼女との対話の中で気づきがたくさんありました。
(※1)チアフル九州26卒メンバー
就活について
ーー就活はいつ頃から意識し始めましたか?
高須賀さん:考え始めたのは大学3年生の6月くらいですね。ただ、本格的に動き始めたのはもう少し後で、サマーインターンに何となく応募したところから始まりました。
ーー最初に見ていた業界はどこでしたか?
高須賀さん:最初は広告業界を中心に見ていました。私自身、大学で映像制作を学んでいて、特にCMや映像コンテンツに興味があったので、広告代理店よりも「クリエイティブ系」の会社を多く見ていました。
ーーそこから就活の軸はどのように定まっていったのですか?
高須賀さん:秋頃から少しずつ「企業選びの軸」が固まってきました。最終的には以下の3つが軸になりました。
1つ目が、チームで熱量高く頑張れる環境があること
2つ目が上司と部下の距離が近く、気軽に意見を言いやすい風土
3つ目がネガティブをポジティブに変えられるような仕事
職種というよりも、「この軸に合う会社かどうか」で選ぶようになりました。
ーーウェディングパークに入社を決めた理由は何ですか?
高須賀さん:自分の就活の軸にしっかり当てはまっていたことが、一番の決め手です。特に「結婚」という、人生の中でも最も幸せで前向きな瞬間に関われるという点に魅力を感じました。まだ自分自身が結婚をリアルに考える年齢ではないですが、それでも「誰かの大切な節目を支える仕事」は素敵だなと思っていて、面接でも自然とそういう話をしていました。
また、選考を通じて出会った社員の方々の人柄や、チームで熱量高く働く雰囲気に惹かれました。上下関係がフラットで意見を言いやすい風土や、前向きに課題解決に取り組む姿勢を感じることができて、「この人たちと一緒に働きたい」と思えたことが、最後の後押しになりました。仕事内容だけでなく、誰とどんな想いで働くかという部分に納得感を持てた会社でした。
ーー入社後の目標について教えてください。
高須賀さん:私はディレクター職として入社予定ですが、将来的には結婚式だけでなく、「結婚後の生活」や「家族」にもアプローチできるような新規事業を提案していきたいです。今ある事業をより良くしていくのはもちろん、新しい価値も生み出していけたらと思っています。
ーー最後に、これから就活を始める後輩たちにメッセージをお願いします。
高須賀さん:就活って正直しんどいと思います。私自身も最初は「早く終わらせたい」「面倒だな」とネガティブな気持ちを抱えていました。でも、内定がゴールではなくて、本当のスタートはその先の社会人生活です。短期間の就活で、自分のこれからの人生を左右する選択をするわけだから、「絶対後悔しないな」と思えるまで納得いくまで向き合ってほしいです。