こんにちは。東京マーケ部です!

今回はレバレジーズ株式会社に内定された、専修大学の北澤美菜恵(キタザワミナエ)さんにインタビューをさせていただきました!

ーレバレジーズ株式会社とは?ー

レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。

就活について

ーー改めて内定おめでとうございます!本日はよろしくお願いします!

ーー早速ですが、北澤さんはいつ頃から就活を始められたのですか?

北澤さん: 3年生の秋ごろから始めたので、比較的遅いスタートだったかなと思います。スタートが遅くなってしまった理由は2つありまして…。ひとつは、大学外のクラブチームに所属してラグビーをしていたことで就活に多く時間を割けていなかったこと、もう一つは大学3年生の春から夏にかけて短期で留学にも行っていたので、時差などの関係から海外からの就職活動が上手く進まなかったことだったなと思います。

ーー就活はどのような業界から見始めたのですか?

北澤さん: 最初は、食品系の製造や開発に関わりたくて大手の食品商社を見ていました。というのも、私の好きなことが「おいしいお酒とおいしい食べ物を食べる」ということで…(笑)自分の好きだったことから、生活に少しでも豊かさを加えるようなものの製造や販売に携わりたいと考えて就活を始めました。

ーーレバレジーズとはどのように出会ったのでしょうか?

北澤さん: 大手食品商社を見ていたタイミングで、知人の紹介からチアフルのサポートを受け始めました。そこで、自己分析をして就活軸を固めていく中で「食品商社に絞るのはもったいないのでは?」と思い始めてベンチャーを見始めたのがきっかけですね。

チアフルの担当メンバーと自己分析をする中で、「人のために動ける仕事にやりがいを感じるのではないかな」と思い、そこから業界や職種にとらわれず、いろいろな企業を見ていきました。

ーー自己分析をしながら、見ていく企業を増やしていろいろ検討されたんですね!

ーー就活軸についても詳しく伺いたいです!

北澤さん: 就活軸は2つあります。ひとつは、ライフイベントがあったとしても仕事を続けていきたいという思いから「若手から経験を積める会社」であること、2つ目は「一緒に上を目指していけるような仲間」という2点を掲げて就活をしていました。

ーーそれぞれの就活軸を決めた背景はなんですか…?

北澤さん: 1点目の「若手から経験を積める会社」というのは、女性だと特にライフイベントがあった際に現場を離れなければならない時期があると思うのですが、そのときにまた復職するにはある程度の経験やスキルを身につけておかなければ戻れないかなと考えました。実際、私の母は専業主婦をしていているのですが、人との関わりである社会が少し離れることで人間関係がどうしても狭くなってしまうよねという話はよくしていました。なので、ライフイベントがあっても仕事に戻るために、という点はこだわって考えていました。

2点目の「一緒に上を目指していけるような仲間」というのは、これまでやってきたスポーツから考えました。チーム競技を通して、レギュラーメンバーや先発メンバーを決める際に仲間を蹴落としてではなく、その時チームにとって最善のチーム構成ができるように全体のレベルをあげていくという気持ちが強かったので、誰かの苦手が誰かの得意でお互いをカバーし合って結果を出すのが理想だと思い、そんな仲間と仕事がしたいと思いました…!

ーーなるほど…ご自身の経験に基づいた素敵な就活軸ですね…!

ーーレバレジーズの選考を進める中で心境に変化はありましたか?

北澤さん: 実は、当初ベンチャー企業に対する先入観はありまして…。勢いがあるからこそ、苦労も多いんだろうなあと思っていたのですが、選考を進めていく中で実際に社員の方とお話していて、自分が感じていたベンチャー企業とは違うのかなと思い始めました。そうして選考を進めていく中で、就活軸にもぴったりで、特に若手から経験できるというところに関しては特に求めているものがあるなと思ったんです。

ーーなるほど…!ありがとうございます!

ーー先程、ラグビーをされていた話がありましたが、ラグビーは長く続けられていたのですか?

北澤さん: そうですね、やっていたスポーツの中では一番長く続けたスポーツで、約12年間ラグビーを続けていました。始めようと思ったきっかけは、姉の影響と住んでいる街の影響があります。まずは、3つ上に姉がいるのですが、姉は私よりも先にラグビーを習っていたことから、もともと興味を持っていました。加えて、住んでいる市にはラグビーのプロチームが2つもあるようなところで、特に地域と密着しているような環境でもあったので、ラグビーの普及活動として体験会がよく開かれていて、この二つが始めるきっかけでしたね。

ーー12年も続けられていたのですね!

ーー「ここだけは他のスポーツに負けない!」というようなラグビーの魅力はなんでしょうか…?

北澤さん: よく「One for all、 All for one」と言われるように、どのスポーツよりも苦しいとき仲間のためにどれだけ頑張れるかが勝負に繋がってくるので、誰もが輝ける場所があることが一番の魅力だと思います。

ーーラグビーというスポーツを通してこそ、北澤さんの価値観がつくられていったのだなと感じます…!

ーー最後に、入社後の目標をぜひ聞かせてください!

北澤さん: 2年以内にリーダーになることです。環境的にも、チャンスは多いと思うので、入社後2年以内でリーダーという目標に向かって、着実に準備をしていきたいと考えています!

ーー応援しております!改めてご内定おめでとうございます。

チアフルについて

ーーチアフルの利用はいつ頃からでしょうか?

北澤さん: 3年生の冬くらいから利用させてもらってました。当時、留学から帰国して就活に向けて動かないといけないなと思っていた時に、友達がチアフルを使って就活をしていたんです。学生一人一人に手厚く親身に対応してくれるよ〜という風に話を聞いたので、利用登録をして使い始めるようになりました。

ーーサポートの中で一番受けてよかったことはありますか?

北澤さん: 自己分析面談はすごくいい影響を受けたと思います。それまでは、周りの友達と就活の状況などを話すことがあまりなく、話しにくい話題でもありました…。しかし、チアフルの自己分析面談を通して、人に話してみて初めて自分のことがいろいろ知れるなと思い、自己分析面談だけでなく、周りの友達とも就活の話について積極的に話すようになったと思います。

ーー特に、レバレジーズ最終面接前にはどのようにサポートを受けられていましたか?

北澤さん: 企業担当をしている学生さんと夜遅くまで対策をしていました。自分の就活の軸や、将来についてなど自分の考えていることや思っていることをいかに分かりやすく伝えるかというところで、特にアウトプット練習を繰り返し行なっていました。

ーー最後に後輩に向けて、就活のアドバイスや応援メッセージをぜひいただけたらと思います!

北澤さん: 就活をすると、悩みや迷いはたくさんあると思います。ただ、たくさんの企業をみて比較した上で決めた選択であれば必ず頑張っていけると思うので、就活を自分を見つめる期間だと思って前向きに、積極的に取り組んでいってもらえたらと思います!応援しています!

ーーありがとうございます!

ーー北澤さんのご活躍お祈りしております!