【24卒内定者インタビュー:ワンスター】レベルの高い人から成長を得る

こんにちは!東京マーケ部です。
今回は株式会社ワンスターに内定された、武蔵野大学の尾川堅一(オガワケンイチ)さんにインタビューをさせていただきました!是非最後までご覧ください!
ーワンスター株式会社とは?ー
「無数の新しい価値で、多数の世界一を」をヴィジョンに掲げ、業界深耕型のデジタルマーケティングを強みに、多くの人の幸せに貢献しているベンチャー企業です。主な事業内容としてはデジタルマーケティングを行なっており、顧客貢献を追求した一気通貫型マーケティングで、新規獲得からリピーター獲得などのコンサル領域まで携わることができます。「openworkの社員相互尊重スコア、日本9位/16万社 広告業界1位」、「新卒入社してよかった会社日本14位(22位:リクルート、28位:任天堂)」を取得している今後大注目の企業です!
就活について
ーー本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですが、小川さんの就活の流れについて教えていただけますか。
小川さん:就活の流れとしましては、まずはESを書き始めるところからでした。元々長期インターンをやっていた節がございまして、就活の流れとかはインターン先の先輩に聞きつつ、ESは全部大学のゼミの教授に投げて添削してもらっていました。ゼミの教授は東京大学を出ているすごい人で「僕に投げてください」って感じで就活に関して協力的な方だったので、自分で大体の下書きを作って、それを投げて修正していただくというのを何回か繰り返して、ESを作成しました。ESはサマーインターンを出そうと思って8月くらいに書き始めてはいたんですが、実際に出来上がったのは11月くらいでした。ESを書き終えた後は、サマーインターンは結局出さずに、9〜11月に行なっているインターンに2社ほどエントリーしました。そこから本選考に進んで3社受けて、結果はぼちぼちだったので、そこからもう一回引き締めて1月頃にエージェントに登録して本選考にたくさん出したといった感じです。
ーーなるほど。多くの選考に進んだと思うのですが、その中で掲げていた就活軸を教えてください!
小川さん::就活軸は3つ掲げていました。1つ目に「同じ志を持った仲間に囲まれて仕事ができる環境があること」、2つ目に「会社と共に成長できること」、3つ目に「自分がいたからこそを感じながら働きたい」を掲げて就活を行なっていました!
ーーその3つの就活軸を掲げていた理由はなんだったんですか?
小川さん:1つ目の「同じ志を持った仲間に囲まれて仕事ができる環境があること」に関しては、結論、人が環境を作るかなと思っているからです。原体験としては、部活と長期インターンなどを通して、集団に属することが非常に多く、その中でも頑張る人、頑張らない人がいる中で自分としては頑張る人と一緒にいた方が、自分としても天井なく成長できた経験があるので、やっぱり環境、人というのは大事にしたいという思いがありました。2つ目の「会社と共に成長できること」に関しては、自分自身難しいことに挑戦している方が自分を忘れることができて、すごく夢中になることができていたという経験が多かったんです。それこそ楽しさだったりとか幸福感だったりとかを感じていたので、自分だけの成長じゃなくて、会社と共に自分が成長することで、さらに会社の成長に繋げるというのを実感しながら働きたいという思いがあり、この軸を掲げていました。3つ目の「自分がいたからこそを感じながら働きたい」に関しては、これは結構純粋なんですけど、僕は承認欲求とか他者貢献みたいなのが原動力としてあって、目の前の人に「小川くんがいたからこそ、この商品を買ったよ」だったりとか、「小川くんがいてよかった」っていうところをモチベーションに頑張りたいなと思っていて、この軸を掲げていました。これは商材が強い会社とかではなくて、無形商材で自分が商材になれるところを業界の軸にも掲げていたので、そこに繋がる節かなとは思います。
ーーなるほど。最終的にはワンスターに入社することを決めたと思うのですが、その決め手はなんだったんですか?
小川さん:決め手に関してはやっぱり社風と人、専門性でした。社風に関しては、ワンスターは会社が掲げている経営理念が体現されていると感じていました。加えていろいろ面談も行なっていく中で、人というのが一番しっくりきたのがワンスターでした。専門性に関しては市場価値をあげたいなという部分があって、自分の掲げる市場価値ってなんだろうって考えた時に、高い営業力、もしくはほんとに専門性、プログラミングとかウェブデザインとかを思い浮かべました。自分は営業力が欲しかったんですけど、今後やっていく中で1つ飛び抜けた方がいいなと考えたときに、ワンスターはB to Cの領域に絞って会社が大きくなってきているという点で専門性が高いなと思ったので、「何ができるの?」って聞かれた時に「これができます」って一番答えやすいっていうところで、ワンスターの専門性に惹かれました!
ーーワンスターさんはベンチャー企業にあたると思うのですが、大手の企業さんは受けなかったんですか?
小川さん:大手の企業さんは一切受けていなくて、ベンチャー企業を中心に受けていました。
ーーどうしてベンチャー企業さんを中心に受けていたんですか?
小川さん:大手でもいいなとは思うんですけど、大手に行く理由が僕にはなかったんです。お金が欲しいとも現状は思っておらず、初任給で比較してもそんなに変わらないので、だったら先に専門性を身に付けてから転職すれば良いと考えていました。登壇できる機会が多いってところで絶対にベンチャー企業がいいなと考えていたので、まずはベンチャー企業を受けて、お金が欲しいとかライフスタイルを変えたいってなったら大手に移動しようかなと最初から考えて就活をしていました。
ーー最初からベンチャーに絞っていたのですね!そんなワンスターに4月から実際に入社してからの目標を教えてください!
小川さん:短期的な目標と長期的な目標があります。短期的な目標としては、新人賞を取りたいというのは掲げています。もしくは早期から昇給、昇格したりだとか、マネジメントに早くから携わりたいなという目標があります。長期的な目標、3年以降は、自分としても人をまとめていきたいというのは掲げていて、そのチームとかプロジェクトだとか、あとは顧客の案件とかで人を上で動かしていくような経験ができるような人になりたいです!
ーー素晴らしい目標ですね!
学生時代の過ごし方について
ーー次に学生時代に取り組んでいたことについて教えてください!
小川さん:小学生時代から軽く言うと結構わんぱくをしていて、学級委員とかをやっていました。中学生時代はバスケットボールに出会って3年間続けて、体育祭実行委員、応援団長とかもやってましたね(笑)高校生時代はバスケを続けて、文化祭実行委員をやってたくらいです。大学生時代はコロナにぶつかってしまって、最初は自分が通っていた塾で1年間ほどアルバイトを行なって、2年生の8月頃から建築関係の長期インターンを始めて、就活直前までやってました。
ーーガクチカは何を話していたんですか?
小川さん:ガクチカは塾のアルバイトと長期インターンを話していました。ESに関してはインターンのこと、部署ごとにやってることが変わったので、部署ごとに書いていました。グループ面接は時間が短い中で、インターンの内容は専門性が高くて内容が複雑で難しかったので、塾のアルバイトの話をしていました。面接が進むにつれては全部長期インターンの話をしていました。
ーー選考フローによって上手く使い分けていたんですね!
チアフルサポートについて
ーー次にチアフルを利用してみた感想を教えてください!
小川さん:自分が乗る企業さんの選考を受けている学生さんがどんな人なのか、どんなことを聞かれたのか、面接の様子を面接の前ごとに細かく聞けたのはすごくよかったなと感じています!
ーー他にも色々エージェントがある中でなぜチアフルを選んだんですか?
小川さん:選んだ理由は特になくて、並列して全部進めていたので、どれか一つに絞ったというわけではなかったんです(笑)他のエージェントさんから紹介されたのも全部受けていて、揃った内定先からたまたま選んだのが、チアフルさんから紹介していただいたワンスターだったという感じです。
ーー他社のエージェントさんと比較したときのチアフルの魅力あれば教えてください!
小川さん:サポートしてくれる方が学生っていうのがあるので、仕事というより1人の学生として扱ってくれるというのは非常にやりやすかったです。土日問わず連絡ができる状況があったりだとか、いい意味でしつこいくらい連絡をくれるみたいなところは常に就活へ意識を向けることができて他のエージェントさんにはない良いところだと思います。
ーーありがとうございます!
ーーそれでは最後に就活生にメッセージをお願いします!
小川さん:1つあるのは自分のレベルより高い人とお話をした方がいいというのを伝えたいです。理由としては、同じレベルの人と会話をしてても結局そこで止まってしまうので、上を目指しているのであれば、この人すごいなとか、この人のこのやり方学びたいなとか生まれてくると思うので、ぜひそういう方のお話を参考にしてみてください。
ーーありがとうございます!今後のご活躍を応援しております!