こんにちは。東京マーケ部です!

今回は、ウエディングパークに内定された、共立女子大学の牧美月(まきみづき)さんにインタビューをさせていただきました!

ーウエディングパークとは?ー

ウエディングパークは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、ブライダル専門の5つのメディアを自社で開発・運営を行う会社です。「結婚」や「結婚式」に対する価値観が変化し続けるこの時代において、豊富な利用者データやデジタル技術を活かしたオリジナル広告商品の開発、クリエイティブ支援等によって、ブライダル業界各社の自社集客の最大化をサポートしています。2004年に、創業事業でもあるインターネットメディア「Wedding Park」で、日本で初めてウエディングの口コミサービスをスタートさせ、日本のウエディングシーンにイノベーションを起こさせて以来、ひとりひとりの幸せの価値観に寄り添ったサービスや事業の展開を目指して、さらにウエディングシーンに新たなイノベーションを起こしていこうと取り組んでいます!ぜひ、最後までご覧ください!

チアフルについて

ーー改めまして内定おめでとうございます。本日はよろしくお願いします!
ーーまず、チアフルのサポートを受け始めたきっかけを教えてください。

牧さん:3年生の6月から就活を始めたのですが、仲の良い友達がチアフルのメンバーで、その友達に就活について相談したら、会社紹介できるよと言われそこから利用し始めました。就活を始めたのは、サマーインターンに応募しようかなと思ったのがきっかけでしたが、やはり応募してみたはいいものの、就活の進め方ややり方がわからなかったので、かなり為になりました。

ーー実際にチアフルを利用してみてどうでしたか?

牧さん:一貫して私自身に向き合ってくださったと感じました。選考についての面談も、言ってしまえば他人なのに、めちゃくちゃ自分の時間を割いてギリギリまで面談をしたり、気遣ってくださったり、自分自身にとても向き合ってくださいました。それがチアフルを利用して良かった点です。各企業、最低でも2,3回組んでいただいたり、自分をさらに知ることができました。

ーー今まで面談をする中でチアフルで印象に残った方はいますか?

牧さん:7月頭くらいからずっと私の担当をしてくれた24卒のあずりさんという方です。ずっと私の担当をしてくださったというのもあるのですが、選考を受けていく中で、良かったこともありましたが、選考に落ちてしまうこともあり、その時に毎回励ましの言葉をいただいたり、喜怒哀楽を共にしてくださって、かなりメンタルの支えになりとても感謝しています。

ーー人に寄り添うということが強みなのでそれが体現できて嬉しいです。
ーーチアフルを利用してみて、自分に生まれた変化はありましたか?

牧さん:就活をし始めた時は自分の将来なりたい姿を考えることがなかったので、何から始めればいいとか分かりませんでした。ただチアフルを利用し始めてから、チアフルのメンバーと面談を重ねていくうちに将来像が明確になり、そこから企業を見る軸も決めることができました。また、他人に熱量かけて接してくださったことが、私自身にすごく向き合ってくださった感じがあり、そのことや、自分の過去の経験から自分も将来、人に対して貢献できる人になりたい、人のためになる仕事をしたいと感じました。心理的な変化があったことがチアフルを利用して生まれた変化になります。

チアフルについて

ーー次に就職活動についてお聞きしたいと思います。
ーー就活自体は、どのように進めていかれましたか?

牧さん:チアフルを通して就活を進めていきました。最初からベンチャーというよりは、3年の6月にサマーインターンに応募しようとしたのですが自分が知っている企業や有名な企業など業界や規模感は考えずに、とりあえず知っているところを受けていました。7月からチアフルを利用したのですが、そこから自己分析を通して、自分の将来なりたい姿から逆算したらベンチャー企業が向いていると9月末や10月くらいに分かりました。

ーー将来なりたい姿についてですが、具体的にどのような姿ですか?

牧さん:誰もが輝けるような環境を提供できる人になりたいです。人の素質を最大限引き出せる人になりたいと考え、仕事に限らずより大きな影響範囲で将来像を達成するために、逆算すると早期からのマネジメントが必要だと考えました。それを満たすのがベンチャー企業に自分が合っていると分かりました。

ーーありがとうございます!
ーーでは、初めに見ていた業界はなんでしたか?

牧さん:はじめはあまり明確ではなかったです。金融業界を少し見ていたことはありますが、自己分析をしていく中でマーケティング業界が向いていると7,8月くらいに気が付きました。理由としては大きく二つあり、1つ目は将来像を目指すにあたって、より自分が成長できる環境だと思ったのがマーケティングでした。数字で見えやすいことで自分の中で分析や改善をして成長に繋げて行きやすいと考えたからです。また、2つ目として、そもそもマーケティングは自分の向上次第で他者の行動変容に繋がったり、そもそもスポットライトに当たっていない商品が自分の行動によって素質を引き出してうまく輝かせられる仕組みが面白いと思いました。

ーーかなり早くから業界を絞って見られていたんですね!
ーーでは、企業を見るにあたって就活軸は何でしたか?

牧さん:就活軸は3つあって、数字で成長が見えやすい企業であること、早期からマネジメント経験が積める企業、同じような情熱をもった仲間と仕事に打ち込める環境の3つです。
1つ目の理由としては、自分の過程を数字で見ることで自己成長に繋がると考えたからです。数字が見やすいことでPDCAを回しやすく、かつ自分の課題にも向き合えると思いました。そこから高いクオリティーの提案をお客様にできるようになりたいです。
2つ目の理由は、将来像からの逆算です。将来像を満たすうえで必要だからです。3,4年目にマネジメントポジションにつくことが目標で、そのためにはリーダー経験が必要だと考えています。私は柔軟性のあるリーダーになりたいです。例で言うと、個々の成長スピードを考え、相手の目線にたってその人の力を引き出せるリーダーです。そのためには、柔軟に状況や意見に対応する力を養っていきたいです。
3つ目の軸の理由は過去の経験からで、過去にバレーやバスケのマネージャーをしていて、そのチームが、情熱を持ってなにかに打ち込んでいる仲間が多く、また、その瞬間が自分の中でも輝けていたと感じたからです。同じ情熱をもった人たちと励まし合いながら目標達成をめざしたことで結果に繋がることが多く、そんな環境であることが私の理想です。

ーーウエディングパークの最終的な決め手は何でしたか?

牧さん:まずは理念共感できたことで、そこに通じるところでは会社の変わらない部分にすごく共感できたところでした。変わる部分では立地や働き方、制度など色々あると思うのですが、理念や、実際に働いている人は自分の行動では変わらない部分で、そこにどれだけ共感できているかなど、自分がいいなと共感できるところがウエディングパークには他の企業と比較したときに多く最終的に決めました。

ーーウエディングパークに入社してからの目標はありますか?

牧さん:将来像を達成したいのはもちろんですし、さらに、会社の理念やビジョンに向かって努力し続けることで会社に貢献していけたらいいなと思います。また、早いうちからマネジメント経験を積むために、1,2年目で下積みをして、3,4年目あたりで、リーダーになったりマネジメント経験を積んでいきたいです。

ーー最後に、就活生にメッセージをお願いします!

牧さん:これから選考をしていく中で、自分の期待に添わない結果になってしまうこともあるかと思います。ただ、その時にずっと落ち込んだり悲しむのではなくて、前向きに考えることが大事で、自分の好きなことをしたり、自分を甘やかし、自分の機嫌をとることが大事だと考えています。これから就活するみなさん、頑張ってください!

ーーありがとうございました!!