【東京25卒:サイバー・バズ】理想の職場に出会えた瞬間

こんにちは!東京マーケ部です!
今回は株式会社サイバー・バズに内定された、法政大学の松村有華(まつむらゆか)さんにインタビューをさせていただきました!
ー株式会社サイバー・バズとは?ー
サイバー・バズでは独自のインフルエンサーネットワークを複数保持し、最適なインフルエンサーを起用したプロモーション施策の企画提案や、企業・ブランドのSNS公式アカウントの運用、ソーシャルメディアを中心としたインフィード広告の運用などを行っております。サイバー・バズの考えるマーケティングのゴールは、広告主の売上を伸ばすことで、その為に、広告主の商品・サービスについて、短期的に広く伝えて終わりではなく、中長期的に人の心を動かし、広告主の商品・サービスを「好き」になってもらうことを目標としています。生活者の心に「好き」という火を付け、その「熱量」を拡散していく、そんな仕掛けと仕組みを企画提案するマーケティング支援を行っています。
チアフルについて
ーー本日はインタビューよろしくお願いいたします!
ーー就活を始めた時期とチアフルを利用された時期をお伺いしたいです。
松村さん:就活自体は大学3年生の4月から始めました。大学のゼミの先輩がSNS就活の運営をしていて、就活の相談をした際にチアフルを紹介してもらいました。それが5月末でそこから利用させていただきました。
ーーチアフルを利用してみて利用する前と見ている企業や考え方など変化はありましたか?
松村さん:初め、私は化粧品メーカーでのインターン経験や中学生からの思いもあり、興味があった大手化粧品メーカーしかみてなかったのですが、チアフルのメンバーの方と自己分析を進めていくうちに、本当にやりたいことってそれでいいのかと疑問を持つようになりました。同時に、自分の将来像や就活軸から大手企業よりもベンチャー企業の方が向いてると気がつきました。これらの部分が自分が就活をしていく中での大きな変化だと思います。
ーーなるほど自己分析を通じてより自分を知れたんですね!
ーーでは、実際チアフルを利用してみていかがでしたか?
松村さん:シンプルになんでこんなに面倒見てくれるのだろうと感じました(笑)。
他のエージェントも利用していたのですが、そこは一つの企業というより就活を整理し、円滑に進めるためのサポートで序盤の基礎を作れたことは役に立ったのですが、一方でチアフルは将来像や就活軸、ガクチカなどについてとても細かく自己分析をしてくださり一緒に決めることができたので、自分について知ることができ、自分の解像度をかなり上げることができました。また、担当のCAの方が自分では言語化できないような部分をしっかり言葉として言えるようにしてくださり、とても感謝しています。利用して良かったです。
ーーありがとうございます!
就職活動について
ーーここからは就活についても伺っていきたいです!
ーー先ほど、自己分析をする中で将来像から目指す企業の方向性を変えたと言うお話がありましたが、将来像はどのようなものでしたか?
松村さん:胸を張れる仕事をすることです。経緯としては、母がカメラマンの仕事をしていて、バリバリに働く母が私にとって憧れの存在でした。そこから、将来「仕事が楽しい」と子供に胸を張れる人になりたいと考えました。
ーーなるほど。そこからの就活軸はどんなものでしたか?
松村さん:就活軸は3つあって、1つ目が、若いうちから大きな事業を任せてもらいマネジメント経験が詰めること、2つ目が、クライアントと伴走することができるか、3つ目が、妥協なく互いを高め合っていけるようなチームで働くこと(そのようなチームを作っていきたい思いもある)でした。
それぞれの理由としては、1つ目に関しては、今まで部長や、ゼミ長、文化祭の幹部など役職を与えられた時に、自分の強みを発揮出来たことにあります。早いうちから経営者に近い感覚を持ち、広い視点を持って人に向き合いたいということ、メンバーとマネージャーで見えてる世界、視野の広さが全く違うのでそこに誰も置いていくことがないマネジメントをしたいと考えました。スキル面で頼られるだけでなく、将来はみんなのことを思うような管理職になりたいです。
2つ目に関しては、今まで、塾講師やインターンの活動で「松村さんだからやってよかった」と言っていただけたことがやりがいに繋がったからです。自分自身の営業力を通して介在価値を発揮し、クライアントに対して価値貢献をしていきたいです。
3つ目に関しては、過去の経験から妥協のない関係が自分のモチベーションに繋がったからです。中高バレー部で一つの目標に向かってみんなで切磋琢磨していけた環境こそ、頑張ろうと思える環境で、そのようなチームづくりを目指していきたいと思いました。
ーーとてもかっこいい軸ですね!化粧品メーカーでのインターンもされてたということですが、そこから現在広告業界にシフトしていった経緯をお聞きしたいです!
松村さん:先ほど、初めは大手化粧品メーカーを見ていたという話をしましたが、自己分析をしていく中で、自分が働くのが好きだということ、若い時からがっつり経験を積み、マネジメント経験がしたいと考えるようになり大手企業でそれを実現することは難しいと考えるようになりました。また、化粧品メーカーのインターンをしていたのですが、そこでの業務内容で、大手化粧品メーカーの営業をすることがやりたいことと違う気がして、有形商材を扱うのは自分がしたいことなのかと疑問を持つようになり、無形商材に挑戦したいなと感じ始めました。そこからメーカーではなく、広告業界を9月以降は見ていました。広告業界を見ていた背景は長期インターンが関係していて、商品が売れる原因がPRやモールでの広告で、広告をかけた時にパッと売れて店頭の売り上げにつながることが面白いと感じたからです。その経験から、自分は大きい予算を動かしてみたいと思い、広告業界へとシフトしました。
ーーシフト後はたくさんの広告企業を見られたと思いますが、サイバー・バズに最終的に決めた理由は何でしたか?
松村さん:サイバー・バズはマネジメントを早く積むことができることや、女性の管理職が多いところに惹かれました。女性でもしっかり活躍できる環境だなと感じました。
また、扱ってる商品やナショナルメーカーが化粧品のため、今までの長期インターンの経験や知識を活かすことができたり、化粧品に元々は興味を持っていたことからのワクワク感があったりしました。さらに、決め手としては、どこの面接をしている時よりも自分らしく面接できたことがあります。サイバー・バズの面接は面接回数が多いのですが、面接官の方とお話をしていく中で、この人と一緒に働きたいと感じることが多かったです。具体的に、目標が高く、ストイックに頑張れる人が多いこと、良い意味で学生ではなく対等に見て話をしっかり聞いてくれたこと、向き合ってくれたことがとても印象的でこのような方達のいる環境で働きたいと思い、最終的に意思決定をしました。
ーー理想的な職場だったんですね!
ーー入社後はどんな目標がありますか?
松村さん:クライアント先に化粧品メーカーが多いので、クライアントのニーズや悩んでいる課題にしっかり寄り添ってしっかりカバーできるような人物になりたいです。営業というよりもコンサルのような立ち位置でクライアントの方とお付き合いできたらと思います。
ーー最後に就活生にメッセージをお願いします!
松村さん:結構、就活は病んだり、落ち込んだりするようなことがありますが、その際に人を上手く頼って、自分がなりたい人ってなんだろうともう1回立ち返ることが大切だと思います。私は元々大手志望でしたが、その背景には、両親が知ってる企業で友達にも自慢できるという理由から見ていた節がありました。しかし、その場合内定をもらった時はブランド名で自慢することはできるものの、それは入社までの話。その先は、自分がやりたいことではなかったらやる気にも関係するだろうし、後悔する結果になり得ると思います。自分に嘘をつかずに、本当に自分がしたいことを考えて就活を進めていくべきだと思います!
ーーありがとうございました!