【24卒内定者インタビュー:イングリウッド】人柄で勝負するために

こんにちは。東京マーケ部です!
今回は、株式会社イングリウッドに内定された、明治学院大学の等々力開人(とどりきかいと)さんにインタビューをさせていただきました!
ーイングリウッドとは?ー
「商品を売る最強の集団であり続けること」をミッションとして自社ECの運営、ECコンサルティング事業やECマーケティング事業を中心に、日本だけではなく世界へ向けても様々なことを行っているベンチャー企業です。また、EC事業で得たノウハウを活かし、データテクノロジー事業やAI戦略事業、DtoCコンサル事業、広告コンサル事業、自社のプライベートブランド、DtoCブランド事業などの様々な事業にも挑戦しており、「150人で売上150億円超え」というとんでもない企業です!その圧倒的な実績から日経ネクストユニコーン企業やタイムズ紙『アジアの急成長企業』にも選出されています。
就活に関して
ーー改めまして内定おめでとうございます。本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですが等々力さんの就活の流れについて教えてください。
等々力さん:3年の7.8月にはサマーインターンに行っていたのですが、本格的に本選考に乗り始めたのは4年の1月くらいでした。業界に関しては、特にメーカーとかは見てなくて、無形商材を中心にみていて、より力が尽くよと教えてもらったのがきっかけでした。そこからIT、人材、公告、マーケPRなどを中心に見ているときに、自分自身もより無形商材に惹かれて行きました。終わったのは4月上旬あたりでしたね。
ーーそうだったのですね!業界を人材に絞った理由はあったのですか
等々力さん:人材に絞った理由は正直なかったです。ぜったいにここがいいという配属先も特になくて、とにかく無形であればいいという考えでした。(笑)有形商材はものに魅力があるからいずれは売れるけれど、有形商材はその人の魅力だったり人柄が必要になってくると思うので、そこで戦いたい、売りたいと思っていました。
ーーなるほど!より人柄の部分で戦いたかったんですね!
ーー最終的にイングリウッドに決めた理由は何だったのですか?
等々力さん:大きな規模よりかは小さい規模の会社に入って、優秀な方々に囲まれて仕事をしたいという気持ちが強かったからです。小さい規模の方が自分の意見が通りやすかったり、ガツガツ仕事ができたりする環境だと思いました。イングリウッドは色んなジョブチェンジ出来るというのも選んだ理由の1つです。
ーーありがとうございます!
ーー等々力さんは現在内定者インターンもやられているとお聞きしました。そこではどのような仕事をされているのですか?
等々力さん:週5で出社していて、新規営業をやらせてもらっています。自分は本当にやりたいことが定まっていなかったので、それを人事さんに相談したときに人材をやってみようかと提案していただきました。その後事業部長と面談をして、リクルーターと営業どっちがいいか聞かれたのでどっちでもやれますと伝えました。そしたら営業に向いてそうだからという理由で新規営業の部署に配属させていただくことになりました。
ーーかなりコミットしてやられているんですね!インターンを通して何か学びはありましたか?
等々力さん:初めて営業というものをやってみて、コンタクトした先方の言葉を鵜呑みにしてしまっている時があって、それは実は良くないというのを学びました。自分が待つという感覚よりも、自分が相手を動かして行動に移させるというのが営業として良いスタンスだというのをインターンをしている二ヶ月ちょっとで学びました。
ーーなるほど!主導権を握るというのは何事においても重要ですよね。
ーー等々力さんはやりたいことが定まっていないとおっしゃっていましたが、就活の軸には何を掲げていたのですか?
等々力さん:軸は3つ掲げていました。1つ目は若手のうちから色んな事に挑戦ができる環境であること、2つ目は人柄で勝負ができる環境であること、3つ目が直接自分がそこに介在して転機を作れる仕事をしたいというものでした。
1つ目に関しては、元々僕が体育会系というのもあって、仕事もガツガツやりたいという思いがありました。小中高大でバスケをやっていたのですが、基本的に試合に出れないことはなかったんです。でも高校1年生の最初のころ、学年のせいで試合に出れなかった経験があり、息苦しさを感じました。自分のことをアピールできないことが苦しかったんです。その経験から、この軸を設定しました。2つ目に関しては、飲食のアルバイト先で、お客さんに「お兄さんに言われたらこの料理頼まざるを得ないよ」と言われたことがあって、そういう風に自分の人柄や考え方を評価された瞬間が喜びに感じたんです。自分の強みが生きているんだなと実感することができて嬉しかったです。将来もそういう環境で働きたいと思い設定しました。3つめは、人生で1番やりがいを感じた過去の経験から来ています。小学校3年生の時にバスケを始めたのですが、そこでたまたま幼馴染を誘ったんです。その幼馴染が、気づいたら僕よりうまくなっていて、小学校や中学校で県選抜に選ばれていたり、高校でバスケがめちゃくちゃ強い所に進学したり、大学でプロを目指したりしていたんです。バスケを始めたことで人生が変わったと言ってもらえたのがすごく嬉しくて、このように自分が直接介入して人の転機を作れたらとても面白いんじゃないかと思い、軸を設定しました。
ーー素敵なエピソードありがとうございます!
ーーでは、イングリウッドは就活の軸とどのようにマッチしていると感じますか?
等々力さん:人材事業に関してはもちろんそうですし、マーケティングに関しても、広告を通して人の転機を創ることが可能であると思うので、軸とマッチしていると感じます。挑戦できる社風であるということもインターンを通して再確認出来ましたね。
ーーありがとうございます!

ーー等々力さんは就活で無双されていたとお聞きしたのですが、何かエピソードがあればお聞きしたいです!
等々力さん:そうですね、自分でいうのもあれなのですが、、、。(笑)40社くらい受けたのですが、ほんとに落ちなかったです。受かった要因はパッションかなと思います。(笑)とりつくろわずに話したことで気に入られた企業が多かった気がします。あとは下調べはちゃんとしていきましたね。例えば面接の担当者が事前にわかっている場合はその人について1時間くらいは調べていきました。それだけで最初のアイスブレイク10分くらいは出来ていました。就活をしていた期間は短かったのですが、濃度はかなり濃くて、1日5.6時間かそれ以上は就活に費やしていました。就活仲間が50人くらいいたので、毎日会って話したり、グループディスカッションの練習をしたりしていて、暇な時間はほとんどなかったです。
ーー40社も受けてほとんど落ちなかったのはほんとに凄いですね!お話を聞いて、面接官や企業に関する下調べの重要さを再確認しました!
チアフルについて
ーー最後に、チアフルについてお伺いしたいです!
ーー等々力さんは就活エージェントはいくつか使われていたのですか?
等々力さん:エージェントは4つくらい使っていて、でも企業紹介をしてもらったり選考対策をしてもらったりとちゃんと使っていたのはチアフル含め2つくらいでした。
ーーそうだったのですね!2つに絞っていった理由は何かあったのですか?
等々力さん:共通していたのは手厚いというところですかね。チアフルは、22:00、23:00という夜遅くの時間でも対応してくれたので本当に助かりました。ヘビーユーザーでしたね。(笑)
ーーありがとうございます!手厚いサポートは私たちが普段から意識していることでもあるので、そう言っていただけると励みになります!
ーーインタビューは以上となります!ありがとうございました!