【24卒内定者インタビュー:ウエディングパーク】自分がワクワクする方へ

こんにちは。福岡マーケ部です!
今回は、ウエディングパークに内定された、熊本大学の日浦直人(ひうらなおと)さんにインタビューをさせていただきました!
ーウエディングパークとは?ー
ウエディングパークは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、ブライダル専門の5つのメディアを自社で開発・運営を行う会社です。「結婚」や「結婚式」に対する価値観が変化し続けるこの時代において、豊富な利用者データやデジタル技術を活かしたオリジナル広告商品の開発、クリエイティブ支援等によって、ブライダル業界各社の自社集客の最大化をサポートしています。2004年に、創業事業でもあるインターネットメディア「Wedding Park」で、日本で初めてウエディングの口コミサービスをスタートさせ、日本のウエディングシーンにイノベーションを起こさせて以来、ひとりひとりの幸せの価値観に寄り添ったサービスや事業の展開を目指して、さらにウエディングシーンに新たなイノベーションを起こしていこうと取り組んでいます!ぜひ、最後までご覧ください!
就活について
ーー改めまして内定おめでとうございます。本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですが日浦さんの就活の大まかな流れを教えてください。
日浦さん:就活を意識し始めたのは3年の5月頃で、最初はあるあるだと思うんですけどマイナビで企業に片っ端からエントリーして、色んな会社を見てました。その中で6、7月ごろサマーインターンのエントリーが始まって、自分は車が好きだったので最初大手の自動車メーカーであったり、そのほかのメーカー系を受けていたんですけど、全然受からなくてその上ほとんどが書類選考落ちとかだったので当時だいぶ焦ってました(笑)。それでちょうどその頃たつき(福岡24卒メンバー)が声をかけてくれて、そこからチアフルのサポートを受けるようになったんですけど、チアフルのイベントや企業の説明会に参加する中で、 ベンチャーという存在を知って、自分自身大学時代めちゃめちゃ何かやり込んだとかではなかったので、なんとなくこのまま大手とかに行っても今までと何も変わらないかなって思って、 ベンチャーみたいな若いうちからバリバリ働けるような会社に行った方が自分自身を変えられるかなって考えるようになりました。それから大手ではなくてベンチャー中心で見るようになったんですけど、その後の秋か冬ぐらいに内定先であるウエディングパークという会社のイベントも参加した時に、完全に一目惚れというか自分の中でビビっと来て選考に進み、最終的に2月に最終面接を受けました。次の日にすぐに内定をいただいて、当時内定をいただいていたベンチャー2社で迷ったんですが、人の良さ等も相まって、最終的に ウエパに意思決定したという流れでした。
ーーありがとうございます!日浦さんは教育学部所属だと思うんですけど教員という選択肢はなかったんですか?
日浦さん:3年当初は教員という選択肢もありました。むしろそちらのほうが優勢だったかなと思います。もともと教員を目指して教育学部に入ったので。ただ、就活を機に自分の将来を考えていく中で、教育学部に入ったから教員って決めてしまうのってもったいないのではないかという風に考えるようになって、一旦好奇心みたいな感じで民間企業も見るようになりました。色んな企業を見ていくうちに、学校で働くよりも企業で働いてる方が自分自身ワクワクする瞬間が多そうだと感じたので、そこから教職ではなく一般職の方に振り切りました。
ーー企業と教員を比べた時に、なぜ企業の方に惹かれたのかもう少し具体的に聞いてもいいですか?
日浦さん:はい。それでいうと、教員に対する批判みたいになってしまうんですけど、教育実習にいって教員の仕事って同じことの繰り返しなんだなっていうのを感じたからですね。確かに、授業内容は日々変化するし学年が変わったりしたら多少の変化はあると思うんですけど、基本的には授業の準備をして実際に授業をするということの繰り返しだと思っていて、自分自身そこにやりがいを見い出せなかったというのが教員に対するネックになってました。一方で企業、その中でもベンチャーというのは日々状況が変化する中で、新しいことにチャレンジしていこうとする社風の会社が多くて、本当毎日が挑戦みたいな感じで世の中相手に日々いろんなことにチャレンジしていく方が自分はワクワクするなと思って民間に惹かれていきました。
ーーなるほど!ワクワクした方だったんですね!
ーー次に企業を見る中でどう絞っていったのか就活軸をお聞きしたいです!
日浦さん:成長業界であるとか成長環境があること、事業内容に強い共感ができること、チーム感を大事にしていることの3つでした!この軸に至るまでの流れでいうと、自分自身仕事を楽しめる人間になりたいなというのがあって、毎日「今日も仕事かあ、、」みたいな仕事に追われながら会社に行くのが嫌だなと思っていました。どうすれば仕事を楽しめるかなと考えたときに、一定の成果出せるようになるまでは絶対に楽しくないだろうなと思ったので、成果を出すためにいち早く成長できる環境があることがいいというのが1つ出てきて、さらに、これまで楽しいと思えたことは、やってることに対してものすごくやりがいや意味を見出せるものだったので、やってることに自分が共感できないと厳しいなという風に考えるようになりました。チーム感に関していうと、大学での新入生サポートセンターであったりサッカー部での経験の中でやりたくないことにも必死に取り組んでこれたのは、やはり所属していたチーム自体がとても仲良くて、 みんなで頑張っていこう、チームで支え合って一丸となって頑張っていこうみたいな雰囲気があったおかげなのではないかと思って、実際働くにあたってもそういった会社がいいと考えてこの軸を置きました!
ーーありがとうございます!その中で最終的にどうやってウエディングパークに絞っていったんですか?
日浦さん:最終的には、何をするかより誰とするかというのを大事にして、人の観点で選びました。軸とマッチする会社の中で事業内容に関してはどれも魅力的でなかなか決め切れなかったんですけど、最終的には人というところで人事の方だけではなく、エンジニアの人であったり営業の人であったりといろんな人と面談させてもらって、最終的にチーム感の強さでウエパを選びました。
ーー人の観点で最終的には意思決定したとのことだったのですが、その他の点で魅力に感じていた部分についてお聞きしたいです。
日浦さん:その他でいうと、一番はブライダル業界という決して成長業界とは言えない業界をITの力で盛り上げたいという志の高さですかね。日本において昨今晩婚化が進んでいたり、結婚する人自体が少なくなったりしている中で、さらにコロナもあったために業界全体として右肩下がりの状況だと思うんですけど、だからこそ、この課題に対してできることは多いのではないかと思いました!ウエパはそこをITの力を使って変えていこうとしている会社なんですけど、そういうことを行っている会社がウエパの他にあまり多くない分、介在価値も大きそうみたいなワクワク感が強かったです!
チアフルに関して
ーー次に、チアフルのサポートを受けてみての率直な印象を教えてください。
日浦さん:ES添削や面接対策など何回でもやってもらえて本当に大助かりでした。実際に就活を終えたばかりの先輩であったり、その会社に内定した先輩が直接サポートしてくださるので、実体験を含めて説得力があり、そのおかげで、実際の面接本番でもあまり緊張せずに臨むことができました!企業理解が甘い部分を修正してくださったり、社長こんな人だったから、こういうとこ意識したほうがいいよ」といった受けた人だからわかる面接の最新の内容を就活における知識と合わせて話してもらえるというのは、対策として本当にありがたかったなとお世辞じゃなく思います。
ーーそういっていただけると励みになります!!ちなみに他にエージェントやアプリ等は使ってなかったんですか?
日浦さん:エージェントはチアフル1本でやっていて、アプリに関しては逆求人のアプリを使ってました。ただそういったアプリは自分が求めてる会社を紹介してくれるというよりかは向こうからどんどん数を紹介されるという形式のものが多いので、なかなか自分に合っていると思える会社には出会えませんでした。その点チアフルは実際自分と仲がいい友達がサポートをしてくれて、自分のことをあらかじめ知ってくれた状態で「こういう企業合うんじゃない?」という風にして会社を紹介してくれるのでなおさらマッチ度は高いような気がします。
ーーなるほど、たしかにそこはチアフルの大きな特徴ですね。最後に就活生に一言お願いします!
日浦さん:就活を終えて、やはりスタートダッシュは大事だなと思います。就活って公平であっても平等ではないので、早く動き出せば出すほどプラスに働くと思います。自分自身納得内定という形で就職先を決められたんですけど、自分で自分の未来を選択するためにも、いろんな人を頼りながら、早め早めに動いて、 しっかりと自分の内面と長い時間向き合った上で企業を選んでいっていただきたいなと思います。就活大変ですけど後悔のないように頑張ってください!