【24卒内定者インタビュー:ネクストビート】地方の魅力を伝えたい

こんにちは。福岡マーケ部です!
今回は株式会社ネクストビートに内定された、近畿大学の山本涼太(やまもとりょうた)さんにインタビューをさせていただきました!
ーネクストビートとは?ー
超少子高齢化が進む日本。すべき事が山積してる状況で、「人」に関わる全てのジャンルを事業領域として、テクノロジーとベンチャーらしい推進力で次の時代を作っている急成長ベンチャー企業です。「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」という理念を掲げ、ライフイベント・地方創生・グローバル事業の3つを軸に人口減少、高齢化、過疎化などの社会課題の解決に取り組んでいます。「子育て支援」の事業では、累計400,000人以上が登録している日本最大級の保育士専門の転職支援サービス「保育士バンク!」 を展開しています。
就職活動について
ーー改めまして内定おめでとうございます。本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですが、大まかな就活の流れについて教えてください。
山本さん:そうですね。流れとしては、就活を始めたのが3年の夏頃で、そこから最初はとにかくいろいろな企業の選考や説明会にのって面接経験を積んでいってました。みていた企業、業界でいうと就活始めてすぐの段階から一貫してベンチャー志望でその中で自分がやりたいことが地域創生やマーケティングっていうところだったので、そこを軸としていろいろな会社を見ていました。
ーーそうなんですね!なぜ大手ではなく最初からベンチャー企業を見られていたのですか?
山本さん:そうですね。自己分析をしていく中で単純に大手よりもベンチャーのほうが自分に合ってるなと思ったからです。自分自身の価値を上げたいというのはずっと思っていて、そうなったときに大手は年功序列の会社が多かったり、実際に自分で仕事を掴みに行くっていうよりは仕事が細分化されていて上から流れてきたものを行うというイメージが強かったです。それよりも広い裁量のもとで自分が主体となって仕事を進めていけるベンチャー企業の方が、より自分自身の市場価値を上げることができるし、仕事のやりがいにも繋がってより楽しく働けるのではないかと思い、ベンチャーに絞っていきました。
ーーなるほど!そうだったんですね!就職活動を進めていく中でベンチャー企業の中でも自分のやりたいことをベースにいろんな企業を見られていたと思うのですが、どのような就活の軸を掲げて企業を見ていらっしゃいましたか。
山本さん:それでいうと自分の就活軸は大きく2つあって、1つ目は自分が挑戦できる環境であるかどうか、2つ目が自分を介して多くの人にプラスの影響を与えることができるかどうかを重要視してました。まず1つ目の軸については、先ほども少し言ったのですが、自分の市場価値を最大限高めたい、そしてスキルだけでなく人として自分をレベルアップをさせていきたいという思いがあったので、やっぱりそれが可能な企業が1番いいなと思い、この軸を設定しました。2つ目に関しては他人から評価されたり、感謝されたりするような他者評価の軸が自分の中では結構大事だなと思っていて、そういうところから仕事を通して、多くの人にプラスの影響を与えることができるかどうかを軸に設定しました。
ーーありがとうございます!2個目の軸に関してそのように考えるようになったきっかけを教えてください。
山本さん:そうですね。僕が中学校、高校の時にクラスの友達によく勉強を教えてあげていたのですが、そこでそれまで分かってなかったことが自分の説明によって分かるようになった時になんかすごく嬉しくて、感謝をされるだけではなくて、同時に達成感も得ることができました。そこがきっかけのような気がします。
ーーありがとうございます!先ほど言っていただいた軸を中心に、ベンチャー企業に絞って就活を進めていく中で最終的に株式会社ネクストビートに意思決定した理由を教えてください。
山本さん:はい。決め手としては、大きく分けて3つあるかなと思ってます。
まず1つ目としては、自分が興味のある地域創生の部分を含め、人口減少などの日本の大きな社会問題にダイレクトにアプローチできるところです。2つ目は、ネクストビートは人事の方や現場社員の方がリクルーターとして自分についてくださるのですが、その方とたくさん話していく上で、働いていてすごく楽しそうだと感じたからです。3つ目は自分の将来像と会社のミッションやビジョンがかなりマッチしているなと感じたからです。ネクストビート以外にも並行していろんな会社を受けていたのですが、その中で1番、自分の将来像や自分自身が将来どうなっているのかをイメージできたので、自分が行きたい会社はここだなと思いました。
ーーありがとうございます!先ほどの回答の中で将来像についての話が出てきたと思うのですが、今実際に掲げているビジョンであったり将来像についてぜひ教えていただきたいです!
山本さん:そうですね。僕、出身が山口県なんですけど、結構地方ってまだあまり多くの人には知られていない埋もれてしまっている魅力というのがたくさんあると思うんですよね。なので将来的にはそういった地方の魅力をもっと多くの人に伝えて、地方の人口減少であったり、現在停滞してる観光業などの課題を解決してもっと地元であったり地方全体を盛り上げていきたいという風に考えてます。
ーーすごく素敵ですね!今言っていただいたビジョンが達成できそうなのがネクストビートだということだと思うんですけど、実際に自分の将来像やビジョンを実現するにあたってどういったことを魅力に感じていたのかお聞きしたいです。
山本さん:それでいうと3つあるかなという風に考えていて、1つ目は、先ほどいった内容とも被るんですけど、人の部分かなと思います。選考の中で会う社員さんひとりひとりが皆生き生きとされていて仕事を前向きにとらえて楽しそうにやられてるなという風に感じてこの人たちと働いたら仕事が楽しくなるだろうし何より自分自身成長できるなと思いました。2つ目に関しては事業全体が自社で全て完結しているという部分で、実際にプログラムだったり普通他の会社に任せるような仕事に関しても外注せず自社で行っていて、全て自分の見れる範囲内で仕事が行われているので部分的にではなく仕事全体の流れを全て把握することができて、幅広い経験が詰めるっていうのはすごく魅力的に感じました。3つ目としては、年次に関わらず抜擢文化というか、何かしたいものがあったときにそこにチャレンジできる環境があるというところで、実際に内定者インターンでもそれを感じるので、自分の中で働くにあたって理想的な環境だなと感じています!
ーーなるほど!ありがとうございます!現在内定者インターン等されているとのことだったのですが、ネクストビートに入ってからの目標についても教えていただきたいです。
山本さん:そうですね。目標に関しては大きく2つあるんですけど、まず、自分自身チームのリーダーとして人をまとめたり、誰かをアシストすることが好きなので、入社後早い段階でリーダーとしてチームを動かしていけるようになりたいと思っています。もう一つの目標としては会社の中で上というか核となる存在になりたいという風に考えていて、高い位の役職につきたいと思っているんですけど、というのも、周りから認められて必要とされた人がそういったポジションになるべきかなっていう風に思っていて、自分としては、一種役職に任命されるということは会社全体として周りから認められたという証明になると考えているのでそういった意味で現時点での自分の目標として置いています。
ーー素敵な目標ですね!会社にとって必要とされる存在になれるよう頑張ってください!
応援してます!
チアフルサポートに関して
ーーチアフルを知ったきっかけについて聞いていきたいんですけど、大学3年生の夏頃から就活を始められて、いつ頃チアフルと出会われたんですか?
山本さん:初めてチアフルと出会ったのは本格的に就活を始める前だったので2年生の冬ごろだったと思います。きっかけでいうと同じ学生団体に所属する友達から紹介から知ったんですけど、最初友達から「友達がインターンしてるらしいんだけど周りでいい人いない?」みたいなことを言われて僕自身がそれしたいっていう風に言ったんですけど、地理的な問題で厳しくて、その代わり就活のサポートするよみたいな流れでサポートを受け始めました。
ーー実際受けてみてどうでした?
山本さん:そうですね、三好さんという方が担当でついてくださっていたんですけど、本当に三好さんあっての今だなっていう風に思います。実際にES等を書く際にも親身になって添削してくださったり、対策でもいろんなことを聞く中で自分の中ではこれが材料になるとは思ってないものでも、材料にしてくださったり、企業を紹介してくださるときもどういうところが自分と合ってるのかを伝えたうえで紹介してくださったり、とにかくありがたかったというか、ほんとに感謝しかないです。途中から直人に担当が変わったんですけど直人も僕がいった要望に親身に対応してくれてめちゃくちゃありがたかったです。
ーー今は一緒にご飯に行こうって計画するぐらい、仲良しですもんね(笑)
山本さん:はい(笑)直人と会えてよかったなと思います。
ーーすごく素敵ですね。 ネクストビートを内定されたときは報告されたんですか?
山本さん:すぐに報告しました。直人も一緒に喜んでくれて、すごい!おめでとう!みたいな感じで言ってくれて、当時は本当に嬉しかったです。
ーーチアフルを通して出会ってそういう風な関係性、これから一緒に社会人になっていく仲間としても、いい関係性が築けてたというのはすごく素敵だなって思います。
それでは最後に就活生に向けての応援メッセージがあればお願いします。
山本さん:そうですね。実際就活っていわれても、最初は特に何したらいいかとかイメージ湧かないと思うんですけど、たくさん企業の選考を受けていると、どこかで自分に1番合う企業っていうのは見つかると思うので、妥協せずに、辛抱強く頑張ってもらいたいなっていうのは思います。あとは就活って本当に分からないことばかりだと思うのでチアフルの方だったり、周りを頼るっていうのはすごい大事だなって思います。結局、1人で考えても 答えってなかなか出ないと思うので、誰かに壁打ちして言語化してもらったり、他人の客観的な視点から意見をもらう機会というのは すごく大事な気がします。なので是非1人で就活しないで周りを頼って就活してほしいなと思います!
ーー確かにそれは大事ですね。改めて本日はいろいろお話いただきありがとうございました!!