【24卒内定者インタビュー:マイクロアド】新卒という切符を活かして

こんにちは。福岡マーケ部です!
今回は株式会社マイクロアドに内定された、西南学院大学の坂口統哉(さかぐちとうき)さんにインタビューをさせていただきました!
ーマイクロアドとはー
マイクロアドは「データとテクノロジーでマーケティングを成功に導く」という理念のもと、ビッグデータを基盤にしたマーケティングプラットフォーム「UNIVERSE」を展開しています。テクノロジーの力によって、インターネットの外側、つまり私たちの普段の生活を、より充実したものにすることを叶えるため、自社で保有するビッグデータはもちろんのこと、さまざまな企業さまとの事業提携から得たデータをマーケティングに活用しています。また、設立初期から海外事業にも力を入れてアジアを中心に数か国でビジネスを展開しており、過去にGoogleやX(旧Twitter)なども受賞した、世界で最も革新的なテクノロジーベンチャー企業に贈られる「Red Herring Global」を受賞している急成長ベンチャー企業です。
就活に関して
ーー改めて、内定おめでとうございます!本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですが、坂口さんの就活の流れについて教えていただけますか。
坂口さん:最初は全く就活に関して何も意識していなくて、就活を始めたのもチアフルを教えてもらってから始めたんですよね!(笑)チアフルを知ったのが大学2年生の2月だったので、その時期から情報収集をはじめて大学3年生の秋ごろから本格的に選考を受け始めました。最初は業界とかも全く決めていなくて、大手ベンチャー幅広く見ていました。
ーーなるほど、ありがとうございます!2月にスタートということは結構早いなと思うんですが、何かきっかけがありましたか?
坂口さん:高校は結構意識が高い人たちが多くて現役の人たちはこの時期もう就活始めていましたし、ストーリーとか見てて「あ、俺大丈夫かな」とふと焦りが湧いてきたからですね。浪人してるから現役生よりもっとがんばらなきゃという思いも確かありました。
ーーそうだったんですね!いろいろ情報収集していく中で、どういう風に業界とか業種とかを絞っていったんですか?
坂口さん:1番大きかったのは新しいことがしたいっていう思いが強かったので、それなら成長業界でもあるIT業界とかがいいのかなと思いました。これはもともと興味があったというよりかは就活を進めていく中でIT系や広告系を知って、この業界なら新しいことがしたいという思いが叶えられそうだなと思いました。
ーー新しいことがしたいという思いはなぜ湧いてきたんですか?
坂口さん:将来像として自分の市場価値を上げたいっていうのが強くあって、それに向けて何ができるかなと考えた時に、やっぱり時代に乗っかって、常にその前線で学び続ける姿勢が必要かなと感じたからですね。そうなると、既存のものよりは何か新しいものを扱っているところとか、時代の流れに乗って先端を走っている企業がいいかなと思ったので、大手とかベンチャーとか問わず、新しいことをしているっていう軸に当てはまるところは結構広く見てたって感じです。
ーーそうだったんですね!内定先であるマイクロアドを魅力に感じた部分は何ですか?
坂口さん:そうですね!マイクロアドの渡辺社長がデータは21世紀の石油っておっしゃってて、そんな風に言語化してるのもすごいなと思ったんですけど、 データがビジネスになるっていう視点がまず新しいなと思って感動しました!マイクロアドは広告系と思われがちかなと思うんですけど、その中でも、データを活用して他の企業とは1つ抜けてるような新しいことやってたから、そこが魅力に感じました。
ーー大手とベンチャー両方を見ていた中で、最終的にマイクロアドに意思決定された理由はなんですか?
坂口さん:理由は大きく2つあって、1つ目はマイクロアドに入った人が皆言ってるんですけど、人としての魅力がすごいことですね。自分は他の企業の面接いろいろ落ちちゃってて、たぶんマイクロアドも普通は落とされるレベルだったんでしょうけど、面接の間に何回も面談を組んでもらったり、資料を一緒に作ってくれたりと、ずっと親身になってくれたんですよ!そこがすごく響きましたね。2つ目は、マイクロアドが上場して間もなく、人数規模を拡大させているフェーズなので、自分の能力だけでなく会社も一緒に成長させていきたいなと思ったからですね。
ーー素敵ですね。ありがとうございます。現在は内定者インターンもされてるということでしたが今のうちから内定者インターンをしようと思った理由はありますか?
坂口さん:総会の中で今後新しいことを始めていくというようなお話を聞いて、その中で新卒にも裁量権を与えてまかせてもらえるような環境があるということで、自分もそこに携わりたいなと思いました。そうなったときに熱量だけではどうにもならないので、それに見合った能力をできるだけ早くつけておきたいというところで始めています。
ーーとても素敵ですね!ぜひ頑張ってください!
チアフルサポートについて
ーー続いて、チアフルのサポートについて聞いていきたいんですけど、チアフルを知ったきっかけは何でしたか?
坂口さん:大学2年生の時に、当時大学3年生だった中学の時の友達がチアフルやってて、高校も大学も違ったんですけど割と仲良かったんで声をかけてくれたってのがきっかけです。
ーー就活サポートをしてもらえると声かけてもらったとき率直にどう思いましたか?
坂口さん:当時は就活に関して焦りはあったんですけど、行動には移してなかったんで、就活をサポートしてくださるのは助かるなと思いました。
ーー実際サポートを受けていく中で、良かったなと思う部分はありますか?
坂口さん:割と遅い時間まで付き合って対策や面談をしてくれたので、サポートは本当に手厚かったなと思います。自分割とチャラく見えがちで話しにくいって思われることが多いんですけどチアフルの人たちは皆優しく接してくれるんで、絡みやすいというか、自分の悩みやつまづいていることの相談とかがすぐにできる雰囲気で助かりました!
内定したときも自分ごとのようにめちゃくちゃ喜んでくれて、それがシンプルに嬉しかったですね!
ーー素敵ですね!そんな風に思っていただけるのはうれしいです!
坂口さん:はい!本当に助かりました!実は就職先が決まったのも、親より先にチアフルのメンバーに報告したんですよね(笑)1番に言いたくなるくらい親身にサポートしてくださっていたっていうところは大きいんですが、いっしょに就活を進めていく中で厚い信頼関係みたいなものが築けていたからこそすぐに報告したいと思いました(笑)
ーー嬉しいです!ありがとうございます!
ーーでは最後に、就活生に向けて一言お願いします!
坂口さん:就活生に伝えたいことは、転職とかはこの先できるけど新卒は一回きりだから妥協せず諦めないことが大事ってことですね。多分就活中ってめっちゃ病むと思うし、めっちゃきついとは思うんですけど、そこで熱量高くやれなかったら会社入ってもやれないと思うんで、 自分に妥協せず、自分を1番見つめ直す機会にしてほしいです。そして、自分の納得が行くまで就活をやってったら、自ずと入りたい企業が見つかってくると思うので、そこが定まったらもう後は諦めず妥協せず、とにかく一生懸命熱量を伝えるだけかと!!あとは、就活はあくまで社会に出る通過点でしかないから、受かるためじゃなくてその会社に入って何がしたいか、どういう大人になりたいかまで考えて、この先仕事がキツくなった時とか中だるみした時に、その企業に受かった時の初心がギア上げる材料になるくらいに熱量持てたらいいなと思います!
ーー新卒の切符は一回きり、大切ですよね!!
ーー本日はありがとうございました!