【24卒内定者インタビュー:リブセンス】自分、そして多くの人の将来のために

こんにちは。東京マーケ部です!
今回は、早稲田大学の田井健志(たいけんじ)さんにインタビューをさせていただきました!是非最後までご覧ください!
ーリブセンスとはー
リブセンスはもっと一人ひとりの選択を最適化すること、もっと一人ひとりが幸せな選択肢と出会えるように、人の最適な選択を妨げる「構造の歪み」を社会の課題として捉え、テクノロジーを使ったサービスで課題を解決していく会社です。事業を通じて「人の最適な選択」を追求し、持続的な成長と経営理念「幸せから生まれる幸せ」 の実現を図っています。
就職活動について
ーー改めまして内定おめでとうございます!本日はよろしくお願いします!
ーー早速になりますが、田井さんは就活をいつ頃始められましたか?
田井さん:僕は3年生の11月から就職活動を始めました。
部活動をしていたのですが、その大きな大会が11月にあり、3年生中心でそれまで動いていたのでそれを終えて、新チームになった後から始めました。3年生と変わらず週6日間部活動があったので、午前中就活をして、午後練習している状況でした。
ーーかなり忙しく大変な時期を過ごされていたんですね。
はじめはどのような企業を最初見られていましたか?またその理由があればお願いします!
田井さん:基本的にはIT関連、通信系、エンタメを見ていました。理由としては、
ITや通信系は社会人になった後に興味のある領域で、自分の将来に活かせそうと思ったのがきっかけで見ていました。また、エンタメを見ていた理由としては、自分が今まで部活動でしてきたハンドボールをもっと普及させたい思いから見ていました。
ーーハンドボールでかなりご活躍されていると伺っています。やはり田井さんの就活軸は過去のハンドボールの経験を踏襲したものでしょうか。
田井さん:就活軸としては、主に2つで、成長環境にあること、挑戦ができる環境と、チームワークを大事にしている場所でした。これは集団のスポーツを自分がしてきてチームワークの大切さを学んだ経験が含まれています。
はじめは大手企業を少し見ていましたが、成長環境があまりみられないことと、初めから1,2年目から活躍していくことは難しいと考え、成長する環境がベンチャーの方が整っているのかなと思い大手だけでなく、ベンチャー企業も見て就活をしていました。
ーーベンチャー企業も見ていく中で、リブセンスに最終的に意思決定をされた理由を教えていただきたいです!
田井さん:最終的に人材の会社にしようと考えて、リブセンスともう一つのメガベンチャー企業の2つを見ていました。ただ、迷っていたメガベンチャー企業の方は、僕の就活軸としての成長環境があるというものはかなり見られて申し分ないのですが、競争の色が強いというのがありました。また、そこへの就職を土台としか考えていないことや、そこを経て起業したり、どこかへと活躍したいと思う人が多いように思えました。それに比べてリブセンスは成長環境にあることはもちろん、これから事業を大きくしていくフェーズにあり、そこに魅力を感じました。最終的に決め手となったのは人の良さで、面接をしてくれた方や、メンターになっていただいた方の人の良さにとても惹かれました。先ほど言ったチームワークを大事にしたいと言った思いますが、この方達とであれば共に頑張っていけるなと思ったのがきっかけです。
ーー事業内容だけでなく、社内の雰囲気やどんな人がいるかを知ることはとても大事ですよね。田井さんのリブセンス入社後の目標はありますか?
田井さん:入社後のリブセンスとしての目標は、リブセンスは以前経営が思わしくない時期がありましたが、最近黒字に戻してきています。僕もそのまま業績を良くしていきたいのと、新しい事業に挑戦している段階ですので、より大きく社会に普及をさせていきたいと考えています。
個人としての目標は、挑戦し続けるということで、今まで部活動しかやってこなかったのですが、これから社会人としては素人であるので、失敗もありますがより一つでも吸収できるように、さまざまなものに挑戦していきたいと考えています。
どの事業をしたいとかは特に決まっていませんが、自分の力を発揮できるところにいきたいです。
ーーありがとうございます。田井さんははじめは、ITやエンタメを見られていたとお聞きしましたが、その後人材業界も見られていたということで、そちらに絞った理由はありますか?
田井さん:先ほどエンタメ系の会社に就職して、ハンドボールを普及したいと言いましたが、その普及にあたっての話に少しつながりますが、ハンドボールは、プロ選手としての活動が終わった後のセカンドキャリアがまだ整っていない状態です。普及もそこまでしていないのもあり、だからこそ中高生がプロを目指すのが少ないのではと感じています。そこで、僕が将来的にはセカンドキャリアの転職サポートをしたいと考えて、そこで活かせるように人材領域にしようと考えました。
ーーなるほど!確かにセカンドキャリアをサポートしてくれるような企業が普及すればかなり心強いですね。
ーーハンドボールで高校、大学とずっとキャプテンをされていたとお伺いしたのですが、リブセンスに入社後もリーダー的な存在として活動されてたいですか?
田井さん:そうですね、キャプテンとしてやってきて、リーダーシップを培ってきているので是非活かしたいと思います。リズセンスで期待されていることもそういうことなのではないかと思うので、自分の強みを活かして頑張っていこうと思います。
目標を提示して引っ張っていきながらも、リーダーも頑張っているからみんなも頑張れる、ついていけると思ってもらえるリーダーとして活動していきたいです。

チアフルサポートについて
ーー続いて、チアフルのサポートについてお聞きできればと思います!
田井さんはゼミが同じのチアフルメンバーからチアフルを紹介されたと思うのですが、利用したことによって得られたものや、生まれた変化はありますでしょうか。
田井さん:チアフルを利用したおかげで自分を見直すことができました!今までは自分で就活を始めていて、そもそも自己分析の段階で言葉にすることが難しかったんですけど、チアフルメンバーが客観的な視点でアドバイスしてくださっ他ので、気がつくことができなかったことにハッとさせられることがあって、、(笑)それが印象に残っています。
ーー自分のことを言語化することや、自己分析を1人でするのって難しいですし、実際のやり方に不安を感じることもありますよね。誰かに客観的に自身を見てもらうことは大事ですね!
ーーチアフルメンバーと何度か面談をされたと思いますが、その際の感想はありますでしょうか。
田井さん:面談してくれるチアフルのメンバーはどなたも明るく優しく寄り添ってくれて、話すのが楽しみでした。また、年が近いこともあったので、カジュアルな雰囲気で相談することができたのが良かったです。就活は大変なイメージがあったんですけど、それが払拭されました!(笑)
ーー最後に就活生に向けてメッセージをお願いします!
田井さん:僕は部活動もあったのでそんなにめちゃくちゃ就活を頑張れたというわけではないのですが、絶対にこの半年〜1年間は頑張った方がいいと思っています。それこそ自分を見直すきっかけになりますし、将来自分がどうしたい、どうなりたいかと現状は決まってなくても、どうしていくかを決めていく時期であるので、自分と向き合って自分のやりたいことを探していって欲しいと思います。
ーーありがとうございました!