こんにちは。福岡マーケ部です!

今回は、レバレジーズ株式会社に内定された、近畿大学の小栁カノン(こやなぎかのん)さんにインタビューをさせていただきました!

ーレバレジーズ株式会社とは?ー

レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。

就職活動について

ーー改めまして内定おめでとうございます!本日はよろしくお願いします!

ーー早速ですが小栁さんの就活の流れについて教えていただけますか。

小栁さん : 大学3年生の5月から就活を始めました。飲み会に行った時に就活を完全に終えた先輩から「就活は大変だった」という話を聞いて、なんとなく就活に対する危機感を持ったのがきっかけです。まず最初にマイナビ・リクナビに登録するところからやってみたのですが、情報量が多すぎて何から始めたらいいのかわかりませんでした(笑)夏にはサマーインターンに参加するための選考にのりましたが、全然通過しませんでした!(笑)そこで就活の現実の厳しさを痛感して、しっかり頑張らないといけないと思いました。サマーインターンでは農学部に所属していることもあり、大手食品メーカーや地元食品系企業などに応募しました。9月頃からチアフルでの選考対策をzoomを通してたくさんしてもらって、最終的に大学3年生の3月にレバレジーズに決まりました!

ーーそうなんですね!最初はいろいろ見られていたと思うのですが、どのように業界とか絞っていたんですか?

小栁さん:最初は同じ農学部の友達の影響で食品会社、大手メーカーを見ていましたが、妹がチアフルのメンバーで、9月から本格的にサポートしてもらいました。そのタイミングでベンチャー企業の方が自分の過去の経験や現在の志向性、将来理想とする働き方それぞれでマッチしているのではないかと思うようになりました。就活軸とは別でこんな会社で働きたいな、というイメージが就活を始めてから自分の中でありました。具体的には3つあって、①一定の競争環境がある②若い人が多い③スーツではない、という3つの条件を満たした会社がいいなと思っていました。さすが妹なので、私のことをよく理解してくれており、私のこの望みに合っている企業をたくさん紹介してくれました!(笑)チアフルから紹介してもらった企業の中でサイバーバズさんの最終面接まで進み、志望度としても第一志望だったので対策して12月中旬サイバーバズ本社で最終面接を受けたんですが、結果は最終で落ちてしまいました。その時にとても病んでしまって、2週間くらいは落ち込んでいました。

ーーそうだったんですね!そこからどのように立ち直っていったのですか?

小栁さん:落ちてしまってからなぜ自分が落ちてしまったのかをよく考えて、自分をよく見せようとしすぎた結果ありのままではない自分で面接に挑んでしまっていたのがよくなかったのだと思いました。そこで基礎から自己分析をし直して、ありのままの自分を正しく評価してもらえるよう行動しました。今振り返るとこのサイバーバズの最終落ちが私に就活に対する本気の危機感を感じさせてくれて、より本腰を入れて自分に向き合うきっかけになったと思います(笑)また、会社を紹介してくれることについてもとても助かったなと思っていて、マイナビやリクナビに載っている会社は年功序列制度の大手や中小企業が多かったので、そうではない自分にマッチしている会社に出会うことができたのでとても良かったです。

ーーなるほど!面接経験を重ねる中で就活軸などもどんどんブラッシュアップされていったと思うのですが、どのような軸で企業を選んでいましたか?

小栁さん:就職活動の軸は3つあって、①成長産業であること②早期からのリーダー経験が積めること③定量的に評価されることを掲げていました。1つ目の「成長産業であること」に関しては私がもともと変化を楽しむ性格で、同じ業務をずっと続ける毎日はつまらないと感じてしまうと思ったのでこの軸を掲げていました。2つ目の「早期からのリーダー経験が積めること」については、将来像である「自分の発言で周りを良い方向にに動かす存在なること」を達成させるために30代までに経験値を積む必要があると考えたため掲げていました。最後3つ目の「定量的に評価されること」については、大学時代に阪神甲子園球場のビールの売り子をしていた経験やもともと負けず嫌いな性格があることから数字で評価される環境にあると自分のモチベーションが高まりやすいということを自己分析を通して気づき、掲げていました。

ーーしっかり自己分析されているからこその就活軸になっていますね!では、最終的にレバレジーズに意思決定した理由を教えてください!

小栁さん:正直2つで、自分の就活軸に合っていることと、人の質の良さです!この2つがメインで大きいんですけど、その他でいうと会社としての実績がしっかりあるため信頼ができたということですかね。人の良さについて言うと、レバレジーズのメンターさんとのお話を通して、社員さんの利他性をとても感じました。他の企業でも担当のメンターさんがついてくださっていたんですけど、レバのメンターさんは特に人の良さが際立っていて、そこに惹かれました。具体的には、本当に自分が叶えたい将来像を自社(レバレジーズ)にくることで叶えることができるのかどうかを一緒に考えてくださいました。また、自分がした質問には全てわかりやすく完璧に答えてもらえていたのも親身になってもらっている感じがして人の良さを感じました。

ーーそうだったんですね!ちなみにレバレジーズ入社後の目標などはありますか?

小栁さん:同期の中で最速で成長し、頼れるリーダーになることです!レバレジーズに入社する大勢の同期に負けたくないと思っていて、かつ人をまとめるのが得意不得意は別にして好きなので、自分の理想とするリーダー像に少しでも早く近づけるように頑張っていきたいです!そして多くの人の悩みに寄り添って、自分なりに社会貢献を行いたいと思っています!

ーーありがとうございます!

チアフルサポートについて

ーー次に、チアフルのサポートについて伺っていきたいんですが、チアフルとの出会いについてお伺いしたいです。

小栁さん:1つ下の妹がチアフルのメンバーで、私が浪人していたため大学卒業のタイミングがちょうど同じ24卒となり声をかけてもらったのがきっかけです!最初は楽天主催の合同説明会に参加して、そこからチアフル主催のイベントにも参加するようになり色々と就活サポートをしてもらうようになりました。

ーー妹さんがチアフルメンバーだったんですね!実際サポートを受けてみてどういう印象をもたれましたか?

小栁さん:定期的に行われる本格的な面談と、1人では絶対に見つけられなかったであろういい企業をたくさん紹介してもらえたことがとても良かったです!就活を終えたばかりの先輩から客観的なアドバイスをいただくことができて、1人で就活をやるよりも仲間のような存在で一緒に就活を乗り越えてくれたので良かったです!

ーーチアフルメンバーを就活で頼りにしてもらえていて嬉しいです!では最後に就活生に対して一言メッセージをお願いします!

小栁さん:そうですね、就職活動をやっていると楽しい面もあれば少し思い悩む面もあると思います。でも就活を通して得られるものはたくさんあるので、ぜひ前向きに就活活動に取り組んでみてください。また、自分の実体験としては悩んだことがあれば1人で考え込まず、人に相談してみることで何か新たな考え方が得られたり、次のステップへ進むきっかけができたりしていいなと思ったので、悩みを抱え込みすぎず、気軽に相談してみるのがいいと思います!皆さんの就活が納得のいくものになることを願っています!

ーー人に相談するって大事ですよね!

ーー本日はいろいろとお話いただきありがとうございました!