【24卒内定者インタビュー:レバレジーズ】周りに恩返しできるように

こんにちは!福岡マーケ部です!
今回はレバレジーズ株式会社に内定された、熊本大学の増永七海(ますながななみ)さんにインタビューをさせていただきました!
ーレバレジーズ株式会社とは?ー
レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。
就活に関して
ーー改めて、内定おめでとうございます!本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですが、増永さんはいつ頃就職活動を始められたんですか?
増永さん:就活は3年生の10月とか秋ごろから始めました!その中で3、4社面接を進めていって、結果的に1番最初に内定をもらったレバレジーズに意思決定して就活を終えました。
ーー3年生の秋ごろとなるとちょっとスタート遅めなのかな?とも思いますが、実際どうでしたか?
増永さん:就活生全体でいうと遅めだと思います。私自身理系ということもあって周りは院にいくか、科学系の企業に就活するかばかりだったので、就活を始めるとしても3年生の冬以降がほとんどだったんですよね。なので自分の周りに比べたら比較的早いほうだなと感じていたんですけど、実際就活を始めてみたら自分が遅れているなと実感することが多くて焦りを感じていました。
ーー周りが院に進む人が多い中で、なぜ院進しなかったんですか?
増永さん:正直もともとは就活をせずに院にいくつもりでした。院卒のほうが給料がいいという話を聞いていたので(笑)。だけどよくよく考えたときにめちゃくちゃ研究が好きというわけではないから院進しても楽しめなさそうだなと直観的に思いました(笑)。あと、院進してその後就職したけどうまくいかなくて転職したいと思った時に、自分が院で学んだことを活かすことは難しそうだと感じました。それなら、院進せずに自分のスキルを伸ばせるような会社に行った方がいいと思い、民間就活に切り替えました。
ーーそうなんですね!就活中はどういった企業を見ていたんですか?
増永さん:ベンチャー企業を中心に見ていましたね。あとは社会に何かを還元できるようなことに取り組んでいるかどうかというのも大事にしていました!人材だけでなくブライダルとか、何か人の幸せに携われるところは結構選考を進めていました。
ーーなぜ初めの頃からベンチャーを見ていたんですか?
増永さん:裁量権が大きいところと、他の人とちょっと違うことにチャレンジしてみたい、 ちょっと変わったことをしたいという性格的な部分が関係していると思います(笑)
ーーなぜ社会に還元したいと思ったんですか?
増永さん:これまでいろんな人に支えられて育ってきた人生なので、その分周りに貢献したい、恩返ししたいという思いが強くあったからです。例えば今でいうとすごくバイト先の人たちに感謝をしています!今ネイルの資格を取ろうと思っているんですけど、バイト先の場所を貸してもらったり、ネイルのモデルをしてもらったりしていて、バイト先の利益にもならないのにただのアルバイトに対してここまで尽くしてくれるというのはありがたいなと思います。だからこそ普段の生活で感じている感謝を自分なりの形にして、周りに貢献していきたいと思っていました。
ーーなるほど!先ほどの2点に加えて、他にどのような軸で絞りましたか?
増永さん:就活軸としては2つあって、1つ目が裁量権があるかどうか、2つ目が一緒に働く人への思いやりが強いかです。裁量権は、自分がしたい!って思いが強いタイプなので、手を挙げたときに任せてもらえる環境は欠かせないなと思って掲げていました。 会社に入ったら、やっぱり会社に貢献できるように結果を残したいし、将来的にリーダーとか任せてもらえたらなあっていうのもあります。
ーーなるほど!これまでもリーダー経験とかは多かったんですか?
増永さん:それでいうと私はあまりリーダー気質じゃないのであんまりなかったです(笑)ただ就活を通してリーダー像に関して考え直す出来事があって、今までリーダーっていうのは、グループの方針を決めて引っ張っていくようなイメージだったんですけど、就活を進める中で出会った人事さんに「自分が一番動くだけがリーダーじゃなくて、チームとして結果を残せればいいからそのやり方は人それぞれだよね」ということをいわれて、自分の思い描いていたリーダー像はリーダー像の中の1つであって全てではないんだなと思うようになり、それなら私も自分の方法でリーダーをやっていけるのかなと思うようになりましたね。
――素敵ですね!レバレジーズはそういったリーダー経験も早くからできるといったイメージはありますね!一緒に働く人に関してはなぜその軸を設定をしていたんですか?
増永さん:そうですね。働く人の部分に関しては、人材にも多様性があるので、個々の強みを理解し合った上でチームで動くときにそれを活かそうとする文化が強い会社がいいなと思っていました。皆で支え合っていけたら自分の悪いところもカバーできるんじゃないかと思っていたというのもあります!なので選考を通して社員さんにカルチャーについての質問は必ずしていました。
ーーそうなんですね!その中で最終的にレバレジーズに意思決定された理由は何ですか?
増永さん:社会に対するインパクトと裁量のバランスが自分の中でベストだなと思ったからです!会社としての規模感がどんどん大きくなってきて、社会に対して与えるインパクトも大きくなってくる中で、若手からいろんな仕事に挑戦できるっていうところがいいなと思いました。大手は社会に与えるインパクトは大きいと思うんですけど、個人の裁量はあまり大きくないイメージがあって、一方でスタートアップやミドルベンチャーは裁量は大きいけど社会に対するインパクトはこれからみたいなところが多くて、それに対してレバレジーズはそこのバランスが一番いいなと思ってました。会社としての成長率もすごく高くて、今後日本や社会全体を支える企業になっていくと思うので、その一員として働けるのはとてもうれしいです。私の地元は結構田舎の方で、親とかはまだレバレジーズっていう名前を知らないんですけど、いつか親を「あんな素敵なところで働いているんだね」と安心させられるくらい大きくしたいです!
ーーありがとうございます!レバレジーズに入社してからの目標はありますか?
増永さん: いろんな人の仕事のスキルとかコミュニケーションの仕方とか盗めるとこはたくさん盗んで、昇進とかそういうのを考えずに、吸収できるものはたくさん吸収し、早く1人の社員として認められるような人材になりたいなと思っています!いずれは地元に貢献したいので、支店立ち上げとかにも携われたら良いなと思います!
ーー良いですね!頑張ってください!
チアフルのサポートに関して
ーー続いて、チアフルについてお聞きしていきたいんですが、チアフルのサポートはいつから受け始めましたか?
増永さん:就活当初からずっとお世話になっています(笑)ほとんどチアフルの人にサポートをしてもらって就活してたって感じです。最初はチアフルをやっている大学の友達からサポートしてもらっていて、その後りなちゃん(福岡24卒メンバー)に担当が変わったんですけど、ずっと二人三脚みたいな感じで進めていってました。
ーー実際にサポートを受けてみてどうでしたか?
増永さん:選考対策等のサポートはもちろんありがたかったんですけど、それ以外の細かいところまでサポートしてくれて、例えば面接の前日にがんばってねとかリマインドと一緒にLINEとかが来ることが多かったんですけどそれはすごく嬉しかったです!他でいうと私は自分を客観視するのが苦手なタイプだったので、第三者の目線から「あなたのこういうところがこういう企業に合っているよ」という風に自分の適性に合う企業を紹介してくれるのも、ミスマッチが起きにくい就活に繋がったと思っていて、それにプラスで自分自身の会社選びが楽になったので良かったです。
ーー良かったです!内定された時に連絡したりしましたか?
増永さん:そうですね。内定いただいたときは、その日すぐに連絡しました!そしたらすぐ電話をかけてくれて、泣いて喜んでくれました(笑)私のことなのに自分ごとのように喜んでくれてすごくうれしかったですね!献身的にサポートしてもらえたことに感謝しています!
ーー一緒に喜べるっていいですね!!
ーーそれでは最後に、就活生へのメッセージをお願いします!
増永さん:理系の学生は特に、専門的なことをたくさん勉強していると思うんですけど、その知識を使わずに就活することへの戸惑いを感じる人もすごく多いと思うんですよね。でも、その学んできたプロセスとかは無駄にはならなくて、一般企業に入っても何らかの形で学んだことを活かせると思うし、また新しいものや新しい知見を得ることもできます!だから一般就職いいなと思った人は思い切って飛び込んでみて全然いいと思います。学んできたことは決して無駄にならないよってことを伝えたいです!
ーー確かに、これまでの学びのプロセスそのものが無駄になることは決してないですよね!
本日はインタビューありがとうございました!