こんにちは。東京マーケ部です!

今回は、レバレジーズに内定された、津田塾大学の鈴木碧(すずきあおい)さんにインタビューをさせていただきました!

ーレバレジーズとは?ー

レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。

就活の流れについて

ーー改めまして内定おめでとうございます。本日はよろしくお願いします!

ーー早速ですがあおいさんの就活の流れについて教えてください!

あおいさん:就活自体は3年生の6月頃に始めました。その時は行きたい業界も決まってなくて、とりあえず大学の教職課程を取っているという理由だけで教育関係を見ていました。10月ぐらいにチアフルのサポートを受け始めて、自己分析を一緒にやっていく中で教育業界が自分には合っていないと気づき始めました。それからはITとかIT人材、その中でもベンチャーを中心に見始めました。

ーーそうだったのですね!ITやIT人材を中心に見始めた理由は何ですか?

あおいさん:その業界を見始めた理由としては、業界自体の将来性を感じたからと、社会に与える影響力が大きかったからですね。他の業界はあんまり見てなくて、友達に誘われて少し食品系も見てたって感じです。自分の就活軸に合ってる企業だったら業界問わず少し見てたりもしていました!

ーーなるほど!就活の軸を一番大事にみていたのですね!あおいさんの就活の軸はどんなものでしたか?

あおいさん:まず私は将来像に「大きく直接的に社会を変えられる人になる」というものを掲げていました。それを叶えるためという意味でも、就活軸は三つありました。一つ目は利他性を重視した環境であること、二つ目は裁量権の大きい環境であること。三つめはチームで同じ熱量を持って働ける環境であることです。

ーーありがとうございます!それぞれについて詳しく教えてください!

あおいさん:一つ目に関しては、まず、他の誰かの利益を追求することができないと、将来像に掲げている「大きく直接的に社会を変える」ことってそもそも難しいと思いました。将来像を実現する前に、利他性を重視した環境で働いて、誰かの利益を追求できるようになりたいと思いました。次に二つ目の理由については、まず私は学生時代のボランティア活動を通して、周りの人から信頼されることで強くやりがいを感じていたので、就職先でも回りから信頼されることを大事にしたいと思っています。信頼されるためには周りの人にアドバイスしたりサポートしたりすることも大事だけど、それよりもまずは自分が早く成長してアドバイス出来る立場になる必要があると思います。よって裁量権のある成長環境で働きたいと考えて軸にしました。最後に三つ目の軸の設定理由についてですが、そもそもさっき私が話した将来像「大きく直接的に社会を変える」というのは、漠然としているし規模が大きい目標だから中々自分一人では達成できない目標です。そのためには同じ方向や目標に向かって働いてくれる仲間が必要だと思ったため軸にしました。

ーーありがとうございます!就活の軸はレバレジーズとどのようにマッチしていたのですか?

あおいさん:一つ目はレバレジーズの企業理念「顧客の想像を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」からマッチしていると感じました。社員の成長も大事に考えてくれている点が自分にあっていると感じました。 どうせ仕事するなら、課題解決や困っている人を救える仕事に従事した方がいいと思うけど、それだけではなくて自分の存在価値も感じながら働けるところが良いなと思いました。二つ目は、会社自体の規模感や影響力もどんどん大きくなってきているのにも関わらず、一人一人の裁量権も変わらず大きいのが他の会社にはない魅力だと思いました。会社としての影響力と一人一人の裁量、どっちも両立している会社は中々なかったです。一人一人が様々なことにチャレンジ出来るうえに、社会に与える影響も大きいから自分に合っていると思い選びました。

ーーなるほど!ありがとうございます!

ーー10月頃からベンチャーを中心に見始めたとありましたが、その理由を教えていただきたいです!

あおいさん:もともとは働きやすかったりワークライフバランス取りやすかったりというところに惹かれて大手を中心に見ていたのですが、レバレジーズの説明会に参加して、20代でどういう働き方をするかで自分の一生のキャリアが変わってくるという話きいて20代のうちはガツガツ働きたいなと思い始めましたからです。ガツガツ働くの定義は人それぞれいろいろあると思いますが、私が考えるガツガツ働くの定義は広く深く働くことだったのもあり、ベンチャーを中心に見ていましたね。

ーーそうだったのですね!では最終的にレバレジーズに意思決定した理由は何ですか?

あおいさん:簡単に言うと、先ほど軸の時にも説明したように、レバレジーズにしかない魅力を沢山見つけられたからです。あとは社員さんと面談するために本社に何回か訪問させてもらう機会があったのですが、社員さんが本当に親切な人しかいなくて、私はどんなにつらいことがあっても周りの人との関係が良ければ乗り越えられちゃうタイプなので、仕事に対して前向きなだけでなくて仲間を思いやってるところが良いなと思いました。社員さんの人柄に惹かれましたね。

ーー素敵ですね!先ほど就活軸の話の中であおいさんの将来像の話があったと思いますが、「大きく直接的に社会を変えたい」と思ったきっかけは何だったのですか?

あおいさん:私は学生時代にボランティアをやっていたのですが、学生時代に取り組めるボランティアってどうしても影響力が限られていると感じていました。自分がボランティア活動をしたところで支援できる人の数や、影響力って限られているんですよね。だからこそ、就職した場所ではもっと大きな影響力を与えたいと思いました。規模感や影響力の大きい環境で社会問題の解決に取り組むことができれば、自分自身に還元されるやりがいや幸せも大きくなると思いました。

ーーボランティアはどんなものをやっていたのですか?

あおいさん:フードバンクというボランティアをやっていて、経済的に困っている人のためにレトルト食品や野菜を無料で届けるというものでした。高校生の時からずっとやっていて、そこで知り合った人に誘われて大学時代も続けていたのと、コロナ禍で困っている人がいるとニュースで知って何か自分にも出来ることをしてあげたいと思いやっていました。                                           

チアフルについて

ーー最後に、チアフルのサポートについて使ってみた感想を教えてください!

あおいさん:最初から最後まで丁寧で、私以外にも色んな人を支援していたと思いますが、それを感じさせないサポートでした。自分一人でやるはずの自己分析や企業研究を夜遅くまで付き合ってくれたり、企業紹介や説明会の予約までやってくれて、本当に心強かったです。そのおかげで就活をかなり効率的に進めることができました。LINEグループとかさかのぼると本当に色んなグループがあって、沢山の思い出がさかのぼってきて(笑)声掛けてもらわなかったら、エージェントの存在すら知らなかったからほんとに嬉しかったです。そもそも新卒の就活でエージェントがあることを知らなかったんです。声をかけてもらえてほんとに良かったです!