こんにちは。東京マーケ部です!

今回は、レバレジーズに内定された、立教大学の栗原健吾(くりはらけんご)さんにインタビューをさせていただきました!

ーレバレジーズとは?ー

レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。

就活に関して

ーー改めまして内定おめでとうございます。本日はよろしくお願いします!

ーー早速ですが就活の流れについて教えてください!

栗原さん:12月の前半あたりから、自分でだらだら少しづつ始めていたときに、まひろ(※1)がチアフルを紹介してくれて、本格的に説明会に参加し始めました。業界や会社の規模感は全く決まってなくて色んな所を見ていました。最初は大手を中心に見ていましたのですが、ある企業の説明会に参加したときに、自分の成長や自分自身の価値の方をより大切にしたいと思うようになりました。大きな会社に入ってやりたいことが出来ないというよりは、ベンチャーのような会社に入って、若いうちに力を高めて、将来自分で何でもできるような力を身に着けたいと思い始め、そこからはメガベンチャーを中心に見始めました。

※1:チアフル24卒東京メンバー

▶インタビュ―記事はこちらから https://cheerful-career.com/members/【東京24卒-法政大学】本気で喧嘩し合えたから/(新しいタブで開く)

ーーありがとうございます!ちなみに、ベンチャーの中でもメガベンチャーにこだわっていた理由はありますか?

栗原さん:もともと大手思考だったのもあって、少人数だと倒産する可能性もあると考え、資金力と規模感の大きさからメガベンチャーメインで見ていました。とはいえミドルベンチャーも少しは見ていました!

ーーそうだったのですね!どうして人材業界に決めたのですか?

栗原さん:業界は一通り全部見ましたが、結局自分は人と関わるのが好きだったし、感謝されることにやりがいを感じていたため、それが直接実感できる人材が良いなと思い決めました。他の業界も説明会にでていろいろお話を聞きましたが、違うなと感じましたね。

ーーなるほど!ありがとうございます!

ーーでは次に、栗原さんの就活の軸について教えてください!

栗原さん:はい。就活の軸は三つ掲げていて、一つ目が、裁量権があって挑戦できるような環境であること、二つ目が能力と人間性の両面で尊敬できる人と働くこと、三つ目が人の役に立っていると実感できる環境であることでした。

ーーそれぞれの軸をたてた理由についても教えて下さい!

栗原さん:一つ目に関しては、将来像である「社会に貢献できるような市場価値の高い人間になりたい」というものから来ています。市場価値の高い人になるためには、リーダーや責任の重い仕事を行う経験を積む必要があると思いますし、自分から仕事を取りに行ける環境で働く必要があると思います。二つ目に関しては、高校サッカー部の経験から来ています。自分よりも能力が高くて、周りをしっかり見れるような人たちに囲まれていたので、自分も彼らに近づきたいという思いで頑張っていました。なのでそういう環境にいれば、自分自身の成長に繋がると感じたからです。三つ目に関しては、塾のバイトを通して、生徒の役に立っていると実感できたことがやりがいに感じていたからです。

ーーありがとうございます!!

ーーこの三つの就活軸は、レバレジーズとどうマッチしていましたか?

栗原さん:一つ目の裁量権に関しては、若手が多くリーダー職の平均年齢も低いため、自分からどんどん仕事を取りにいけるという点でマッチしていると思いました。二つ目に関しては、他の会社と比べても、レバレジーズの社員さんは利他性を持って業務をこなしている方が多いと感じました。またずっと熱量を切らさずに持ち続けて、常に高みを目指している人が多く、人としても尊敬できると感じました。三つ目に関しては、業務内容にも直結しますし、あとは関係者全員の幸福を追求するという理念を掲げている所からもマッチしていると感じました。

ーー素敵ですね!!では様々な企業を見てきた中で、最終的にレバレジーズに意思決定した理由は何でしたか?

栗原さん:端的にいうと、就活軸に一番合っていたからです!僕の場合就活軸にあっている企業は割と沢山あって、例えばリクルートやサイバーなどもそうでした。色々見てきた中でも、やっぱりレバレジーズの方がいいと思いましたね。

ーー軸に当てはまる企業はレバレジーズ以外にもいくつかあったとのことでしたが、軸以外では何で判断していたのですか?

栗原さん:それでいうと、理念の浸透度を大事にしていましたね。どの会社の社員さんとも沢山話しましたが、どの社員さんの口からも理念についての話が出てきたのはレバレジーズだけだったような気がします。みんなが1つの同じ方向に向かって仕事をしている所がいいなと思いました。

ーーなるほど!理念の浸透度は確かに大切ですね!

ーー栗原さんは学生時代、どんなことに取り組んでいたのですか?

栗原さん:先ほど軸の時にも少し触れた、大学受験塾のアルバイトです!第一志望校の合格率を、校舎史上最高の約12%あげることに成功しました。

ーーすごいですね!12%あげるためにどんなことをされたのですか?

栗原さん:課題として、生徒のやるべきことが明確化出来ていないことと、精神面のサポートまで行き届いていないことがありました。一つ目の課題に対しては、生徒と一緒に合格から逆算したtodoリストを作りました。週に一回の面談で更新していきながら調整していました。二つ目の課題に対しては、その週一回の面談で、生徒の悩み相談をしたり、学校生活の話を聞いたりしていました。

ーーありがとうございます!

チアフルについて

ーーでは次に、チアフルを使った感想をお聞きしたいです!

栗原さん:実は一時期他のエージェントも使っていたのですが、途中で返信が帰ってこなくなって、担当の人に飛ばれたということがあって…。(笑)

知り合い経由だったのは正直大きかったなと思っていて、知らない人からサポートを受けるよりは話しやすいですし、自分の性格とかも理解していたからこそ本音で話せたと思います!そして内定までいただけたので、めちゃめちゃ感謝しています。レバレジーズの対策も合計七、八人もの人と組んで下さいました。実は最初、模擬面接めっちゃ嫌いだったんです。(笑)けど、あれだけしっかりとフィードバックを下さったので、自分もしっかりやろう、がんばろうという気持ちになりました。本当に助かりました。

ーーありがとうございます!そのような言葉をいただけると本当に励みになります…!

ーー最後に、現在就活真っ只中の25卒の皆さんに向けて一言お願いします!

栗原さん:一番重要なのは、納得するまで続けることだと思います。色んな企業を見たからこそ自分は後悔のない就活ができたと思っています。名前や知名度で選ばずに、自分が納得できて、ちゃんと良いなと思える会社に出会えるまで就活した方がいいと思います!