こんにちは。福岡マーケ部です!

今回は、株式会社dipに内定された、福岡大学の合屋直人(ごうやなおと)さんにインタビューをさせていただきました!

ー株式会社dipとは?ー

dipとは、「Labor force solution company」というビジョンのもと、人材サービスとDXサービスの提供を通して労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指しているベンチャー企業です。dipという社名は「dream idea passion」のそれぞれ頭文字を合わせたものであり、「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」ということを企業理念として掲げています。アルバイト求人アプリ「バイトル」をはじめ、数々のソフトウェア、メディアを展開しており、近年では、上場しているアジア17,000社の候補から、過去3年間の堅実な収益性、成長性を維持した200社の優良企業に選出され、ランクインした大注目の企業です。

チアフルについて

ーー改めまして内定おめでとうございます!本日はよろしくお願いいたします!
ーーチアフルのサポートを受け始めた時期とそのきっかけについて教えてください。

合屋さん:就活自体は2年生の3月から始めていて、チアフルのサポートを受け始めたのは、3年生の8月頃からでした。知ったきっかけは、大学で同じ講義を取ってる先輩の友達に一度チアフル主催のイベントに誘われたことです。

ーー実際使い始めてみて、サポートに対しての感想や印象に残ってることなどはありますか?

合屋さん:「自分に時間を使ってくれた」というのが1番の印象です。面接対策などを何度もしてくれたので、徐々に面接で深ぼった質問が来ても答えられるようになっていきましたし、沢山の就活に関する情報の中から本当に的確なアドバイスをもらうことができました。量も質もすごくバランスが良いサポートだったなと感じています。dipに内定をいただいた後も、対策を担当していただいたチアフルの人にすぐに連絡をしました!

ーー素敵な関係性ですね!ありがとうございます!

就活に関して

ーー次にチアフルを使いながら、どのように就活をされていたのかをお聞きしたいです。
ーー就活の大まかな流れはどのような感じでしたか?

合屋さん:一番最初は「まずは情報を得ないと」といった感じだったので、大学で開催される企業説明会などに参加していました。そこからインターネットサイトやホームページを見て、就活に対するイベントがあったらそこに参加してました。業界で言えば、最初は金融系をずっと見ていましたね。

ーーなるほど!最終的には人材系のdipに意思決定されていますが、最初金融業界を見ていたところからどのように企業を絞ったのか、変遷を教えていただきたいです。

合屋さん:まずチアフルのサポートを受けるまでは福岡の銀行などある程度有名なところに行きたいなと思っていたのですが、チアフルのサポートを受け始めてからベンチャー企業も見るようになって、そこから他の業界にも視野を広げるようになったという感じです。

ーーベンチャーを見始めたきっかけみたいなところは何かありますか?

合屋さん:1番最初に参加したイベントで、1個上の先輩方とか社会人の方の話にすごく衝撃を受けたからというのが一番大きな理由で、自分よりもすごい存在の人が活躍してるのがベンチャーに多いのかなと感じました。参加したイベントではベンチャー企業に内定が決まっていたじゅんのすけさん(※1)が登壇していていたのですが、話すことに論理性があり、学年が1個しか違わないのにこんなに自分と差があるんだと思い、衝撃をうけましたね(笑)話のうまさにただただ圧倒されて、長い話でもずっと聞き入ってしまっていました。自分の1個上の先輩がすごくかっこよく話しているところを見たことと、ベンチャーに行けば若いうちから活躍できる環境があると知ったことから徐々に惹かれていったという感じです。

ーー若いうちから活躍したいという思いは元からありましたか?

合屋さん:めっちゃそれはあって、大学に入って免許をとってから、1番仲が良かった先輩が車好きだった影響で車が好きになったこともあって、自分の好きな車を買えるぐらいお金持ちになりたいと思うようになりました!綺麗な家に住んで、良い家電を揃えたり、自分好みの車を買ったりと理想的な暮らしをしたいなという思いがあったので、その為にはやっぱり若いうちからバリバリ働いとかないといけないなという危機感のようなものが根底にありました。

ーーベンチャー企業を見る中で業界は絞っていましたか?

合屋さん:業界は一貫して業界は幅広く見ていましたが、その中でも徐々に絞られていき、最終的にはITコンサルやSaaS、人材を始めとするITを軸とした会社に落ち着きました。中でも人材は多く受けていましたね。

ーーそのように幅広く色々受けていく中で、最終的にdipに意思決定した理由はなんですか?

合屋さん:強く惹かれた点は2つあって、社員さんが各々の目標を持って取り組んでいる点に尊敬できたし一緒に働きたいなと思ったことと、自分の将来像と会社のビジョンが一致していたことです。dipにはファウンダーズスピリットという6つの行動指針があって、自分が大事にしたいこととぴったり当てはまっているなと思いました。中でも、仕事と人生を楽しむみたいなところには、自分も前から「仕事も楽しめたら人生もっと楽しくなるんだろうな」と思っていたことから、まさにそうだなと共感しましたね。

ーー将来像はどのようなものをかかげていたんですか?

合屋さん:周りの人に対していい影響を与えることができるような人になりたいということを掲げていました!社内の人に対してだと、自分が関わったことでチームにプラスになったり、チームで出した数字がよくなったりとか、あとは例えば自分が上司だった時に、部下やチームメイトに対して色々尽力することによってその人の役職が上がったりなど、そういったことが後々できていけるようになればいいな、と考えていました。

ーー具体的にどういうことを就活軸に掲げていましたか?

合屋さん:まず1つ目に成果主義かどうか、2つ目に社員の熱量の高さ、3つ目に成長業界にあり上のポストにあがりやすいかどうか、を軸に企業を見ていました。将来像として「社会に大きなインパクトを与えたい」ということを掲げていたので、そのようなインパクトを与えるためには、圧倒的な力を身につけることが大事だと考え、打席の多さや社員さん1人1人のレベルの高さを意識して企業を見ていきましたね。

ーー将来像や就活軸をもとに、最終的にdipに意思決定したと思いますが、今後のdipでの目標みたいなものがあれば教えてください。

合屋さん:コンスタントに努力し続けて確実に成果を出していける人になりたいです。上層部を狙うとしても、まずそれを任されてもらうために日々コツコツと頑張り続けることが大事だなと思うので、毎日の積み重ねを大切にしていきたいなと思います。そのためには健康も大事なのでそこも意識しておきたいですね(笑)

ーー最後に今就活を続けている25卒やそろそろ就活が始まる26卒に向けて、就活生への応援メッセージをお願いします!

合屋さん:就活は好奇心を持って就活を進めていくことが大事だと思います!というのも、自分も元々知らない世界を見るようになったっていうのも好奇心だし、そういう面では今いい結果に繋がっているので、その好奇心は本当に持っててよかったな、と思います。業界でもいいし、職種でもいいし、そういうのもしっかり見た上で、自分の好奇心も大事にして判断してみてください!

※1:福岡チアフル23卒メンバー