こんにちは。福岡マーケ部です!

今回は、INTLOOP株式会社に内定された、西南学院大学の成富好夏(なりとみいいな)さんにインタビューをさせていただきました!

ーINTLOOP株式会社とは?ー

「人と企業が循環する社会へ」をビジョンに掲げ、本質的視点での伴走を通じて、さまざまな経営課題の解決や企業変革を支援する事業創造型コンサルティング企業です。戦略の策定から業務プロセス・組織の改善・改革、IT活用の企画・導入・定着化などを行うコンサル事業の他にも人材事業なども行っており幅広い領域においてさまざまな分野・業界を総合的に支援しています。お客様視点に立って課題解決ができる今後大注目の企業です!

就活に関して

ーー改めまして内定おめでとうございます。本日はよろしくお願いします!

ーー早速ですが成富さんがどのように就活を始めたのかお聞きしたいです。

成富さん:大学4年生の5月から始めて、チアフルから教えてもらった所を手当たり次第受けていった感じです(笑)選考を受けながら面接経験を通して少しずつ就活慣れしていきました。

ーー大学4年生の5月から!他の人と比べると就活を始めるのがだいぶ遅く感じるのですがそれまでは何かしていたんですか?

成富さん : 私自身、沖縄に興味があって、将来も沖縄で就職しようと考えていたので、大学4年生の春休みは沖縄のリゾート地でのバイトをずっと住み込みで行っていました。それ以前も住み込みの準備でバタバタしていたという感じでした。

ーーずっと沖縄にいたんですね!最終的に沖縄に行かずイントループに就職したのはどのような経緯で至ったんですか?

成富さん : 沖縄は遊ぶ分には楽しいけど仕事をやる場所としてずっと暮らすのは違うかなと思いました。自分にとって仕事とはしっかりお金を稼ぐためにやるものだったので、お金をたくさん稼ぐにはもっと違う所に行くべきなのではないかと思うようになりました。民間企業への就職を視野に入れてから本格的に就職活動を始めた時は、中々選考に通りませんでした。それでも受け続けて最後の方に出会った会社がイントループでした。イントループに出会うまでの就活は、自分がリーダーとして組織の中心として働くあり方が理想であると決めつけて、それが実現できる会社を探していました。

しかし、自己分析をしながら過去を振り返ると、女子サッカー部の副部長で部長のサポートを行ってチーム内で介在価値を発揮してきたことや他にも小学校や中学校のサッカー経験でも裏でサポートして組織を支えてきたことで自分の介在価値を発揮していることに気づきました。そこから、自分の適性として合うのは、サブリーダーとして組織に貢献することだとわかり、イントループにはそれこそPMO(Project Management Office)というプロジェクトを成功に導くために欠かせない職種があり、この職種が縁の下の力持ち的な存在で活躍していると知ってイントループに惹かれ始めました。就活しながら自分の向き不向きに気づき、そこから就職活動の進め方を方向転換したことが功を奏してイントループの内定にも繋がったんだと思っています。

ーーなるほど、自己分析を通して本当に自分が活躍できる環境に気づくことができたからこそ、自分にとっても納得のいく会社に内定できたんですね!ちなみに成富さんはどのような就活軸を掲げていたのですか?

成富さん:就活軸は3つあって、①挑戦できる環境、②上司との距離が近い環境、③正当に評価される環境というのをおいていました。

ーーなるほど、それぞれの就活軸とイントループはどのように合っていたのですか?

成富さん:それぞれ説明すると、➀挑戦できる環境は、「顧客の成長を支援しながら、自分自身の成長も描いていける」 環境があるという説明がイントループの会社説明であり、実際に、コンサルタント、新規事業の立ち上げ、地方拠点の展開、 海外案件へのチャレンジ等、様々なキャリアを描くことが可能な御社は挑戦の余地が大きい会社だと思いました。②上司との距離が近い環境は、コンサルティングファームやベンチャー企業の出身者など、多様なバックグラウンドと高いスキルを持った優秀な人材が集まっている会社なので、そのような人と近い目線で仕事をすることで自分もより早く成長ができると思いました。③正当に評価される環境は、イントループの社内制度の中の若くても能力があれば主要ポストに抜擢されるという評価制度がこれに当てはまっていると思います。

ーーイントループが今後も成長していく市場でビジネス展開していて、社員さんの多様さからも魅力を感じます!最終的にイントループに意思決定した理由を教えてください!

成富さん:やっぱり大きいのが人の良さです。自分の中で一緒に働く人は大事にしたいというのはもともと思っていて、色々な会社の選考を受けてきた中でもイントループの社員さんは人の良さを感じました。イントループの社員さんとの面接が1番自分らしくリラックスして喋ることができました。実際にどの会社よりも自分と雰囲気が合うなということを感じました。

ーーありがとうございます!

チアフルに関して

ーー次にチアフルついて聞いていきたいんですが、どういうきっかけでチアフルを知ったんですか?

成富さん:幼稚園が一緒の幼馴染がインスタで「就活困っている人」というストーリーをあげていたので、それに自分から反応して、チアフルの就活サポートを受け始めました(笑)その当時は沖縄に就職することを断念して就活は路頭に迷っているときだったのですぐにそのストーリーに反応しましたね(笑)

ーーチアフルのサポートはどうでしたか?

成富さん:就活の右も左も分からない状態だったので1から全部サポートをしてもらって、本当におかげさまという感じです(笑)選考を受けていたギークスの面接対策の時に面談をしてくれたチアフルのメンバーの方が、就活に関してしっかり考え直した方がいいというアドバイスをしてくださって、それが自分の就活の方向性を見直すことができるきっかけになりました。でもやっぱり1番は自分を担当してくれたチアフルのメンバーと日々連絡を取りながら一緒に就活を頑張ることができたのが本当によかったです!距離感が近いからこそ些細なことでも相談できるので助かりました!

ーーそう言ってもらえて嬉しいです!最後に就活生に向けてアドバイスをお願いします!

成富さん:自分の適性を見つけて本当に輝ける場所を見つけることが大事だと思います。自己分析を通して、今まで自分がしてきたことを辿っていくことで自分が得意なことと不得意なことを理解できるので、そのうえで企業を選ぶべきだと思います。自分のしたいことと自分の適性は違うな、と就活を振り返ってとても思うので、入社して自分が1番活躍できるのはどのような環境なのかを考えて方向性を定めてみてください!

あとは、受け続けたら絶対に自分に合う会社は見つかると思うので視野に入れていなかった会社を受けてみるのもとてもいいと思います!私もこれまではコンサルタントという職種を見ていなかったのですが、いろいろ受けていく中で合っているなと気づくことができました!無理やり作った経験ではなく、本当に自分が経験したことと結び付けてその会社に思いを伝えられたら自分にとって納得のいく意思決定ができると思います!ぜひ頑張ってください!

ーー本日はいろいろとお話いただきありがとうございました!