こんにちは。福岡マーケ部です!

今回はレバレジーズ株式会社に内定された、中村学園大学の島田朝陽(しまだあさひ)さんにインタビューをさせていただきました!

ーレバレジーズ株式会社とは?ー

レバレジーズ株式会社は、「就活中に出会った魅力的な企業ランキング」や「働きがいのある企業ランキング」で堂々の1位を獲得するなど、外部から圧倒的評価を受けており、今最も勢いのある企業の1つです。「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念の元、世界を見据えたポートフォリオ経営を行っています。

就活に関して

ーー改めて、内定おめでとうございます!本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですが、島田さんの就職活動の流れについて教えていただけますか?

島田さん:就活自体は3年生の3月頃から始めました。最初は大学の授業でマーケティングや経営学について学んでいて、そこに興味を持っていた関係で、商社や小売り、広告・マーケティング系の業界を中心に見ていました。
ただその後にチアフルのメンバーと一緒に自己分析をしていく中で、自分が将来どうなりたいかを考えたときに、人と直接関わることで困っている人を助けたい、役に立ちたいという価値観が自分の根底にあることに気づいて、そうなった時に人材業界とかなりマッチしているなと感じたので、それ以降人材系やその中でもより自分の成長ができると感じたベンチャー企業を幅広く受ける中でレバレジーズと出会い、6月に最終面接受け、無事内定をもらい、就活を終えました。

ーーそうなんですね。いろんな業界を見ていたかと思いますが、人との関わりの中で困っている人を助けたいと思うようになったきっかけはなんですか?

島田さん:もともと人にいい影響を与えたいという思いは自分の中であったんですが、特に困っている人を助けたいと思うようになったのは、自分がバイトから帰るときに起きた出来事が直接的なきっかけになっている気がします。具体的に話すと、ある日自分が新幹線で帰っていたときに、掃除のおばあちゃんが全員に「お疲れ様」って声をかけてくれていたんですけど、同じ新幹線に乗っている会社員の多くがその声を無視して素通りしていたんですよね。その様子をみたときに自分の中でかなりショックを受けて、もちろん仕事で疲れるときはあると思うんですけど、人生において大半を占める時間をそのように苦しそうに生きるのは嫌だなあと思って、もっと仕事終わりでも生き生きとしていられる、働くことに前向きな社会がいいなと考えるようになりました。そこでそのためには会社と求職者のベストなマッチングが大事だと思い、人材系ならそれが叶えられると思い、見始めました。

ーーそのように業界を絞っていったんですね!それこそベンチャー企業も見られていたわけですが、なぜ見ていたんですか?

島田さん:自分の性格上、置かれた環境の中でめちゃくちゃ頑張って、成長していくことでやりがいや楽しさを感じるんですよね。自分の学歴が低いこともあって、行ける企業って限られるんじゃないかなって就活を始めた当初は思っていたんですが、やっぱり自分の能力を高められる、成長できる環境でがんばりたいと思うようになりました。そういう環境ってなると、やっぱりベンチャー企業かなと思い見始めました。

ーーなるほど!ちなみにどのような就活軸で就活されていたんですか?

島田さん:就活軸は3つあって、➀エンドユーザーと関われること、➁実力主義であること、③社員の熱量の高さの3つでした。1つ目のエンドユーザーと関われることに関しては将来像で人にいい影響を与えられるような人になりたいというのがあったんですが、アパレルのアルバイトの経験から自分の接客を通してお客様から握手を求められ、直接感謝の言葉をもらったときにすごくうれしくてやりがいを感じたので、やっぱりエンドユーザーに直接関われるほうがいいなと思いました。2つ目の実力主義に関しては部活の経験から自分の実力にあった評価を受けるのがやりがいだったし、頑張った人がバカにされる環境がすごく嫌だなと思うので、大事にしていました。3つ目の社員の熱量の高さに関しては、サッカーの経験からみんなで同じ目標に向かって熱量高くがんばってる環境が楽しかったんですよね。だからこそ、自分がモチベーション高くがんばるためには社員の熱量の高さが自分の中で大事な要素だなと思いました。

ーーそうなんですね!その就活軸の中でレバレジーズに意思決定した理由はなんですか?

島田さん:それでいうと、自分の将来の選択肢を増やせることですかね。人生長いからこそ、幅広い選択肢が持てるような自分になっていたいなと思っていて、レバレジーズは事業内容の幅広さはもちろん、メガベンチャーならではの資金力やインハウスでいろんなことがやれること、自分がしたいと思ったことに対してすぐ挑戦できるような環境が整っていることなど可能性しかないなと思ったので決めましたね笑

ーー素敵です!レバレジーズでの目標について教えてください!

島田さん:そうですね。それでいうと新しい事業部の立ち上げに携わってみたいです!今大学のゼミで少子高齢化について学んでいるんですが、働き手不足や年金問題から定年になったあとでも働くニーズがあると思うので、高齢者の就職支援などを行うような事業を立ち上げてみたいです!

ーー頑張って叶えてほしいです!

チアフルのサポートについて

ーー次に、チアフルのサポートについて伺っていきたいんですが、チアフルとの出会いはいつごろでしたか?

島田さん:大学2年生のときにアルバイト先の先輩にチアフルに入ってた人がいて、その人から話を聞いてチアフルの存在を知り、サポートを受け始めました。その後、先輩が卒業されるタイミングでゆうきくん(※1)を紹介してもらって、そこから本格的にいっしょに就活を始めました。

ーーそうなんですね。実際サポートを受けてみてどうでしたか?

島田さん:サポートに関して本当に感謝しています!サポートとしてはガクチカの言語化、就活軸の選定とかやってもらったんですが、なかなか自分でうまく言語化できない部分だったので、すごい助かりました。また夜遅くまで対策してくれたり、本当に親身になってサポートしてくれました。あとはずっと担当してくれたゆうきくんも同じレバレジーズにいくことになったので、いっしょに会社にいけるのは嬉しいなと思いました!笑

ーー確かに!同じ会社にいけるのは嬉しいですよね!最後に就活生へのメッセージをお願いします!

島田さん:就活って気合と愛嬌だと思っていて、ここをぜひ頑張ってほしいです笑それこそ、気合みたいなところでいうと自分と向き合い続けて最大限できることをやってほしいです。とことん向き合って、それでも落ちちゃった会社って自分とは合ってなかったってことだと思うんですよね。だからそういう時は気楽に考えて、次に向けて諦めず気合で頑張ってほしいです!愛嬌みたいなところでいうと、自分が出せる最大限の良さを出してほしいです!どんなに自分がいいなと思う会社でも、相手の会社から自分と働きたいって思ってもらわないといけないと思うので、それこそ自分の良さを伝える努力をしてほしいです!自分自身就活を始めるのが比較的遅いほうではあるけど、頑張ればなんとかなるので最後まで自分の希望を叶えるために頑張ってほしいです!

ーありがとうございました!

※1:福岡チアフル24卒メンバー
▶インタビュー記事はこちらから
https://cheerful-career.com/members/【福岡24卒:九州大学】圧倒的リーダー経験で成長/