【25卒内定者インタビュー:イングリウッド】どこでやるかではなく、どこでどれだけ頑張るか

こんにちは!東京マーケ部です!
今回は、株式会社イングリウッドに内定された九州大学の片岡真之介(カタオカシンノスケ)さんにインタビューさせていただきました!ぜひ最後までご覧ください!
ー株式会社イングリウッドとはー
「商品を売る最強の集団であり続けること」をミッションとして自社ECの運営、ECコンサルティング事業やECマーケティング事業を中心に、日本だけではなく世界へ向けても様々なことを行っているベンチャー企業です。また、EC事業で得たノウハウを活かし、データテクノロジー事業やAI戦略事業、DtoCコンサル事業、広告コンサル事業、自社のプライベートブランド、DtoCブランド事業などの様々な事業にも挑戦しており、「150人で売上150億円超え」というとんでもない企業です!その圧倒的な実績から日経ネクストユニコーン企業やタイムズ紙『アジアの急成長企業』にも選出されています。
チアフルについて
ーー改めて内定おめでとうございます!
ーーチアフルはいつ頃から利用されていましたか?
片岡くん:年末くらいからです。その前は別の就活エージェントを利用してはいたものの、部活が忙しいこともありなかなか就活が進まずにいました。年末頃に、大学の友達に誘ってもらい、チアフルを利用するようになりました。
ーーチアフルを実際に利用してみて就活にプラスになった点はどんなところでしょうか?
片岡くん:年末まではなかなか進んでいなかった就活が、伴走してもらいながら進められたことで一気に進んだことですね。ESを書く、自己分析をする、面接対策をする、といった本当に最初から最後までをサポートしてもらいました。自己分析では担当メンバーと面談をしたり、最終面接が近づいた時には、その企業の内定者のメンバーと面談を重ねたりしました!
ーー様々なメンバーと関わって、チアフルメンバーの印象はいかがでしたか?
片岡くん:みんな本当に話しやすかったです。自己分析や面接対策などは本当にたくさん面談をして行ったのですが、どの面談も雑談みたいな形で!笑 みんな本当に話しやすくてよかったです!
ーーありがとうございます!
就職活動について
ーー就活についてもお聞きしたいです!
ーー就活はいつ頃から始めたのですか?
片岡くん:3年生の9月頃から始めました。当時、別の就活エージェントを利用し始めたのをきっかけに、「ぼちぼちやらなきゃな〜」と考えながら、部活と同時並行で少しずつ進めていきました。部活が落ち着き始めた3年生の12月頃から、個別の説明会や本選考にも参加して本格的に始めました。
ーー就活を始めた当初はどのような業界や業種に興味があったのですか?
片岡くん:最初は、漠然とバリバリ働いて稼ぐというかっこいいイメージに惹かれて商社に興味がありました。また、自分自身理系なので、周りの友達は大学院進学がほとんどなんです。大学入学当初は、自分も同じように院進することを考えていたのですが、大学で過ごすうちに社会に出て自分が惹かれることに一生懸命になりながら働きたいと考えて就活することに決めました。
ーー就活はどのように進められていましたか?
片岡くん:就活をまだ本格的に始めていない時は、当時使っていた就活エージェントの紹介で、オンラインの合同説明会に参加する程度でした。
チアフルを利用し始めてからは、自己分析をしながら自分に合いそうな企業の個別説明会にも参加するようになりました。企業ごとの個別説明会に参加しながら、ベンチャー企業のアットホームな感じに惹かれて、ベンチャー企業を中心に就活を進めていきました。
ーー最初はベンチャー企業の雰囲気に惹かれたとのことですが、ベンチャー企業への就職を決めるまでの思いをお聞きしたいです!
片岡くん:たしかに最初はベンチャーの雰囲気に惹かれて就活を進めていました。ただ、実は不安も大きく2つ感じていました。まずは、当たり前に転職する世の中でベンチャー企業を選ぶリスク、もうひとつは教育制度や研修が手薄くなってしまうのではないかという不安です。
ーー不安を感じていたところ、どのように考えてベンチャー企業へ意思決定されたのですか?
片岡くん:まず転職に関しては、結局「どこにいたか」より「自分がなにを成し得てきたか」が大事だと、様々な人と面談をして話すたびに思うようになりました。大手、ベンチャー関係なく、転職を見据えてファーストキャリアで結果を出す必要があると考えました。
続いて、教育制度については、自己分析を通して、逆にベンチャー企業の方が自分の過去を振り返ってみて1番成長した環境と重なると思ったんです。小中高とサッカーを続け、大学ではアメフト部に所属し、学生時代の全てをスポーツにかけてきた中で、練習を重ねるだけでなく、実際に試合に出て自分のプレーを振り返ってまた実践した時に成長を感じていました。成果を出すために自身の成長が不可欠だと考えると、自分が実際に打席に立って打てる回数が多ければ多いほどいいのではないかなと、自身の実体験を踏まえて考えるようになりました。
ーー過去の経験と重なるところもあり、決められたのですね。
ーー小中高まではサッカーをしていたところ、大学では競技を変えてアメフト部に所属していたのはなぜですか?
片岡くん:サッカーが本当に好きで、高校ではきつい部活に所属しながらサッカーを続けていました。支えてくれていた仲間の影響もありますが、サッカーを真剣にやっていたからこそ、何かに熱中する経験は大学が最後になるなと思い、大学でも絶対に体育会に入りたいと決めていました。
高校まで続けていたのでサッカー部も考え、練習会に参加すると少し思っていた熱中さとは違い違和感を覚え、体験練習会で競技や部活への真剣さ、本気さが1番伝わったアメフト部への所属を決め、本気で取り組んできました!
ーー大学時代のアメフト部は振り返ってみてどうでしたか?
片岡くん:やっぱり辛いこと苦しいことは多かったのですが、本当に楽しかったです。サッカーからアメフトと競技を変えて体づくりから取り組みましたが、競技自体も楽しかったですし、なにより熱中して取り組めたことが1番良かったですね。
ーー最後はイングリウッドを含めた2社で迷われていたと思いますが、決め手はなんでしたか?
片岡くん:正直、直感でした!イングリウッドの選考を通して、どこの面接よりも自分の素を出して面接できた印象がありました。最終選考前では、どちらの企業も様々な社員の方と面談させていただき、素敵な方も多く、その中でもより自分の素を出せた方へ惹かれて意思決定しました。
ーー最後の意思決定では、「これでいいかな…」と不安になりませんでしたか…?
片岡くん:確かに最後までかなり迷いました。でも、どこでやるかが正解なんじゃなくて、どこで「どれだけ自分が頑張れるか」が大事だと考えました。自分が意思決定した場所で最大限がんばろうと思ったので、不安は本当にありませんでしたし、今もありません!
ーー入社後の目標をお聞きしたいです!
片岡くん:そうですね。なかなか目標を立てるのが苦手で難しいのですが。笑 やっぱり同期に負けないように、活躍したいと思っています!これまで、サッカーやアメフトに熱中して取り組んできたように、仕事にも熱中して頑張っていきたいです!
ーー最後に就活生へのアドバイスをお願いします!
片岡くん:就活は選ばれる側だと思ってしまいがちだけど、学生も同様に企業を選ぶ側だというメンタリングもすごく大切だと思います。就活を進めていく中で落ちてしまう企業もあるけど、その時は落ち込み過ぎず、「合わなかったのかな!」と自分の中で折り合いをつけていくといいのではと思います。「ここに落ちたから自分アカンのかな!?」ではなくて、反省すべきところをして次に活かしながら、自分に合う企業を見つけてほしいです!
あとは、なにかを頑張ってること、熱中して取り組んだ経験があることはめっちゃ素敵だと思います!取り組んでる最中は、苦しいと思うけど必ず何か得ているはずです。自分のしてきたことに自信を持って、ぜひ就活においても堂々と話して欲しいです!応援しています!