【25卒内定者インタビュー:イングリウッド】夢のためには努力を惜しまない

こんにちは。東京マーケ部です!
今回は、イングリウッドに内定された、中央大学の川名英介(かわなえいすけ)さんにインタビューをさせていただきました!
ーイングリウッドとは?ー
「商品を売る最強の集団であり続けること」をミッションとして自社ECの運営、ECコンサルティング事業やECマーケティング事業を中心に、日本だけではなく世界へ向けても様々なことを行っているベンチャー企業です。また、EC事業で得たノウハウを活かし、データテクノロジー事業やAI戦略事業、DtoCコンサル事業、広告コンサル事業、自社のプライベートブランド、DtoCブランド事業などの様々な事業にも挑戦しており、「150人で売上150億円超え」というとんでもない企業です!その圧倒的な実績から日経ネクストユニコーン企業やタイムズ紙『アジアの急成長企業』にも選出されています。
就活に関して
ーー改めまして内定おめでとうございます。本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですが、就活についてお聞きしたいと思います!川名さんは、就活自体はいつ頃から始められていたのですか?
川名さん:二年生の12月頃から少しづつ説明会に参加し始めました。その当時は自分の周りに就活を始めている友達はほとんどいなかったですね。
ーー周りの友達がまだ動き出していない中で、川名さんが就活を始めようと思ったきっかけは何だったのですか?
川名さん:僕は当時学生団体の代表をしており、学生を集め大企業などに訪問しに行って、社員さんから直接お話を聞くという活動をしていました。元々はガクチカを作るという目的で始めて、そこで自然と就活に対する意識が高まっていったという感じです。
ーーありがとうございます!川名さんは最終的にベンチャー企業に行かれましたが、元々はかなり大手企業も見ていたと思います。どういった理由でベンチャー企業に切り替えていったのですか?
川名さん:そうですね、もともとは就職活動において他人から認められたいとか、どういう就活をしたらかっこいいかみたいなところにフォーカスしていた時期があって、商社やbig4などのみんなが憧れるような企業に行けたらかっこいいだろうなと思っていました。しかしそのかっこよさというのは自分自身のかっこよさではなく、企業の名前やブランドに依存したかっこよさだと気づきました。だとしたらまだ世間においては認知度が低く、自分が入ってからどんどん大きくなって行くような企業に入社して、何年後かわからないですが時間がたった時に、「川名が入社した所だ」と言ってもらえて、自分が立役者になれていたら、それが自分としてはかっこいい就職活動ができていると考えるようになりました。
ーー自分の目指すべき場所がわかった瞬間だったのですね!素敵です!

ーー次に、川名さんの夢や将来像についてお伺いしたいです!
川名さん:30歳になるまでに起業したいとずっと思っています!
ーーそうなのですね!そのために今取り組んでいることや頑張っていることなどはありますか?
川名さん:そうですね、まず現段階で自分には社会経験や優れたスキルがあるわけではないので、まず新卒で入ったところで、裁量権を持って仕事をしていきたい、鍛えてもらいたいと考えています。とはいえ、実行を先延ばしにしているような気もするので、早く就活が終わった今、残りの大学生活の中で、起業ではないですが自分で何かサービスを作って運用していきたいと思っています。今やっている所でいうと、プログラミングを学習し始めていて、少しサービスを作ったりもしています。
ーー就活が終わってからでも自分の将来のために努力されているのですね!現段階ではどのようなサービスを作り始めているのですか?
川名さん:僕の大学の学部で使えるサービスを作っていて、例えば就職活動やゼミの相談というように、新しい学部の中で学生たちがコミュニケーションを取りやすいようなサービスを作りたいと思っています。マネタイズはゆくゆく考えていかなければならないと思っていてまだ曖昧ではあるのですが、そこに登録している学生が企業側からダイレクトリクルーティングのような形でスカウトをされ、そこから内定を届けるみたいなことをしていけたらなと考えています。
ーー川名さん自身の実体験からも来ているのですね!ここまで時間と労力をかけてやられているのはすごいことだと思うのですが、川名さんの中で何が原動力になっているのですか?
川名さん:理由は三つくらいあって、一つ目としては、自分自身自己承認欲求が強いからです。自分の周りにいる人たちにすごいと思われたいという気持ちが強いんです。(笑)二つ目としては、先ほど話した起業したいという夢を叶えるうえで、エンジニアとしてサービスを作って営業をかけ、ユーザー数を集め、サービスを運用してお金を稼いでいくというのは将来自分がしたいビジネスに通じるところがあるからです。三つ目は、所属する学部に対する思いが人一倍強く、僕が三期生として入った新しい学部だったのもあり何か残したいという思いがあったからです。
ーー詳しくありがとうございます!
ーーところで、川名さんは就活の軸には何を掲げていましたか?
軸は三つ掲げていました。企業のフェーズ、裁量権、そして人の三つでした。企業のフェーズに関しては、これから有名になる、大きくなっていくフェーズにある企業であることを大事にしており、人に関しては自分の強みも弱みも知って理解してくれて、正直な就活ができる環境を大事にしていました。
ーーありがとうございます!
ーー次に、イングリウッドに意思決定した理由をお聞きしたいです!
川名さん:まず軸にドンピシャに当てはまっていたという所です。あとは将来起業したいと思った時に、最初はリクルートに就職することを目指していたんですね。理由としてはリクルート出身の起業家が多いからです。しかし実際にリクルートの経営層の方と1on1で話したときに思ったのが、今のリクルートに入っても起業家として活躍している人のようにはなれないということです。では、今リクルート出身で活躍されている人たちはどういうフェーズのリクルートにいたのかと考えたときに、かなりカオスな状態の時にいられた方々だとわかりました。じゃあそういう企業はどこかとかと考えていた時にちょうどチアフルに紹介してもらったのがイングリウッドでした。リクルートの昔のカルチャーや雰囲気を感じ、そこに惹かれました。
ーーそうだったのですね!学生時代は、学生団体の活動以外に何かされていたのですか?
川名さん:Matcher株式会社というところで長期のインターンをしていました。そこはまさに僕が今作りたいと思っているようなサービスを提供している会社です。インターン生は自由にやらせてもらえる一方、最初の業務は単純作業で、そこの課題改善プロジェクトを打ち立てて、こなして行くということを今やっています。
ーー始めたきっかけは何だったのですか?
川名さん:元々入っていた国際寮をやめた時に、時間がかなりできて始めたという感じです。
ーー学生団体もかなり頑張っていたと思いますが、それに加えてインターンを始めた理由は何だったのですか?
川名さん:寮を辞めた理由にも直結するのですが、僕は挫折して寮を辞めたんですね。パッションだけではどうにもならなかったのを痛感し、そこで自分のロジカルさを鍛えるべきだとわかりました。実際に企業などに入って利益やお金周りに関われる環境に身をおこうと決めました。
チアフルについて
ーー最後にチアフルを利用してみての感想をお聞きしたいです!
川名さん:他のエージェントも使ってる時期があったのですが、そこと比べてもチアフルは接触回数と接触人数が圧倒的だったと感じました。担当者1人だけとかではなく、多くのチアフルメンバーや内定者、OBの方と繋げてくれました。そこのスピード感もそうですし、自分が話を聞きたい人と的確に合わせてくれて、それが凄く有難かったです。ほんとに感謝しかないです。
ーーありがとうございます!そういっていただけてとても励みになります!