こんにちは。東京マーケ部です!

今回は、ギークス株式会社に内定された、東京工科大学の村上大介(ムラカミダイスケ)さんにインタビューをさせていただきました!

ーギークス株式会社とはー

「21世紀で最も感動を与えた会社になる」をヴィジョンに掲げ、困難な課題に「挑戦」し、その過程を「楽しみ」、自らの「成長」に繋げることを大事とするベンチャー企業です。主な事業内容としては主にIT人材事業であり、ギークスが抱えているITフリーランスの中から、クライアントが欲している人材を見つけ出しマッチングさせることを強みとしています。業界内で唯一の上場(東証プライム)だからこそ社会的信頼を得ていること、人手不足のIT業界でITフリーランス人材の紹介してて需要があり将来性があることから、今後大注目の企業です。

チアフルについて

ーー改めまして内定おめでとうございます!
ーー早速ですが、チアフルを利用してみていかがでしたか?
村上さん:チアフルを利用してみて、一言で表すと、本当に利用して良かったと考えています。自分1人で就活をするよりも、絶対に良いと考えていて、自己分析や企業の情報収集についてとても助けていただきました。

ーー印象に残ったメンバーはいますか?
村上さん:印象に残ったメンバーはやすたかさん(25卒チアフルメンバー)ですかね。結構長い間見てくれていて、深掘りをしてくれたり、たくさん対策をしていただきました。

就職活動について

ーー続いて就職活動についてお聞きします。
ーー就活を始めたのはいつからでしたか?
村上さん:本格的に始めたのは他の方と比べて遅くて、3年生の2月から始めました。なのでまだ半年も経ってないんですよね。笑
交通事故に遭ってしまい、はじめ就活ができなかったことも理由としてありました。
ただチアフルの利用は早く、3年の夏くらいには利用させていただいていました。

ーー本格的に始めてから半年も経っていないという短期集中型すごいです!
ーー初めはどのような業界を見られていましたか?
村上さん:初めは、食品業界、食品メーカーを見ていました。大学で食品系のことを専攻していたので、その業界に行くものだと考えていました。しかし、選考している業界の説明会を受けた時に自分に引っかかるところがあり、合っていないのでは?と思い始めました。
そして、もう一度自分の就活軸を照らし合わせてみて人材がいいのでは?という結論に至りました。

ーーなるほど、たしかに、イメージと現実は異なってきますよね。
ーーベンチャー企業を見られていたと思うのですが、抵抗はありましたか?
村上さん:抵抗は若干はありました。ただ、それ以上に自分の力を試したい、人材の方でやってみたいという気持ちの方が大きかったです。

ーー掲げていた就活軸は何でしたか?
村上さん:就活軸は「実力主義であること」、「自分の起こしたアクションが正当な評価やフィードバックが来る企業」の2軸で見ていました。僕自身、高校野球をやっていてその経験が大きかったです。そこでは、努力に見合った評価や正しいフィードバックをもらえる環境があり、自分のやりがいを感じられる場所、続けられる理由があること、モチベーションに繋がる環境であると言えました。そんな場所に身を置いていた経験から、社会人になってもこのような環境で働きたいと考えてこの軸にしました。
また、異なる価値観を持った様々な人と仕事をしたいという考えもありました。いろんな価値観を持った人たちといると自分の意見とは異なる意見が出るので、関わる中で刺激があり、学びが大きくなっていくと考えています。これも高校野球の話ですが、他チームとの練習機会があった時に、自分たちにはない考え方や作戦がとても勉強になりましたし、取り入れてみようと考えもしましたし、異なる価値観を持った人と共にいることで自分が進化しているような経験を味わえるのではないかと思いました。

ーー同じ価値観も大事ですが、異なる価値観という観点も、刺激があり良いですよね。
ーーでは、ギークスを選んだ決め手は何でしたか?
村上さん:決め手は、自分の将来像とのマッチでした。将来像として、「自分が他人の記憶に残る人となる」というものを掲げているのですが、ギークスが掲げているビジョンが、「21世紀に最も感動を与えた会社になる」というもので、親和性があるのではないかと考えました。また、10の心得というものがあるのですが、その言葉にも感銘を受けました。

ーー目指す方向性に合っていたということなんですね!
ーーちなみに10の心得の中で、1つ好きな言葉を選ぶとしたら何を選ばれますか?
村上さん:そうですね、「妥協のない繋がり」ですかね。馴れ合いで仕事をするのではなく、お互いをライバルとして見ながらも切磋琢磨していくということがとても自分にとっていいのではないかと思います。今までのいた環境で、やはり妥協のない繋がりというものが自分を成長させる機会であると思いましたし、、、。

ーーギークスに入社してからの目標はありますか?
村上さん:1年目は、何も分からない自分が吸収する期間だと考えています。その後、3〜5年で後輩ができると思うので、社内外を通して影響力を与えていく存在になりたいです。記憶に残る人になりたいという目標があるので、もちろんリーダーになるということもありますが、それだけではなく、成績で1位になるとか、新人賞をとるとか、目で見て分かる成績を収めていきたいです。

ーー以前、内定者懇親会が開かれていましたが、いかがでしたか?
村上さん:長い時間を使って懇親会があったので、話す機会も多かったです。お昼から始まり、ワークを行い、その後会食の形で、21時くらいまで行いました。なのでそれなりに打ち解けられたような気がします。内定者の人数はそれほど多くないのですが、人が少ないほど、深く関われると考えているので良いことかなと思っています。

ーー最後に就活生へメッセージをお願いします。
村上さん:やっぱり、自己分析はすごい大切ですし、武器になります。ちゃんとやっていれば、自分のアピールポイントにもなりますし、自分をはっきりと分かっている人は強いです!

ーーありがとうございました!