こんにちは。福岡マーケ部です!

今回は、データXに内定された、長崎大学の小松山天(コマツヤマソラ)さんにインタビューをさせていただきました!

ー株式会社データXとは?ー

「スマートデータ社会の実現」をミッションに掲げ、「誰でもデータを使える世の中」を実現すべく、IT人材不足という社会問題に対し、独自の「b→dash」などのサービスを展開しています。

チアフルについて

ーー改めためまして内定おめでとうございます!
ーー早速ですが、チアフルを使い始めたきっかけを教えていただいてもいいですか?

小松山さん:きっかけは自分の知り合いに紹介してもらった感じです。

ーーありがとうございます!では具体的にどういうサポート受けてたかについてお聞きしてもいいですか?

小松山さん:自己分析と、あと面接の対策を受けてました。

ーーありがとうございます!自己分析をやったっていうところなんですけど、自己分析をやる前とやった後で考え方とか認識とかって変わったりしましたか?

小松山さん:自分は今まで言葉で振り返ることをせず感覚で生きてきたんですけど、自己分析をして当時の気持ちを他人に言語化してもらうことで、自分の人生を振り返ることができました。

ーーまとめると、言語化することで自分の志向性だったりを理解することができたって感じですかね。 ありがとうございます!
ーーチアフルの就活サポートを受けていく中で印象的だったメンバーっていらっしゃいますか?

小松山:お世話になったのは。はやとさん(※1)とゆうせいさん(※2)とあやね(※3)です。特にゆうせいさんは言語化が上手くて。俺、正直過ぎちゃう部分があるので、そこの言い回しの改善だったり自分の考えの言語化を佐野さんにしてもらっていました。

ーーそういうところですごい頼りになったって感じですね。ありがとうございます!

※1:チアフル福岡24卒メンバー
▶︎インタビュー記事はこちらから
https://cheerful-career.com/members/【福岡24卒:西南学院大学】自分の選んだ道を正解/
※2:チアフル福岡24卒メンバー
※3:チアフル福岡25卒メンバー
▶︎インタビュー記事はこちらから
https://cheerful-career.com/members/【福岡25卒:福岡大学】レジェンドになる!/

就職活動について

ーー次に就活の流れについてお聞きしたくて、 就活自体はいつから何を始めて、どんな感じで進んでいったのか教えていただけますか?

小松山さん:3年の7月から説明会参加して9月には2個インターンに参加できて、そこから、10月に、ひとつ会社を受けたんですけど、それが本当の選考の最初でした。そこから5、6社、面接を受けてみてその中で1個、年末までに、内定をもらってました。そのくらいの時期にデータエックスのインターンに参加して面白いなって思ったので受けて合格したっていう流れです。

ーー就職活動自体3年生の頃から始められたと思うんですけれども、 業界、業種はどういう風に絞って行かれたのでしょうか?

小松山さん:まず職種に関しては、営業で行きたいと思ってました。というのも、自分の将来の目標として会社を経営して、その会社を大きくしたいということがあったので。そのために1番最初に必要なのは営業力だなと思い、まず営業に決めました。就活の最初は そもそも全く知識がなかったので、まず営業のイメージが強い不動産を受けてみようと思いました。

ーーありがとうございます!不動産から受け始めていたってことなんですけど、小松山さんの就活軸について教えていただきたいです。

小松山さん:3つあって、1つは営業力を高められること。2つ目に実力主義、3つ目に経営陣との距離の近さ。という感じでした。

ーーありがとうございます!3つ掲げられてたと思うんですけど、それを掲げていた理由をお聞きしてもよろしいでしょうか?

小松山さん:営業力を高められることに関しては自分が会社を経営するために必要な力だと考えたからです。営業力はそもそも会社経営においても根幹の部分だと思います。実力主義に関しては会社を経営する際には自分でどうにかする力みたいなのが必要だと思うので、入社した時点で実力主義のような環境に身を置きたいという思いがありました。最後の経営陣との距離の近さに関しては、チアフルの人とかと話したり、他のインターンとかで話した社長とかと話したりすると、自分と見てるその解像度が違うっていうか、そういうの感じました。そういう人と話すことで自分との差分を理解して 原動力に変えることができるかなと思ったので、経営陣との距離の近さっていうのも、 就活軸にしてました。

ーーありがとうございます!次に将来像についてお聞きしてもよろしいでしょうか?

小松山さん:将来像は、お金と時間持ちになりたいってことです。例えば会社経営して一般の人より成功したら。莫大なお金を持つことができるじゃないですか。で、あと、 サラリーマンとかだと、集合とかで働くじゃないですか。田舎で育ったので、生活のほとんどを仕事に費やすというよりも、家族とか友達と一緒に過ごす時間の方が 人生において大事だと思うから、そういうのを作るためにこういった考えになったと思います。

ーーそうなんですね。だから、将来像として、時間とお金持ちになりたいっていうところがあって、その1つの方法として会社の経営があると。 その理由としては、家族とかの時間を大切にしたいとか、効率的に時間を使っていきたいっていうのがきっかけという感じですかね。ありがとうございます!
ーー会社経営を目標にされてるとのことなんですけど、新卒1年目から会社経営しなくて、一旦会社に入社する理由について教えていただきたいです。

小松山さん:あります。自分の中では、最低でも30までには経営者になりたいという思いがあって。経営者になってからも学ぶこととか できることが増え続けると思うんですよ。だから、50歳ぐらいで経営者になるより、若いうちに経営者になった方が、身につく力とか広がる、人脈とか、 やれることの幅とか大きさが広がると考えているので、 若いうちに経営したいという思いがあります。かと言って早すぎると、自分は社会人経験みたいなの全くないし、未熟すぎて埋もれてしまったり、うまくいかないことが多すぎると思うから、まずは20歳の前半のうちは、スキルとか経験とか知識をつけるために1回会社に入ろうって思いました。

ーーありがとうございます!では最終的にデータXっていう会社に決めた理由について教えていただきたいです。

小松山さん:まずは、その同期のレベルが高いこと。と社会人としてのスキルが一番つく環境だと思ったからです。もう一つの理由としてITの会社なので他の職業でも十分働けるかなと思ったのもあります。 会社を辞めるってなって、転職するってなった時も、自分の市場価値的なものは高い状態でできるのではないかと思ったのも理由にあります。

ーーありがとうございます!現状のデータXでの目標、今のところの目標とかがあれば教えていただきたいです。

小松山さん:はい、今、インサイドセールスの部署なんですけど、 アウトサイドセールスに行くまでには、やっぱり膨大な知識がいるんですよ。だからそもそも内定者で今アウトサイドセールス行ってる人がまだ0なので、自分の目標としては7月までにそこのアウトサイドセールスの部署にいけるようにすることです。

※インサイドセールス:見込み客に対して電話やメール、SNSなどの遠隔でコミュニケーションをとるツールを用いて非対面で行う内勤営業のこと。

※アウトサイドセールス:アウトサイドセールスとは、営業マンが顧客のもとへ実際に赴き、商談を取り付ける営業活動のこと。

ーー最後に、25卒でまだ就活が終わってない人もいたり、26卒も就活スタートしたりしてる時期なんですけど、そのような学生さんに向けてメッセージをよろしくお願いします!

小松山さん:就活って精神的にきついじゃないですか。けれど最後はその自分を信じて自信持ってやるのが1番パフォーマンスに繋がると思うんで、自信だけは持って頑張ってください。

ーーありがとうございました!