【25卒内定者インタビュー:データX】熟考し、自分を見つける場所

こんにちは。東京マーケ部です!
今回は、株式会社dataXに内定された、明治大学の豊嶋空音(トヨシマソラネ)さんにインタビューをさせていただきました!
ー株式会社データXとは?ー
「スマートデータ社会の実現」をミッションに掲げ、「誰でもデータを使える世の中」を実現すべく、IT人材不足という社会問題に対し、独自の「b→dash」などのサービスを展開しています。
是非、最後までご覧ください!
チアフルについて
ーー本日はよろしくお願いします!
ーー早速ですが、チアフルについて、利用した感想から聞かせてください。
豊嶋さん:チアフルを利用して、まずエージェントを使ってよかったかなと思いました。一番は色々な企業に出会えることでした。また、一緒に今・過去・未来を深掘りをすることで自己分析ができて、そこから面接の対策に役立てることができました。
ーーありがとうございます、どなたの紹介で利用し始めましたか?また、イベントなどには参加されましたか?
豊嶋さん:そうですね、友達がチアフルメンバーでした。イベントでいうと、東京海上日動システムズさんのイベントに参加しました。
ーーきっかけは、メンバーの紹介だったんですね。イベントにも参加してくださってありがとうございます。チアフルを利用して、何か変化はありましたか?
豊嶋さん:とにかく利用する前から、意欲はあって動いてはいました。とにかく就活サイトを利用して説明会などに参加するようにしていました。ただ闇雲にやっていたので何をどのようにするべきなのか明確にならないままでした。そこが、チアフルを利用したことで、自己分析や対策など、実際に進めていくことでやることが明確になっていきました。
ーーなるほど、自分から積極的にできていたのがいいですね、チアフルのサービスの中で、面談などがあると思うのですが、それに対する印象などはありますか?また、印象に残った面談はありますか?
豊嶋さん:そうですね、どれも当たり前かもしれないのですが、適当感がなく深掘りをすごくしてくれました。印象に残った面談は、自分の将来像を考える面談でした。
初めは漠然としていたのですが、一緒に対策して深ぼっていくうちに自分でもやもやしていた部分が人とやることで明確になっていったように思いました。
自分の見えなかったもの、わからなかったことが見えるようになったのは大きかったですね。
ーーそうですよね、将来を考えるのは難しいと思うんですけど、実際に自分の将来像を決めていく時にどのように深掘りをしてもらいましたか?
豊嶋さん:そうですね、、、。漠然と充実させたいというのがあったので、そこから始めました。
自分にとっての充実ってなんなのかな?とか充実させるために何をすればいいのかなとかを考えました。
ーーなるほど、ありがとうございます。充実させるために必要であった、豊嶋さんにとっての充実ってどのようなものになりましたか?
豊嶋さん:自分にとっての充実って「たくさん考えてたくさん実行していく」ものでした。
ーーなるほど、そうしたら、面談の中で印象に残っているメンバーはいますか?
豊嶋さん:松田さんです。初めは、紹介してくれたメンバーがやってくれていましたが、途中から松田さんが面談してくれるようになって印象に残っています。
ーー感想としてはどうでしたか?
豊嶋さん:意外と人間味があり、ストイックだなと感じました。面談していく中で、一緒にすごく親身になってくださるからこそ、考えるのもすごくやってくださって、かなり頼ってしまいそこに甘えはあったかなと思いました。
ーーありがとうございます!頼っていただけるために存在しているので良かったです!
ーーチアフルではESの添削や自己分析等、様々なサービスを提供していますがどのサービスが一番良かったですか?
豊嶋さん:そうですね、就活ブックが良かったですね、それがあったことによって就活ができたかなと思いました。
ーー就活ブックを埋めるの楽しいですよね!ありがとうございます、就活に関しての質問に移っていきたいと思います。
就活について
ーー就活はいつ頃から始められましたか?
豊嶋さん:3年生になってからで、4月からゆるーく始めました。
ーー就活を始めた時期にチアフルのイベントなどは参加されていましたか?
豊嶋さん:大学のセミナーや、合同説明会に参加するくらいですかね、チアフル使い始めたのは8月とか夏休みくらいだったと思います。9月かもしれないです。
ーーなるほど、そうしましたら合同説明会など参加される時も含め、最初はどのような業界を見られていましたか?
豊嶋さん:初めはIT、中小企業から大手企業を見ていました。合同説明会に来ている企業って、ベンチャー企業がないじゃないですか、、。なのでそういう所を見ていましたね。
ーーなるほど、見ていたのはITだけですか?ITを見ていた理由は何かあったりしますか?
豊嶋さん:はい、はじめはITって感じですかね。見ていた理由は、正直考えられていた訳ではないんですけど。笑 勢いがあることや将来性、会社の数も多いという点ですかね。
ーーIT業界に魅力を感じた部分はありますか?
豊嶋さん:ITはこれからなくならない、将来性があるなと感じたからですかね。
ーーそうしたら、どんな軸で企業を見ていましたか?
初めは就活軸とかはなくって、漠然と見ていて、成長意欲って部分はありました。
この企業なら、こういう所が成長できるとかそういうのを調べてチアフルを使い始めてから、就活軸まで仕上げていきました。
ーー実際に作った就活軸を教えていただけますか?
豊嶋さん:若手から成長できる、報酬・成果主義ーしっかり評価してもらえる、社員さんの熱量が高い
の3点です。
ーーありがとうございます。内定先のデータXはこの部分が合っていますかね。
ーーベンチャーを見ていた理由についてお聞きしてもいいですか?
豊嶋さん:ベンチャーを見ていた理由は、成長意欲があったからです。若手から成長していけますし、そんな環境がある部分が良いと思ったからですね。
ーーやはり、成長を軸においている中でベンチャーを見ていくというのは、良いと思いますしマッチしていると思います。付随して、そこの企業が合っていた部分があったと思うのですが、この企業に意思決定・入社を決めた理由はなんですか?
豊嶋さん:データXのリクルーターさんとの面談を通して、かなり深掘りがすごくて、チアフルでも面談はしていたのですが、内定していない就活生に分析したフィードバックがされたことが、言葉を選ばずにいうとグサッと、厳しく刺さったなと思います。そこが成長できそうだと思った一つでもありました。スライドを作ったりして、今までの人生を深掘りした時に過去の自分に蓋をしていたことに気がついて、高い目標から逃げていたなと、ある程度のところで投げ出して妥協して、自分を正当化している事に気がついて、変えたいなと思いました。データXの成長環境に身を置いて頑張り、データXで何年も働き続けたいです。厳しい環境でやり遂げることに意味があるなと思いました。
ーーなかなか成長していきたいと思える人も少ないので、成長したいと思える部分が凄く素敵だなと感じました。振り返ってみて、実際頑張っていこうと思えた所がすごいなと思います。
ーー入社後の目標があれば教えてください。
豊嶋さん:今はインターンを毎日やっているので、目標は周囲の25卒と比べて成長することです。
圧倒的に成長して社内外問わず活躍している人だと思われたいです。20代のうちに成長できる人になりたいです。
ーーなるほど!成長意欲を持って活躍できる人になっていきたいですね。
ーー最後に就活生にメッセージをお願いします。
豊島さん:人生一度しかないので、自分の過去の深掘りをしてください!そこで自分の強みを自分の辛い過去に蓋をせずできたらいいと思います。
ーーありがとうございました!