【25卒内定者インタビュー:ブルースクレイ・ジャパン】将来の夢を叶えるために

こんにちは!東京マーケ部です!
今回はブルースクレイ・ジャパン株式会社に内定された、同志社大学の嶋崎太洸(しまさきたいこう)さんにインタビューさせていただきました!ぜひ最後までご覧ください!
ーブルースクレイ・ジャパン株式会社とはー
ブルースクレイ・ジャパン株式会社は、SEO(検索エンジン最適化)業界のパイオニアであるアメリカの企業家Bruce Clayが創業した「Bruce Clay, Inc.」の日本法人で、グローバルWebマーケティングコンサルティング企業です。現在、SEO、SEM、CROを軸としたデジタルマーケティングのコンサルティング、トレーニングサービスを提供しております。
Webマーケティング施策における技術要素だけでなく、「クライアントのビジネスにおけるデジタルマーケティングの効果を最大化させるソリューションを多角的に提案できる」というコンサルティング力が強みとなっている企業です。
チアフルについて
ーーチアフルを使うきっかけはなんでしたか?
嶋崎くん:バイト先の先輩がチアフルのサポートを通して就活をしていて、その紹介からチアフルを利用し始めました。バイトの先輩のサポートをしていた方が、自分自身の担当CAとしてついてくださり、3年生の5月ごろからサポートを受けながら就活を進めていきました。
ーー担当CAとはどのように就活を一緒に進めていたのですか?
嶋崎くん:最初の10ヶ月間は、バイト先の先輩から紹介をしていただいた24卒のかんたさんにサポートしていただきました。特に、イベントの紹介をもらい参加した大手SIer企業の選考をメインに進めていました。しかし、残念ながら内定に届かず、そのタイミングで自己分析をし直してもらいながら見る企業数を増やしていきました。かんたさんがご卒業されてからは、25卒の土屋さんと一緒に選考対策など行っていました。
ーー1番よかったと思うサポートはなんでしょうか?
嶋崎くん:振り返ってみると、1番は面接対策だと思います。就活が佳境になった4月は企業ごとに毎日のように対策をしてもらい、最終面接前には1日2回対策していただくこともありました。志望動機の作り方や模擬面接を通してアウトプット練習など多く数を重ねるほど、面接の通過率も高くなっていくのを感じていました。どんな形式の面接でも自信を持って話せるようになりました!
ーー関わるチアフルメンバーの中でも特に印象に残るメンバーがいたら教えてください!
嶋崎くん:卒業まで担当CAをしてくださったかんたさんや企業ごとに対策をしてくださったメンバーみなさん印象に残っています!中でも特に印象に残っているのは、担当CAをしてくれた土屋さんです。土屋さんと初めて面談したのは、ある企業の選考対策でした。同期だったこともあるのか、とても話しやすく、雑談をしているような形で伝えたいことを言語化してくださったのがとてもよかったです。土屋さんと取り組んだ企業の選考対策が後に受ける企業の基盤にもなっていたので、選考対策を通して基礎を固められたのかなと思います。
ーーありがとうございます!
就活について
ーー就活についても伺いたいです!
ーー就活はいつごろ始められましたか?
嶋崎さん:チアフルのサポートを受け始めた3年の5月ごろから始めました。本腰入れ始めたのは年明けくらいです。最初はどこから見たらいいかわからなかったので、名前をよく聞く大手の会社を片っ端からエントリーしていました(笑)
ーー最初は大手SIer企業の選考をメインに進めていたとのことですが、就活はどのように進めていかれたのでしょうか?
嶋崎くん:最初は本当にどこが自分に合うのかわからないまま就活をしていたので、内定受諾期間のない大手SIer企業の内定欲しさに選考を進めていました。しかし、選考途中で残念な結果となり内定に届かず…。そのタイミングで、自己分析をし直しながら企業説明会を案内してもらい参加していくと、業界や業種について少しずつ知ることができました。そこで、「マーケターやコンサルも意外と合うかも!」と思い始め就活を進めました。
ーー自己分析を通して、より自分に合いそうな職種を見つけることができたのですね!
ーーどんなところが「マーケターやコンサルも意外と合うかも!」と思いましたか?
嶋崎くん:大きく二つあって、ひとつは他者貢献性、もうひとつは得られるスキルがどちらの職種も将来像の実現に必要だと思ったところです!
僕自身、将来は信頼される人材となって、1人で事業を立ち上げられるくらいの力を身につけた人になりたいと考えています。
ーー今はどんな事業の立ち上げを想像しているのですか?
嶋崎くん:個人事業主の方がモノを売りやすいようなプラットフォームを提供したいと考えています!個人事業主であるがゆえに、マーケティング戦略を立てられない方がほとんどだと思っており、商品自体の認知を助けたり、プロモーションができたりなど、マーケティング支援のついたプラットフォームの提供を考えています。
ーーこの事業を考えるようになったきっかけはなんでしょうか?
嶋崎くん:きっかけは二つあります。
一つ目は、自分でアクセサリーを作って販売した経験があるのですが、なかなか売れず悔しい思いをしたことです。フリマアプリなどでもハンドメイドの出品が多くされる中で、同じように思っている人はたくさんいるのではないかと考えました。
二つ目は、自営業でパン屋を営む母の影響です。母の作るパンは街の中でも人気で、街の幼稚園のおやつにもなっているほど…!また、体の弱かった自分のために作ってくれた天然酵母だけで作る母のパンは、アレルギーや体の弱さなどで食べ物が制限されてしまう人でも食べれるものです。おいしさも含めて、もっといろんな人に母のパンを知って欲しいと思ったことがきっかけです。
この二つはきっかけではあるものの、結局商品の良さが消費者に届いていないものはたくさんあると考え、マーケティング支援のついたプラットフォームを提供し、多くの個人事業主の売りたい商品がより多くの消費者に届くような仕組みを作りたいと考えています。
ーー素敵な将来像ですね…!
ーー将来像から逆算をして就活軸を作られたとのことで、就活軸も聞かせていただきたいです!
嶋崎くん:就活軸は三つあります。一つ目は、若手でも手を挙げれば挑戦できる環境であること、二つ目は経営陣や上司、一緒に働く人との距離が近く、様々なことを吸収できる環境であること、最後に自分の分析や提案で他者貢献ができ、その結果が数字で現れるような事業であることです。
ーー特に特徴的な就活軸はどれだと思いますか?
嶋崎くん:1番特徴的なのは、就活軸二つ目の経営陣や上司、一緒に働く人との距離が近く、様々なことを吸収できる環境であること、だと思います。
理由は大きく二つあって…。一つは将来の夢を叶えるためにもスキル面でたくさん吸収して成長したいと思っていることです。二つ目は、自分の弱みである「慎重さに欠けてしまうところ」を直していきたいと思っているからです。実は、割と自分で突っ走っていくタイプでして…(笑)。アルバイトでは、バイトしながら夏季にチョコレートの売り上げが落ち込んでしまうことに疑問を持ち、研究テーマとして実際に原因分析を行いながら施策まで店舗で実践しました。施策まで実行できたものの、なかなか他の店舗メンバーを巻き込むことができずに苦戦した時期も…。なので、自分の武器である行動力を活かしつつ、慎重さにかけてしまう部分を直すべく、働く人との距離が近く多くのフィードバックをいただきながら直していきたいと考え、就活軸にしました!
ーー最終的にブルースクレイジャパンに意思決定した理由はなんでしょうか?
嶋崎くん:就活軸にもあっていましたし、そのため将来像も実現できそうというのが面接を通して確信に変わっていったからです!
ーー入社後の目標をぜひ聞かせてください!
嶋崎くん:短期的な目標だと、大きな案件をリーダーとして任されるくらい頼られる存在になっていきたいです。そして長期的には、会社内でも自分1人で一からやることになったとしても、事業を立ち上げる夢を叶えたいです!
ーー将来の夢の実現、とても楽しみですね!
ーー最後に就活生へメッセージをお願いします!
嶋崎くん:面接のアウトプット練習は数をこなしていくべきだと思います!僕たち世代はデジタル化して人と喋る機会が少ないから、いざ面接で話してみると「あれ?ちゃんと話せてるかな」と不安になるくらい、想像以上に話すのはみんな苦手なはず…。ただ、面接は突き詰めたら「会話」だと思うので、聞き上手にも話し上手にもなっておく必要があると思います。人と面と向かって、自分の言葉で話したり、聞いたりするのが大切だと思いますし、結局これが内定に繋がると思います!ぜひ、就活頑張ってください!応援しています!
ーーインタビューありがとうございました!