【25卒内定者インタビュー:マイベスト】一目惚れする企業を見つけて

こんにちは!東京マーケ部です!
今回は、株式会社マイベストに内定された、成蹊大学の安井映希(やすいてるき)さんにインタビューをさせていただきました!
ぜひ最後までご覧ください!
ー株式会社マイベストとは?ー
株式会社マイベストは、「マイベスト」というサービスを企画・運用する企業です。インターネットはさまざまな情報にあふれ、「自分にとってこれが一番良い選択だ」と確信を持つことがとても難しくなっている今日において、マイベストは「選ぶ」という領域の課題を解決するサービスを展開しています。一つひとつの選択を個人にとって一番の選択にすることでユーザーの生活を豊かにすることをビジョンに掲げており、ユーザーファーストで事業を行っています。そのため、実際に自社で商材を購入し比較検討する徹底した自社検証と専門家の声をもとに公平な選択基準を示したマイベストは、現在さらに利用ユーザー数を伸ばしており、注目されています。
チアフルについて
ーーチアフルの担当CAとはどのように就活を一緒に進めていましたか?
安井さん:チアフルの担当CAをしてくれていた先輩にはずっと悩みを相談していました。本音で話せてたし、先輩からも本音で話してもらっていました。
ーー信頼関係を築きながら就活を進められていたのですね!
ーー対策などで印象に残っているメンバーなどはいますか?
安井さん:とにかくいろんな方がいろんな企業の対策をしてくださって、その方の目線から様々意見をもらえていました。株式会社all adsの対策では同じ25卒ひろきやマイベストの最終面接前には25卒で担当してくれていたあかねが直接応援に来てくれたり…。自分がネガティヴになってしまいがちだったところを、いろんなチアフルメンバーと話すことで精神的な支えになっていました!
特に感謝しているのは、担当CAをしてくださっていたさきさんです。なんでも話せたし、ずっとコンタクトをとり続けてくれて本当に嬉しかったです。ずっと精神安定剤でした。さきさんには感謝しかありません!
ーー安井さんの就活の力になることができたようで本当に嬉しいです!就活、本当にお疲れ様でした!
就職について
ーー就活はいつから始められたのですか?
安井さん:本格的にスタートしたのは3年生の12月です。
それまでも合同説明会など少しずつ動いていたものの、12月くらいから多くの企業の本選考がスタートしたと思い、本腰を入れてやろうと動いていきました。
ーー初めどんな企業を見られていたのでしょうか?
安井さん:就活初期は、デジタルマーケティング企業を中心に見ていました。その業界に興味を持ったきっかけとしては、祖父母が自営業を営んでいながら商品が売れていない現状を目の当たりにしたからです。消費者目線からその現状を見て、商品の認知度や価格などによって商品自体の魅力を知らないまま売れていないのは勿体無いとずっと考えていました。そのため、事業として改善の余地がありそうと考えた領域に興味を持ちました。
ーー就活を進めながら、マイベストに出会ったのはいつ頃でしょうか?
安井さん:2月の中旬頃です。就活をサポートしてくださっていた担当CAの先輩や別企業で対策をしてくださっていた先輩から、「てるきはマイベスト絶対合うよ!」って言われていたんです(笑)。なので、ちょうど説明会や選考が始まったあたりで選考に乗りました!
ーーマイベストに対する最初の印象はいかがでしたか?
安井さん: まさに「ひとめぼれ!」でしたね(笑)こんなにときめく会社はないと思いました。
2月中旬ごろまで、自分の経験からデジタルマーケティングを扱う企業中心に就活を進めてはいたものの、自分のやりたいことはできないなと感じていました。やりたいことや就活軸を偽ったり、妥協したりしなければ就職が難しいのかなと、就職に対して葛藤していた時期に出会ったのがマイベストでした。会社として掲げているビジョンや事業内容、全てが自分の求めているもので「ここなら自分を偽らなくてもいい!」と確信しました。なので、私自身、説明会はなかなか集中力が切れてしまうことがほとんどなのに、マイベストの説明会ではノートいっぱいにメモをひたすらとっていて…(笑)。説明会から引き込まれていきました。
ーー特に説明会の中で印象に残っていることはありますか?
安井さん:説明会の最後にスライドを見せられたんです。「GAFAMに並ぶ情報のインフラを目指します」というそのスライドを見た時に、壮大な目標だと思うと同時に「絶対にここまで大きくなる!」と、マイベストというサービスの将来性を確信しました。大きな目標ではあるけれど、目標達成のために自分自身もマイベストを大きくすることに携わりたい、一緒に働きたいと思ったことをすごく覚えています。
ーー運命的な出会いだったのですね!
ーーどのような就活軸で企業を見られていましたか?
安井さん:就活軸は3つあります。1つ目は、人それぞれある生活の可能性を広げ続けることができること、2つ目は自分のことと同じくらい誰かを大切に思える、そんなことに溢れている環境であること、3つ目は最終的な目標が組織内に浸透しており、それぞれが野心を胸に自己研鑽していることです。
ーーそれぞれ就活軸について詳しくお話をお聞きしたいです!
ーー特に思い入れのある就活軸はありますか?
安井さん: 「人それぞれある生活の可能性を広げ続けることができること」にはとても思い入れがあります。自己分析などを通して、これまでの人生の中で人と関わって生きてきたからこそ、人のために仕事がしたいと強く思っていました。中でも、大学時代に経験した人材会社での長期インターンでは、相手の本当に望んでいることに対して選択肢を提供し学生の選択の可能性を広げることができたことをやりがいに感じましたし、自営業を営む祖父母を間近で見てきたからこそ、誠実に商材自体の良さが戦うフィールドを使ってユーザーの選択可能性を広げるという点に携わりたいと考えるようになりました。
ーー2つ目の「自分のことと同じくらい誰かを大切に思える、そんなことに溢れている環境であること」には、どのようなきっかけがあるのですか?
安井さん:中高のバスケ部の経験がきっかけです。特に高校では、マネージャーとしてチームメンバーを支えてきました。バスケは、チームスポーツだからこそ、みんなで戦う競技なんです。チームメンバーを大切に思う気持ちから背負うものが大きくなりますし、その分出せる力も大きくなる。マネージャーという立場でもそれは一緒でした。メンバーのことを思っているからこそ、マネージャーという立場から選手に対するフィードバックの質も高まり、それを信じて選手たちもプレーするようなチームがすごく好きでした。
このような経験から、自分自身の成長を考えた時に自分も周りのためを思って働いていたいし、周りも同じように思いやりで溢れる環境がいいと考えました。
ーー3つ目の「最終的な目標が組織内に浸透しており、それぞれが野心を胸に自己研鑽していること」にも部活の経験があるそうで…。
ーーどんなところがマイベストと重なったのでしょうか?
安井さん:みんなが個性ある中で都大会という大きい目標に向かって切磋琢磨する部活と、個性豊かを大切にしながらも壮大な目標に向かうマイベストが重なりました。
とにかく部活が大好きで…(笑)プレイヤーマネージャー関係なくそれぞれが一つの目標に向かっているチームが自慢でした。
マイベストの選考対策で内定者の先輩と対策した際に、働かれている方々の中には漫画家とマイベスト入社で迷った方がいたり、異色の経歴で入社されたりする方がいて…。なのに、みんなで集まって話すと「マイベストは世界一のサービスになれるよね」と熱く語り合うことがあるという話を聞きました。社員それぞれの個性を大切にしながらも、大きな目標に向かっていくところが大好きな部活と重なりました。
ーー最終的にマイベストに意思決定した決め手はなんでしたか?
安井さん:自分に嘘をつかずに就活を進めることができた企業だということです。就活全体を振り返ってみても、自分のやりたいことや掲げる就活軸と企業とのギャップに1人で悩む時間が多かったからこそ、自分の気持ちに嘘をつかず、本当にやりたいことができそうだと思ったことが一番の決め手です。自分の心が解放された感じがしました。だからこそ、一目惚れで…。「ここしかない!」と思い入社を決めました。
ーー入社後の目標をぜひ教えてください!
安井さん:新人MVPを目指したいです!マイベストと自分自身のマッチングにはとても自信はありますが、同期と比べて飛び抜けられるくらいの実力はまだ無いと思っています。近々、内定者インターンを始めるので、内定者インターンを経て入社後に飛び抜けられるように一生懸命がんばろうと思います!
ーー最後に、就活生へメッセージをぜひお願いいたします!
安井さん:自分に嘘をつかない会社をぜひ見つけてください!必ず自分に合う企業はあると思います。就活中、挫折はすると思うし、嘘をつかないといけない時もあると思いますが、なにより嘘をつかない形で、納得した就活ができるように頑張ってほしいです!応援しています!